2006年02月27日

ごめんやしておくれやしておくれやしておくれやっしゃ〜

例のくだらんメールのお話。

まずはこちらの記事を全文引用してみよう。

永田議員、28日にも謝罪の記者会見…メール問題(讀賣新聞)

 ライブドア前社長の堀江貴文被告が電子メールで武部自民党幹事長の二男に送金を指示したと、民主党の永田寿康衆院議員(比例南関東ブロック)が指摘した問題で、民主党は27日、永田氏の謝罪の記者会見と鳩山幹事長の記者会見を28日にも行い、問題の経緯などを説明する方針を固めた。

 鳩山氏が27日中に電話で永田氏が記者会見に出られるかどうか健康状態などを確認する予定だ。民主党執行部は、永田氏を議員辞職させない方針だ。永田氏にメールの真偽を十分に確認しなかったことを謝罪させることにより事態収拾を図ろうとしている。

 鳩山氏は27日午前、都内の自宅前で記者団に、永田氏について、「できるだけ近いうちに(記者)会見して、国民にしっかり、おわびの気持ちを示す必要がある」と述べた。

 記者会見の内容について、民主党幹部は「(メールの真偽が)100%の確証が得られていないにもかかわらず、あのような断定的な発言をしたということへの謝罪になる」と述べ、謝罪の記者会見になるとの見通しを示した。

 27日未明に党幹部がこの問題の対応を協議した場では、黒塗りされて不明だったメールの送信者と受信者が同一人物で、堀江被告とは別人だったとの情報があることが報告されたが、現状では「党が持っているのはコピーだけで、送受信者の解析は無理だった」(幹部)という。


<引用終了>

武部と堀江の関係を質す材料としては、
あまりにも弱いものをネタに使った民主党が悪い
のであって、
それ以上でもそれ以下でもない。
永田はともかくとして、前原も野田もこの際、
首っ玉の1つでも差し出してみてはどうだろう

謝った程度で話が前に進むとも思えないのだし。

もっとも、自業自得の民主党もさることながら、
自由民主党、特に張本人たる武部勤が
何故にこうまでヒステリックにならなければならないのか、
そこがよくわからない


続いて、以下の記事を全文引用してみる。

「言葉の軽さが政治不信に」武部氏が前原代表を批判(讀賣新聞)

<引用開始>

 自民党の武部幹事長は25日、兵庫県姫路市内での会合であいさつし、民主党の前原代表が「送金指示メール」問題で「確証を得ている」などとしながら新事実を示していないことについて、「そのことへの責任、言葉の軽さがますます国民の政治不信を募らせている」と批判した。

 さらに、「一日も早く謝罪し、国会審議を軌道に乗せる必要がある」と語った。

 武部氏は、メール問題が連日報道されることに関して「小泉首相は『有名税だからしょうがない』と言うが、有名税にしては高すぎる」とこぼした。

 この問題を取り上げた永田寿康衆院議員らに対し、そのテレビでの発言に関する損害賠償請求訴訟などの準備を進めていることも明らかにした。


<引用終了>

だいたい、自分の息子の所在すら何処にいるのか明確にできないくせに、
何が「有名税にしては高すぎる」のか、理解に苦しむ

かく言う武部本人も、「言葉の軽さ」によって
問題を起こした前歴があることを、よもや忘れたわけではあるまい
やましいことがないのなら、前原や永田への非難ばかり申し立てず、
武部自身にもあると考えられる説明責任とやらを
果たすことをしてはどうか
と思うのだが。

まあ、武部にはたぶんそういう責任を果たすことは
彼が今の地位にいる限りは無理かもしれない
なぜなら、武部自身がそういう「軽さ」で売ってきた御仁なのだから。
posted by KAZZ at 20:15 | 島根 ☁ | Comment(2) | TrackBack(1) | 国内政治(政党)

人気がないからぼやいているだけ

次はこちらの記事。やはり全文引用してみよう。

韓国大統領:「大統領任期5年は長い」(毎日新聞)

<引用開始>

 【ソウル堀信一郎】盧武鉉(ノムヒョン)韓国大統領は26日、大統領就任3周年(25日)に合わせて青瓦台(大統領官邸)担当記者と山に登り、「5年という大統領任期は制度的にも長いのではないかと思う」と述べた。

 大統領任期は憲法で5年と定められており、再選は禁止されている。盧大統領は憲法改正を念頭に置いていることは否定したが、発言の真意について政界で論議を呼びそうだ。

 韓国メディアによると、大統領は登山途中の懇談で大統領任期に言及した。長いと考える理由について「5年計画で仕事をしようとしても、(総選挙や統一地方選などの)選挙があり、それが業績の評価につながる。任期中に多くの選挙があるのは、国政運営上、合理的ではない」と述べた。

 与党・開かれたウリ党は04年の総選挙で圧勝したものの、05年4月と10月の補欠選挙で2連敗し、5月末の統一地方選でも苦戦が予想されている。大統領の責任論が浮上する可能性もあり、「任期発言」は、地方選の選挙情勢を憂慮した発言という見方も出ている。


<引用終了>

何のことはない。
要するに、自分の不人気を自覚してぼやいているだけである。
盧武鉉も、理解しているなら何とかすればいいと思うのだが、
何ともできない(つまり、どう手を打って良いのかわからない)のだろう。

その結果が無意味な反日煽動とかに行くのだとしたら、
もうこれは救いようもないわけで・・・。
posted by KAZZ at 19:38 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外政治

推移が見物だが

まずは、以下の記事を全文引用してみる。

長野・百条委報告書:田中知事の虚偽証言を盛り込む(毎日新聞)

<引用開始>

 長野県議会調査特別委員会(百条委)は27日、田中康夫知事の元後援会幹部による県下水道事業への働きかけに関する公文書公開請求問題について、田中知事が同委で虚偽の証言をした事実などを盛り込んだ調査報告書を可決した。

 偽証は地方自治法違反容疑での告発対象で、本会議で報告書が可決されれば田中知事の告発を求める議案が県議会へ提出されるとみられる。

 報告書は田中知事が県下水道公社改革にかかわる証言でも偽証したと認定し、百条委への出頭拒否や記録提出拒否のほか元県課長の偽証など告発対象となる事実も盛り込まれた。【中山裕司】


<引用終了>

とまあ、このようなことになり、今後の推移が見物ではある。
ただ、拙速は禁物。それで失敗した公党もあるわけで、
その意味でも、今回こそ慎重さを求めたい
posted by KAZZ at 19:30 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 田中康夫長野県政

2006年02月24日

いっそ完全になかったことにしては?

人権救済条例:施行停止の条例案を提案 鳥取県知事(毎日新聞)

ま、当然と言えば当然の帰結なのだろう。

どうせなら、このような動きそのものを
完全になかったことにしてしまえばいい
のだろうけれども。

まだしぶとく予算をつけて云々みたいなことをやっているが、
条例そのものに拒否反応があれだけ出ていることを
まさか片山も知らないわけではあるまい


そもそも、国がどうするかも決めあぐねていることを、
一自治体が先行してやろうとすること自体がおかしい

だったら、条例制定の動きを無に帰させて
何もなかったことにしてしまえばいい
だろうに。
そうすれば、全てが丸く収まる。

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posted by KAZZ at 20:15 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 地方自治一般

2006年02月22日

竹島の日にちなんだキャンペーン

そういえば、去年このようなエントリや、
このようなエントリを書いたわけですが、
毎年2月22日は「竹島の日」なんですよ。dokdo

え、誰が決めたのかって?

島根県議会ですがな。dokdo

まあ、件のエントリでもゴチャゴチャ書いてますが、
「竹島の日」条例の趣旨自体は大賛成ですよ。
ただ、できれば日本の国がこの日を制定してほしかったとは
今でも思ってるんですけどね。dokdo

さて、こちらのブログ(「フィオリーナの以心伝心」さん)で、

ブログの表紙を「フォトしまね」
または「竹島の写真」で飾ろうキャンペーン


・・・てなものを行っておられる御様子。dokdo

まあ、私も一応は島根県民の端くれでございます。
あれこれ難癖はつけつつも、こういう日があることには文句はない立場です。
よって、ちょいとこのキャンペーンに乗ってみようじゃないか
てなことになりました。dokdo

右サイドバーの上にフォトしまねの#161号表紙が載ってますが、
(写ってるのは竹島ですね)
要は竹島の日である2月22日までこの画像を掲出しよう
ってなことのようです。
dokdo

(この部分、2月10〜11日追記:画像にまつわる著作権の問題もありますので、フォトしまねの表紙画像に関しては一旦引き上げました。その代わりと言っては変ですが、こちらに所蔵のバナーを貼ってはどうかという御提案が佐倉純さんからなされていたようなので、そちらに乗ることにしました。御了承ください。なお、キャンペーンは引き続いて「ブログの表紙を「フォトしまね」または「竹島の写真」で飾ろうキャンペーン」として継続する模様です)

ちなみに、そのフォトしまねのページはこちらです。
なお、右サイドバー上部の青いバナー(↓にも掲出)を押して辿ることもできます。dokdo

毎年2月22日は竹島の日



なお、私はこのキャンペーンを「桜日和」さん経由で知ったという次第です。

島根の主張:「竹島問題・竹島は日本の領土です!」
「竹島の日の集い・竹島を考えるフォーラム」の案内ページ
(以上2件は、島根県ホームページより)

dokdo
ちなみに、↑のように竹島の韓国呼称であるところの「dokdo」に
島根県の「かえれ!竹島」英語ページへのリンクを貼るってなキャンペーンもあるようなので
これにも参加してみました。 dokdo


<この部分、2月15日追記>

なんか、こんなことになってますが・・・。

竹島の日:交流再開拒否文書 韓国・慶尚北道から島根県に(毎日新聞)

ま、勝手にしやがれってなもんですな。


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posted by KAZZ at 23:59 | 島根 ☀ | Comment(2) | TrackBack(4) | キャンペーン/イベント

「竹島の日」三題

1)例のキャンペーンその後

 何か知らんのですが、韓国マスコミが釣れちゃったらしいですな。

邦訳(フィオリーナの以心伝心)
記事に掲載されたブログ(ぱっとんな日々)

 邦訳を読む限り、例によって例の如しという論調のようです。


2)竹島の日の集い@松江

 私は仕事があって行ってないわけですが、雰囲気はどんなものだったのでしょうね。何か会場周辺では小さな騒ぎが起きたらしいのですが。

「竹島の日」 会場周辺騒然 松江(産経新聞)
「竹島の日」で式典開催 韓国男性が抗議も(Yahoo!JAPAN/共同通信社)


 で、かかる大事なイベントであるにもかかわらず、国会議員の皆様方はというと・・・。

竹島の日の集い 外相ら出席見送り 韓国刺激避け冷静対応(産経新聞)
竹島の日:閣僚は式典欠席 日韓とも冷静に対応(毎日新聞)


 本来なら島根県選出の議員は全員、代理ではなく本人が出席すべきですよ。如何に国会の会期中だからと言っても、こういうイベントにちゃんと顔を出してこそ、「日本は本気で竹島問題と向き合う気がある」というアピールにもなるのに。


3)で、イベントに対する韓国の反応はというと・・・

 遺憾らしいです。

韓国:島根県の「竹島の日」行事に遺憾談話(毎日新聞)

 上の記事に関しては全文引用してみましょうか。

<引用開始>

韓国:島根県の「竹島の日」行事に遺憾談話

 【ソウル堀山明子】韓国外交通商省は22日、島根県が「竹島の日」に関する行事を行ったことに関し、「強い遺憾を表明する」との報道官談話を発表した。潘基文(バンギムン)外交通商相も同日の定例会見で「独島(竹島の韓国名)領有権に関する我々の立場は確固たるものだ」と述べ、竹島は韓国の領土とする政府見解を改めて強調した。

 ソウルの駐韓日本大使館前では同日、約20人の市民が集会を開き横断幕を燃やすなどしたほか、釜山の日本領事館前でも数十人が集会を開いた。また聯合ニュースによると、竹島の領有権を主張する韓国市民団体「独島歴史究明運動本部」のホームページが2時間ダウンし、同本部側は「日本のハッカーによる攻撃」との見方を示した

 ただ、「竹島の日」条例が成立した昨年3月に比べ、この日は大規模集会はなく主要新聞も対日批判の社説は出していない


<引用終了・太字部分は引用者による>

 1年経つとこんなもんなんでしょうかね。まあ、サーバダウンはいいとして、それを「日本のハッカーによる攻撃」と一概に言い切るのも如何なもんかと。


 まあ、こんな感じで初の「竹島の日」は過ぎようとしています。毎年、相応に盛り上がることで竹島問題が国民的関心事となると共に、「竹島は日本の領土である」という確固たる世論の形成につながっていくことを期待します。
posted by KAZZ at 20:08 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内政治(領土問題)

2006年02月20日

興味がないだけでしょ、この人たちは・・・

「竹島を守る会」が街頭活動(山陰中央新報)

2月22日の竹島の日も近い。
上の記事のように島根県民(だけではないが)有志の方々による
啓発活動も活発となっている

やはり我が国固有の領土に関わる問題であるだけに、
関心もはるかに高いのだろう


と、このように民間レベルでの関心が高まっているというのに、
政治家や役人共ときたら・・・

竹島の日:啓発イベントに省庁、国会議員は出席せず(毎日新聞)

上の記事を全文引用してみる。

<引用開始>

 島根県が条例で定めた「竹島の日」(2月22日)当日に開く啓発イベントに、外務省と水産庁の担当者、県選出国会議員がいずれも出席を見送ったことが分かった。韓国を刺激しないよう配慮したとみられ、「国から関係者を呼んで全国的な世論喚起につなげたい」とする県側と温度差が出た格好だ。

 県は22日、「竹島の日」を記念する式典「『竹島の日』の集い」と、県内外の専門家らが竹島問題の論点を整理する「竹島を考えるフォーラム」を松江市で開催する。これに向け、1月31日付で外務省北東アジア課と水産庁国際課、県選出の国会議員5人へ招待状を送った

 しかし、両省庁から相次いで欠席の連絡があった。外務省北東アジア課は「日韓関係の現状なども含め、総合的に判断した。地方自治体が主催するイベントで、政府が必ず出席するという性質のものでもない」と説明している。

 国会議員も全員が本人は出席しない細田博之衆院議員の事務所は「国会のヤマ場でもあり東京を離れるのは不可能」としている

 条例制定前の03年11月に隠岐の島町(隠岐諸島)であった「竹島・北方領土返還要求運動島根大会」には、両省庁担当者のほか県選出の国会議員全員が出席していた

 「竹島の日」は、日韓に争いがある竹島の領土権確立を求め、県が昨年3月、条例で制定した。


<引用終了・太字赤字部分は引用者による>

2月22日の竹島の日に、松江市の島根県民会館において
竹島の日の集い・竹島を考えるフォーラムという啓発イベントが行われる。
で、それに出席してもらえるようにと、
外務省・水産庁の役人や県選出の国会議員宛に招待状を送ったところ、
記事にもあるように全て断られてしまったそうである。

やれ「総合的に判断」だの「国会のヤマ場」だの、
エクスキューズを並べ立てるのは結構だが、
要するに竹島問題にろくに関心を抱いていないのだろう。
だからそのようなつれない態度を取る

かかる連中など来てもらわなくても良い
どうせ来たところで、適当に挨拶をしたあと、
来賓席に眠そうな格好でのほほんと鎮座して、
飾り物の如くその場にいるだけでしかない
のだろうから。
それならば、もっと竹島の問題に感心のある人に来てもらった方が
はるかに有意義だ
と思われる。

私も本当なら行ってみたいところだが、
仕事もあって行けないのが残念だ
posted by KAZZ at 20:06 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(領土問題)

2006年02月18日

竹島返還を祈願する看板

島根県松江市宍道町の宍道町体育館駐車場の敷地にある
竹島返還を祈願する看板です。

竹島返還の看板(1)  竹島返還の看板(2)  竹島返還の看板(3)



竹島返還の看板(4)  竹島返還の看板(5)



国道9号線と国道54号線との交点である
大きな交差点が横にあります。
また、国道9号線を挟んで宍道湖があります。

この付近を通過する時は必ず目にする看板です。
かなり前からあるんじゃないでしょうか。
posted by KAZZ at 18:42 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2006年02月17日

あんたら全員議員バッヂを自主返上しろ

何だか、取り上げるのもバカバカしいが、
敢えて書いてみようと思う。

「送金指示」めぐり攻防 衆院予算委 ライブドア集中審議(Yahoo!JAPAN/産経新聞)
「武部氏二男に3000万円 堀江前社長が指示」 民主指摘
根拠なし、自民猛反発 武部氏も完全否定
「堀江メール」根拠示さねば永田議員に懲罰動議 自民方針(以上3件、産経新聞)
「武部氏二男に3千万」堀江氏が指示と民主議員
「堀江メール疑惑」根拠明示求める、自民が民主に
二男への資金提供、武部幹事長が改めて否定(以上3件、讀賣新聞)

詳細はそれぞれの記事をお読みいただくとして、要は
「堀江貴文が、武部勤の息子に某かの金(3千万?)をくれてやったらしい」
てな疑惑を国会質問に上げたところが上を下への大騒ぎになり、
疑惑を指摘された武部(というより自由民主党)側は
そのような事実は存在しないという理由を以て
質問者である永田某議員への懲罰動議を出すことも辞さないなどと
まあ、何とも勇ましい限りのお話で、
受けて立つ民主党側も、小泉がこの話を「ガセネタ」扱いしたものだから
引っ込みがつかなくなったらしく、対決姿勢を強めている。

で、正直言わせてもらうが、

「ええ加減にせえや、おっさんら」

貴重な国会審議の時間を何だと思ってやがる

民主党は、今が反撃の好機とばかりにあの手この手で
自由民主党の追い落としに躍起になっている
ようだが、
もうちょっと手段を選べと言いたい。
このネタ自体、何処かの週刊誌で少し前に見たようなネタではないか。
東京地検にも、あまつさえ堀江本人にさえも
「知らない」と言われたようなネタ
を出してどうしようというのか。

また、ヒステリックに過ぎる自由民主党の反応もいただけないし、
もっと言えば、武部の脇が甘すぎるからこそ、
このようなネタを持ち出され、挙げ句、騒がれるのである。

堀江が武部の息子に金をくれてやったかどうかなど、
取るに足らない話ではないか。
そんなことよりも、堀江のような過剰なやり方を今後は抑制するために
様々な議論を尽くさなければいけない
し、
そのために国会審議の時間を使うべきではないのか。

本筋を外れたような暴露合戦は国会以外の場所でやれ
そんなことにしか時間を使えないような国会議員は、
とっととバッヂを返上してもらいたい

我々はそんなことのために国会議員を選んでいるわけではない
posted by KAZZ at 20:04 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内政治(政党)

2006年02月15日

支持してくれとか言われてもね

国連総長候補:韓国名乗り 強気の背景 南北強調(毎日新聞)
次期国連事務総長、韓国が潘・外交通商相を推薦(讀賣新聞)

「麻生太郎外相らと事前に調整しているが、未来志向の観点から日本側に検討してもらいたい」
(毎日記事中の潘基文コメントより)


出たきゃ勝手に出ればいいと思う一方、
あれだけ日本の国連常任理事国入りに反対しておいて
いざ国連事務総長として立候補しようなどという段になったら
途端に「未来志向」を持ち出してみたり、
支持してもらいたい」的な態度を示すなんて有り得ない。

世間ではこういうのを「御都合主義」と呼ぶわけだが、
その「御都合主義」で日本を振り回すのはお止め願いたいものだ。

そんなことのために「未来志向」などという言葉を安直に使うことも
ついでにお止め願えれば最高だ。
posted by KAZZ at 22:53 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外政治

地デジに必要性を感じない

私ももちろんテレビを所有している。
以前ほど頻繁に見なくはなったが、それでもたまに見たりしている。

最近、民放のCM地デジがどうしたこうしたと盛んに訴えている
放送局自ら御立派なことだと思うのだが、
いったい誰が現行の地上波アナログ放送から
地デジ、つまり地上波デジタル放送への全面切り替えを欲しているのだろう?

どうもそこら辺がよくわからない。

テレビが消える日:/14 「買い替えるくらいなら見ない」 視聴者離れ恐れる放送局
(毎日新聞)

↑は、今日私がたまたま読んだ毎日新聞に載っていた記事である。
私もたぶん、この記事に載った意見のように
現行スケジュール通りに切り替えが行われたら
テレビを本格的に見ない方向にシフトするかもしれない
(もっとも、CATVに加入しているので本当にそうするかどうかはわからないが)

正直な話、今の状態で数年後にアナログ停波→地デジ全面開始となること
技術的な側面はともかくとして、そうでないソフト的な側面に於いて
如何なる寄与をするのか、私にはよくわからない

それどころか、2011年を以て全面移行しなければならないほどに
地デジにこれという必要性を感じない
のである。

そもそも、放送技術が向上したり進歩したからと言って、
コンテンツも同様に進歩するとは限らない
のである。
逆に退化を招くことだって十分にあり得るぐらいだ。
地デジの売りであるところの高画質・高機能が、
コンテンツの側で必要とされない可能性さえある
(例えば、お笑い番組やバラエティ番組にそのような高機能が必要とは言えまい)

かかる状況下で1兆円超もの設備投資を行ったところで、
それを回収することも容易にはままならないのが現実なのに、
何故そうまでして地デジ化を急ぐ必要があるのだろう?

地デジ検討委:アナログ放送終了に「再検討」の意見(毎日新聞)

そうした状況を踏まえてなのかどうなのか、
総務相の諮問機関である情報通信審議会の中に設けられている
地上デジタル放送推進に関する検討委員会において、
アナログ停波の期限を見直してはどうかという意見が多発したそうだ。

確かに、より効率的な電波利用ができるというメリットはあろう。
しかし、正直なところ、ごく一般的なユーザーである我々からすると、
それさえも有効な説得材料になりかねる
ような気がする。

つまり、国策として地デジへの全面転換を推進したいのであれば、
国民に対してもっと買い換え需要を幅広く喚起できるような
説得材料を提示しなければならない
のに、
政府が掛け声だけでそれをしないものだから、
放送局が「地デジ、地デジ」と大騒ぎするだけの結果に終わっているような
そんな気がしてならない。

このままでは、2011年のアナログ停波時に
大々的なテレビ離れが発生する可能性さえも否定できない
のだが、
そんなことになった場合、政府はどうするつもりなのだろうか
posted by KAZZ at 19:51 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内政治(その他)

2006年02月13日

福のない残り物

我が国には「残り物には福がある」という諺がある。
他人が残したものの中には思わぬ良い物が残っている
また「遠慮深い者があとで意外な幸福に恵まれることが多い
などという意味で使われる。

この有名なフレーズを踏まえて話を進めたい。

我が国に於いて現在、国会に議員を送り込んでいる政党はどれぐらいあるか。
掻い摘んで列挙してみると、概ね以下のようになろう。

自由民主党
民主党
社会民主党
日本共産党
公明党
新党日本
国民新党
新党大地
・その他諸々

この中で自由民主党公明党いわゆる連立与党を組んでいる
今更そんなメリットが自由民主党に存在するとは思えないが、
とりあえず未だに性懲りもなく連立を組んでいる

これらに対抗する一番手として、
単独での政権奪取を狙う民主党がいる。
もっとも、この政党は恒常的に瓦解の危機を孕んでおり
政権奪取が先か党の分裂解体が先か
全く先が読めない状況
である。

さて、新党日本以下の泡沫政党は論外として、
問題は残った社会民主党日本共産党である。
この2つの政党が、何を思ったか共闘を始めようとしているらしい。
共通項として掲げるのは「憲法改正阻止」なんだそうだ。
以下の記事を御覧いただこう。全文を引用してみる。

憲法改正阻止で共社党首会談へ…社民党が応じる(讀賣新聞)

<引用開始>

 社民党の福島党首は13日、国会内で共産党の志位委員長と会い、共産党が申し入れていた憲法改正阻止の共闘に関する党首会談に、応じる考えを示した。会談の日時や具体的な議題については、今後、調整する。

 福島氏は志位氏に対し、「小泉構造改革批判、平和の問題では共闘が組めると思う。党首会談の申し入れはお受けする」と述べた。

 社民党は旧社会党時代の1980年に、野党共闘から共産党を排除することで公明党と合意。以来、共産党と共闘は行っていない。


<引用終了・太字部分は引用者による>

現状の国会に於いて、社会民主党も日本共産党も
それぞれ存在感をアピールできているとは言い難い
ただ何となく議席を得て、何となく国会に出て
何となく小泉のやり方に文句を言い、
それで一日一日が過ぎていくようにしか見えない。

同じ野党でも民主党は(内情はどうであれ)政権奪取を旗印に動いている分、
まだ国民やマスメディアの注目を浴びやすい立場にあるが、
社会民主党や日本共産党にはそういった明確な目標がないだけに
どうしても注目を浴びづらい面があろう

しかし、だからといって現実的な路線を放棄
アメリカ合衆国からいただいた(に等しい)憲法
後生大事に守っていくという後ろ向きの論理に固執するのもどうだろう

彼らは「アメリカの言いなりになって云々」と
事あるごとに声高に言っているが、
そのアメリカ主導(に等しい)で作られた憲法を守るというのは、
これ即ち究極の「アメリカの言いなり」みたいなものと違うのか?

私は、ああいう左寄り(とされる)政治信条を標榜しているような政党が、
たかだか9条のみの存在を盾に憲法を再考し検証する作業を怠るのは、
政党としての怠慢ではないか
と思っている。
日本国憲法は何も第9条だけが「日本国憲法」ではないのだ。
時代の動きや流れにそぐわなくなっているかもしれない条文が、
ひょっとしたらあるかもしれない
ではないか。
そういった条文を逐次見直して、必要があれば改正に動くのも
政治の役割の一つではなかろうか


なのに、社会民主党やら日本共産党やらでは、
憲法改正と聞くとすぐに「9条の改正」と短絡的に結びつけ
頭ごなしに反対することしかできない体たらく
である。
これが彼らの政治的怠慢でなくて何なのか。

もう、そういう短絡的な憲法論議はお止めなさい
「9条」は所詮、憲法の一条文に過ぎないし、
それを改正するか否かだけを延々議論してみたところで、
何も始まらない


大切なことは、「9条」も含めた全体を見渡すことであり、
そのような大きな視点から憲法全体を今一度見直すことだろうに。
「9条」こそが「日本国憲法」であるかの如き彼らの認識には、
正直、これ以上つきあいきれない

かかる連中におつきあいしてみたところで、
如何なる福も残っていない
ように思えるのは、決して私だけはあるまい。
posted by KAZZ at 20:09 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(政党)

2006年02月10日

所詮、こんなものですよ

昨年の郵政民営化法案審議あたりから
狂乱的な政治絵図を作った責任の一端が自分(ら)にあることなど
とうの昔に忘却してしまったような御仁のコメント
が載った記事を発見。
せっかくなので全文引用してみたい。

郵政反対、欠席組の公認も 参院選で武部幹事長(Yahoo!JAPAN/共同通信社)

<引用開始>

 自民党の武部勤幹事長は10日午前の記者会見で、来年夏の参院選候補者について、昨年の郵政民営化関連法案の参院本会議採決で反対や欠席、棄権した議員も公認する可能性を示した
 武部氏は「一度は郵政民営化に反対した参院議員でも、民意尊重の立場や国会審議を見て(衆院選後の特別国会で)賛成に転じた人がたくさんいる。郵政民営化に限れば解決している」と述べた。
 ただ「国民の間になぜ衆院解散、総選挙になったのかという厳しい意見がある」とも指摘。反対や欠席などをした議員の公認には、各都道府県連が結束して応援できる態勢を取れることが必要になるとの認識を示した。


<引用終了・太字及び赤字部分は引用者による>

何だか知らないが、よほど自分たちは責任を負いたくないようである
これが仮にも政権与党の幹事長の示すべき態度なのだろうか。

そもそも、衆院解散にせよ選挙にせよ、必要などなかった
全ては頭目である小泉の手前勝手な論理から始まっており、
武部はその大番頭として二階やら竹中やらという連中と共に
這いずり回っていた

だとすれば、当然、解散や選挙に至った責任を
一定の度合いで有すると考えられる
のではないか。

それが、さも「郵政民営化反対派だけが悪い」ような論調によって、
自分たちの強行突破は何も悪くないかの如き認識しか未だ示せないのである。
どうやら、小泉とその郎党には「総括と反省」という言葉はなく
全て自分たちが正しいかの如き思い上がりしか存在しないようである。

無論、小泉の言辞や動向の全てを否定するわけではない。
中には良いこともあった。
しかし、所詮は一発にしか頼れない政治家である。
デカい花火を打ち上げて、あとは知らんぷり
などという状態が多いような気がしてしまう。

小泉の次を担う人物には、間違っても言いっぱなしのやりっぱなしで
全てを片付けたかの如き心情にならないでもらいたい

だいたい、そんなことは政治家として以前に、
一般社会人として当たり前
のことであろう。
posted by KAZZ at 20:41 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(内閣・政府)

2006年02月09日

国会論議を欠席理由にしないでもらいたい

北方領土大会 首相欠席、代読なし 答弁準備を優先(産経新聞)
北方領土大会 首相欠席、代読なし 答弁準備を優先
(Yahoo!JAPAN/産経新聞。上の記事と同一内容です)
領土大会欠席に批判 首相「閣僚に託した」(Yahoo!JAPAN/共同通信社)
<小泉首相>北方領土返還大会欠席 参加者からも疑問の声(毎日新聞)

そりゃまあ、国会審議でクソ忙しいのはわかるが、
それを北方領土返還要求全国大会の欠席理由にしていいものかと思う。
しかも、それなら某かのメッセージを託して
当日の他の出席者に代読してもらう
方法もあろうに、
小泉はそれさえもしなかったらしい。

要するに、小泉にとっては北方領土問題なんて
もはやどうでもいい
こと
なのだろう。
だからそんな態度を取る。
こんな調子じゃ、竹島の日にだって無関心に違いない

関心が薄いとかないとか、どっちでもいいが
それならそれでハッキリ言えばいいだろう。
その方がまだ多少はマシだろうに。
自身の無関心を、よりによって国会審議なんぞで糊塗するな
そもそも領土問題は構造改革よりも軽んじられるべき話なのか?

とにかく、如何なる理由があったにせよ、
何かが決定的に間違っているような気がする
posted by KAZZ at 00:21 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(領土問題)

百条委・田中知事の偽証を認定

昨年来行われている長野県の百条委員会において、
田中康夫知事の偽証が認定されたらしい。

長野県百条委:田中康夫知事の偽証を認定
田中・長野県知事の元後援会幹部問題:田中知事の偽証認定−−県百条委
長野県百条委:証言偽証認定「数奇な運命に感謝」田中知事
(以上3件はいずれも毎日新聞より)
「知事偽証」と認定 働き掛け文書破棄で県会百条委(信濃毎日新聞)

遂に来るべきものが来た、という雰囲気ではある。
百条委員会での偽証は刑事告発の対象となるそうなので、
手続としては、まず県議会本会議での議決を通さなければならない
いずれその議案を本会議に上程するかどうか
議長が決めることになろう。

ただ、議決を経て告発するのはいいとして、
仮にこれが不起訴になった場合どうなのか
大山鳴動して何もありませんでした」ではお話にならない
そのことはかつての不信任騒動で嫌と言うほど体験しているわけだ。

現状ではあくまでも偽証認定が百条委でなされただけなのであって、
田中がクロだと決まったわけではない
ここまで来て詰めを間違えたら
結局はあの不信任騒動〜出直し知事選の二の舞を踏むだけだ。

その意味で、まだようやく入口に差し掛かった程度の段階でしか
実はないのかもしれない

何にしても、難しい判断を迫られるであろう。

とはいえ、正直な話、これ以上田中が長野県に居座ってみたところで
恐らく何ら益がないことは誰も薄々感づいている
のだろうから、
本来ならば田中自身が潔く身を退く以外にないような気がするのだが、
過去の経緯から見て、田中がそんなことをするとは到底思えない
いやはや、困ったものである。
posted by KAZZ at 00:06 | 島根 ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | 田中康夫長野県政

2006年02月08日

あなたに言われたかないですよ

産経で面白い記事を見つけたので全文引用してみる。

83会は「まるで学級会」 杉村太蔵議員が苦言(産経新聞)

<引用開始>

 先の衆院選で最年少で当選した自民党の杉村太蔵氏が2日付の自らのブログ(日記風サイト)で党新人の親睦(しんぼく)団体「83(ハチサン)会」の現状を「ことあるごとに皆で集まってはあーする、こーする、どーする」「最近はまるで学級会のようになってきた」と痛烈に皮肉った

 杉村氏は中国や韓国の国会議員とのサッカー親善大会について「議員同士のサッカーで両国の親交が深まるなら小泉純一郎首相もこんな苦労しない」とこきおろした上で、83会が出版予定の議員紹介本を「書けと言われた手前書いているがどれほどのものができるのか」「それって国民の皆さまが本当に期待していることなのか」と疑問を呈した

 一方で「どんなに面倒だと思っても、それぞれが属している組織のイベントにはなるべく積極的にご参加することをおすすめします。それが生きる術」と、政治家として身に付けたしたたかさも強調している。(共同)


<引用終了・太字及び赤字部分は引用者による>

いやまあ、いろいろツッコミどころはあるんだけれども、

      とりあえず

おまえが言うなよ、おまえが


そこまで言うなら、杉村自身が83会とやらの会長にでもなって
率先垂範したらどうかと思う
わけだが。
posted by KAZZ at 23:46 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(政治家)

2006年02月06日

マジでバカだろ、こいつらは

ようやくメッキが剥げてきた小泉内閣であるが、
そのタイミングが遅きに失した感は否めない。

格差社会が一段と強調されつつある昨今、
それが「非」であると認めたくない小泉以下郎党は、
「待ち組」なる言葉を使って、
謂われのない責任転嫁を始めるつもりらしい。
ひとまず、以下の記事を御覧いただこう。
全文を引用してみる。

反省すべきは「待ち組」…首相、猪口少子化相ら造語で(讀賣新聞)

<引用開始>

  小泉改革の結果として「勝ち組」と「負け組」の二極化が進んでいるという批判に対抗するため、小泉首相や猪口少子化相が「待ち組」という言葉を使い始めた

 勝ち負けの“二元論”にくさびを打ち込み、改革の影の部分が論点になりそうな風向きを変えたいという思惑もあるようだ。

 待ち組」は、フリーターやニートなど「挑戦しないで様子をうかがう人」を意味する造語。猪口氏は1月31日の記者会見で、「『負け組』は立派だ。その人たちは戦ったのだから。本当に反省すべきは『待ち組』だ」と述べて、フリーターらの奮起を促した。

 小泉首相も2日の内閣メールマガジンの中で「待ち組」の存在を指摘し、そういう人々も持てる力を存分に発揮し、創意工夫を活(い)かすことができる社会にしなくてはならないとつづった。

 こうした首相の呼びかけに連動するように自民党では、衆院当選1、2回を中心とする若手議員約50人が2日、「若者を応援する若手議員の会」を発足させた。会長の西村康稔衆院議員は設立総会で、「猪口大臣も全面的に協力する。若い世代の声を吸い上げ、国民運動を盛り上げていきたい」と訴えた。

 同会は6月までにフリーター・ニートや少子化対策に関する政策を提言する方針だ。


<引用終了・太字/赤字部分は引用者による>

何だか、やっつけで作った出来の悪いジョークを聞かされているようだ。

この人たちは、自分たちでこれらの層を生み出したという自覚を
てんで持っていない
のだから大笑いである。

何故「機を窺う」人々が増えたのか。
一般社会の流れが明らかに停滞しているからであろう。
では、何故そのようなことになったのか。
改革の名の下にいじる必要のないところまでいじり倒した結果
一般社会の中に極端な格差が生まれるのもやむを得ないという
妙な風潮を生んでしまったから
に他ならない。

自立自立と簡単にこの人たちは言う。
そりゃ誰だって自立しないよりはした方がいいに決まっている
だからそれを達成するべく、毎日を生きていくわけだ。
だが、一億総中流だなどという幻想を打ち壊した結果
自立の名の下に苛烈な生存競争を仕掛け
国民を意味もなくあくせく動かした結果
何も残り得ないような社会構造にすることが
小泉の言う「構造改革なのだとしたら、
それはつまり、ただの国民イジメではないか。

猪口などは言うに事欠いて、
「『負け組』は立派だ。
その人たちは戦ったのだから。本当に反省すべきは『待ち組』だ」

などと寝言を言い出す始末。
で、政府はその「立派な」負けた連中に何かケアをしたのか?

小泉も寝惚けたことをメルマガに書いている。
「そういう人々(待ち組)も持てる力を存分に発揮し、
創意工夫を活(い)かすことができる社会にしなくてはならない」

スローガンだけで一つもそういう社会になっていないではないか。

この人たちはマジでバカなんじゃないか?

別に競争社会が全面的に悪いとは思わない
適度な緊張を生み出す何らかの競争を有する社会
国の発展を促す可能性を大いに有していると思う。
しかし、現実にこの人たちが指し示している競争社会は、
そういう適度な緊張を生む社会ではない
現に、そうした悪弊が既に様々な形で表出しているではないか。

Livedoor然り、耐震偽装問題然り、昨春のJR西日本管内の脱線事故然り、
東証のシステムダウン問題然り、その他諸々。
これらの事象は、もちろんそれぞれの企業体質にも端を発しているが、
それ以上に、そうした企業風土を許容した社会を構築しようとする
政治にも一定の責任があるのではないのか?


そういった責任を何ら総括することもなく、
堂々と開き直ったり無意味な責任転嫁などされても困るのだ。
社会は政治家の玩具ではないのだ。
その中に人々が生き、暮らしている重要なファクターなのだ。
そんな当たり前のことも理解せず、二言目には
やれニートが悪いフリーターが悪い
少子化が悪いなどと、いったいどの口が言い出すのか

最近では国民いじりでは飽き足らないのか、
皇室まで意のままにいじろうと思っているらしい小泉だが、
そんな不遜な政治家など、とっとと表舞台から退場してもらえないか
これ以上、彼の思惑に振り回されたくない
posted by KAZZ at 20:24 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内政治(内閣・政府)

2006年02月03日

正直、何故こんなに急ぎたがるのかわからない

皇室典範改正「皇室の意向聞いたはず」…小泉首相
今国会での皇室典範改正…麻生、谷垣氏らが慎重意見
皇室典範改正、反対派会合出席自粛を…森前首相が要請
皇室典範改正案、慎重審議求め与野党173人が署名
(以上、いずれも讀賣新聞)

小泉に如何なる思惑があるのか知らないが、
皇室典範を改正して女系天皇を認めようなどと思って
国会審議を急ごうとしている
ようである。

有識者会議なる小泉の丸投げ組織が、
皇室の御意向を聞いたかどうかも明言できない状態で、
結論を急ぎたがる理由がわからない
しかも小泉はその改正案の成立に自信を見せてまでいる
野党はおろか、自由民主党の中からでさえ慎重論が出ているのに、だ。

ともかく、感想を述べさせてもらう。
皇室の御意向も定かでないのに皇室典範を改正しようというのは
ある種の「驕り」が小泉にあるからではないか
と思う。
改革」などという如何様にでも解釈可能な美辞麗句を旗印に
今日まで邁進してきた小泉が、その総仕上げとして
皇室すらも意のままにしようと思っているのではないか、
などと勘繰りたくなってくる。

だとすると、それはある種の不敬ではないのか。
皇室は一政治家の遊び道具ではないのだ。
そんなことで皇室の行く末に重大な影響を与えかねない
皇室典範の改正を許してもいいのだろうか


兎にも角にも、この性急さの裏に何があるのか
もう少ししっかりと吟味する必要がある
posted by KAZZ at 20:18 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(2) | 国内政治(内閣・政府)

2006年02月01日

可能性のあるDMV

JR北海道にデュアルモードヴィークル(DMV)なる車両があるそうだ。

DMV:これって列車?バス? 北海道で営業運転へ(毎日新聞)
JR北海道「デュアル・モード・ビークル」(Railfan)

20世紀初頭頃からこうした車両の開発はあったそうだが、
このJR北海道版DMVは、鉄道車両をメインに据えるのではなく、
道路上を走るバスを鉄道用車両と兼ねるという発想で
製作された
ようである。

現在は試作段階だそうだが、本格実用化という段階になると
相当な引き合いが来そう
な気がする。
安全基準をどのように設定するべきかという問題は残っているが、
それさえ明確にクリアできれば、様々な局面での利用が見込めそうだ。

例えば、零細なローカル線や第3セクター鉄道などではいいかもしれない。
また、都市近郊のシャトル路線にも利用できる可能性がある

ともかく面白い存在であることは間違いないDMV。
早急な課題の克服と本格実用化が望まれるところだ。
posted by KAZZ at 19:49 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

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