2005年11月14日

司法試験に合格した元Jリーガー

プチサカヲタの私としては、思わず嬉しくなるお話を。
以下の記事を御覧いただく。Yahoo!にて拾ったものだ。
配信元は共同通信社。全文引用する。

元Jリーガーが難関突破 司法試験合格の八十さん(共同通信)

<引用開始>
 サッカーから司法の道へ。Jリーグ1部(J1)のガンバ大阪(G大阪)などで選手としてプレーした八十祐治さん(36)=大阪府高槻市在住=がことしの司法試験に合格した。
 八十さんは大阪・茨木高、神戸大といずれもサッカー部に所属。Jリーグ発足の1993年、G大阪に入団し、中盤の選手として2年間でリーグ戦3試合に出場。その後はジャパン・フットボールリーグ(JFL)のヴィッセル神戸(現J1)など3チームを渡り歩き、2000年シーズンを最後に現役引退した。
 大学では経営学部で学んだが、「次の目標を考え、一番高いところを目指そう」と一念発起。東京で営業マンとして働きながら司法試験専門の予備校に通い、03年8月には試験に専念するために勤め先を退職した。
 昨年の初受験では、3段階の2番目の論文試験で不合格となったが、あきらめず、2度目の挑戦で夢を達成。


<引用終了>

正直、八十のプレーそのものは、あまり印象にない。
ガンバ大阪やヴィッセル神戸などに在籍していたことは
とりあえず知っているが、
ガンバ時代はそれなりに中盤のタレントもいたので出番は少なかった。
ヴィッセル神戸時代については、よく知らない。
横河電機(現・横河武蔵野FC)には在籍していたことすら知らなかった。

いろいろ曲折はあったようだが、
猛勉強して見事に司法試験に2回目で合格したという。
36歳の新たなるキックオフである。
素晴らしいことではないか。
今後の進路はともかく、ぜひ頑張っていただきたい。

ところで、Jリーガーのセカンドキャリア構築については、
リーグ及びそこに属するチーム側の取り組みもなされているが、
(その一環としてJリーグキャリアサポートセンターがある)
まだまだ充実しているとは言い切れない部分もあると思われる。
しかしながら、こうした目標を持つことによって、
新たなキャリアへの道筋が開ける可能性も十分にある。

今回の八十の事例は、あくまで一つのモデルケースに過ぎないが、
こういうやり方もあるということを広く知らしめる意味では
意義のあることではないかと思う。
(別に司法試験でなくても、資格が持てて有効活用できることが重要)
サッカーを辞めたらただの人、ではなく、
サッカーを辞めても社会人としてやっていけるように、
自身の努力はもちろん、側面からの様々な支援も望まれる。

より充実したセカンドキャリアの形成に向けて、
プロスポーツの世界が取り組みを強化することを望みたい。
(もちろん、選手個々の努力と意思が重要なことは言うまでもないが)
posted by KAZZ at 20:07 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他の話題

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