2005年12月12日

あなた、本気で考えてますか?

このところ、子供たちをターゲットにした痛ましい事件が増えている
最近も、広島や栃木で下校中の何の罪もない子供たちが殺された。

親御さんたちの心の痛みは如何ばかりであろう
また、同じ学校や近場の学校に通う子供たちを持つ保護者たちも
同様に辛い心情を抱いているに違いない。

ただ、だからといって下を向いてばかりもいられない。
様々な対策を施して、少しでも通学路の安全を確保し、
子供の登下校を少しでも安全にしなければならない
例えば、保護者による送り迎えなどがあるだろうし、
保護者などの付き添いによる集団登下校などもある。
あるいは、スクールバスを利用した送迎なんてこともあるだろう。
いずれにせよ、何らかの手段を用いて少しでも安全性の向上を
図ろうとする努力がなされるのは当然のことだ


さて、小坂憲次文部科学大臣は、そういう対策の一環として
通学路内の危険箇所や校門などに防犯カメラを設置してはどうか、
というサジェスチョンを行っている

なるほど、それも一つの対策であろう。
実際に設置するとなると大変な話だが、一定の理解はできる。

ところが、これに噛みついた御仁がいる。

長野県知事・田中康夫である。

曰く、「カメラをつけたからといって安全が守られるわけではない。
子どもらしさも奪われかねない
」んだそうで、
更に長野県内でそのようなことをすると8億4千万もの経費がかかるとして、
「これだけの費用があれば警備員や警察官も増やすことができるかもしれない」
などと述べたらしい。

防犯カメラの存在と子供らしさの喪失に如何なる因果関係があるのか
その辺りが判然としないのだが、屁理屈というか、
反対のための反対をしてどうするのか、という気がする。
彼の論法で言えば、警備員や警察官の増員によっても
子供らしさの喪失があるかもしれない
のではないか。

こんな邪推をするのもバカらしいが、敢えて書くなら、
小坂大臣は長野県内から選出されている国会議員だが、
よもやその意味からの当てこすりをしたいだけ
なのではあるまいか。

そんなくだらない屁理屈を言う前に、
子供たちの安全確保をするために、長野県はこうします」と
なぜ言えないのだろう
閣僚の発言を批判するより先に、
長野県知事として優先してするべき発言というものがあるのに、
何故田中はそういう発言ができないのか。

きっと、子供たちの安全など本気で考えていないからであろう。

毎度毎度やるべきことの優先順位を間違えては
無意味なコメントばかりを撒き散らすような無能など
とっとと知事など辞めさせてしまった方が良い

こんなのが知事では、長野県民の安全確保も覚束ないであろう。
posted by KAZZ at 19:47 | 島根 ⛄ | Comment(3) | TrackBack(0) | 田中康夫長野県政

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