2005年11月20日

うまくいくこともある

小泉首相:独自の「日中友好論」展開 APEC全体会議(毎日新聞)

小泉パフォーマンスは大方の場合、「?」なことが多いのだが、
上記記事の場合においてはヒットだったのかなあ、と思える。
それが計算の結果なのか、自然な行動の結果なのかは知らないが。

中韓が申し開きしづらいシチュエーションで
ああした発言に出るのは、一種のギャンブル
に近いと思うが、
それを押し切ってしまったのだから、大したクソ度胸

過去に村山だの河野だのという人々が謝罪だの何だのとやったせいで
この種の問題を取り扱う場合においては、
何かもう一つ、奥歯に物が挟まったような言い方しかさせてもらえない
今回の全体会議の場でのパフォーマンス発言のようなものによって
ある程度の本音をぶちまけることしかできないのだとしたら、
それは日本にとって著しい不幸なのではなかろうか。

もちろん、本音(正論)ばかりを主張することが良いとは限らないが、
それを主張しなければ日本という国のアイデンティティを
しっかりと示すこともできない状況
であれば、こういう発言も有り
だろう。

どうせ中国や韓国は、あとからゴチャゴチャ言うのだろう。
だったら、言わせておけば良いではないか。
ああいう状況を生む流れを作ってしまった彼らの戦略ミスが悪いし、
普段から重箱の隅ばかりつつくような真似に依存するから
こういう場でボロを出さざるを得なくなる

つまらんことにこだわる方が悪いという論法は、至極当然であり、
その点において、小泉を責めることなどできない

今後の中韓の反応は見物だが、
9回裏2死で逆転サヨナラ満塁ホームランを喰らったような現況で、
いったい何をどう言えるのだろう

まあ、結局はいつものようなことしか言えないのだろうけれども、
その言説に対するリアリティ(そんなものがあるかどうかはともかく)は、
確実且つ大幅に減ってしまう
であろう。
御苦労なことであるが、悪いのは中韓の方なのだ。
間違っても日本が悪いわけではない
posted by KAZZ at 06:02 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(6) | 国内政治(内閣・政府)

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