2006年03月03日

悪態も芸のうち

少々長くなるが、以下の記事を全文引用する。

知事の偽証認定した百条委報告書 賛成多数で県会可決(信濃毎日新聞)

<引用開始>

 県会は2日の本会議で、田中知事後援会元幹部の「働き掛け」問題などをめぐり、知事が証人尋問で偽証したことなどを認定した調査特別委員会(百条委員会)の調査報告書案を採決し、賛成多数で可決した。萩原清議長を除く57人のうち、賛成44、反対13だった。今後の焦点は、地方自治法違反となる知事の偽証などの告発を求める議案を県会側が提出するかどうかに移る。

 調査報告書はA4判・203ページ。元幹部が「立場を最大限に利用して県の入札制度などを都合のよい方向にリードし、自らが役員を務める法人が県の業務に参入することを実現した」と認定。働き掛け記録文書を県が破棄した問題では、知事が破棄を止めなかったことが「破棄の容認」に当たり、「私からの指示はない」とした知事の証言は偽証と認定した。

 討論で倉田竜彦氏(県民クラブ・公明)は賛成の立場から「知事のグレーゾーンの一端を県民に明らかにできた」と主張。石坂千穂氏(共産党)、北山早苗氏(あおぞら)は反対討論し「多数決による事実認定にどれほどの効力があるのか」(石坂氏)などと述べた。

 百条委は昨年7月、県会では25年ぶりに設置。地方自治法上の告発対象となる知事の行為はほかに、県下水道公社の事業発注先を県内業者優先にするよう指示したことについて「全庁的な共通認識だった」と証言したことを偽証とした。

 また、知事後援会が知事と県職員の懇親会費などを負担した問題では「公職選挙法(寄付の禁止)に抵触するとの疑いを禁じ得ない」とした。

 偽証などの告発をめぐっては、百条委の違反認定が全会一致でなかったため、萩原議長が慎重な考えを示す一方、5人以上による議員提案を検討する動きが出ている。

 田中知事の話 たった1人の元幹部職員の(知事から働き掛け記録文書を公開しないよう指示されたという)「ガセネタ」を認めるとは、もはや民主主義もへったくれもない、田中康夫憎しの結論ありきの魔女狩りであり、まさに長野県の恥だ。私は潔癖であり、潔白であり、なんらやましいところはない。


<引用終了>

全会一致ではなかったにせよ、
証人尋問における田中康夫長野県知事の偽証を認定した
百条委員会の調査報告書が長野県議会において可決された


今後はこのことを元に地方自治法違反での告発を求める議案を
県議会に出すかどうかに焦点が移ってくるわけだが、
仮にそこまで行かなかったにしても、偽証が認定されたということを以て、
田中にとってかなりのマイナス要素になってくる
だろう。

記事にもあるように、田中はこの期に及んで悪態をついているが、
そのような田中の悪態も、所詮は彼の持ち芸の一部に過ぎず、
ああ、また田中が何か言っている」程度にしか思われない。
逆に言えば、もうそんな悪態に耳を貸す者は皆無と言っていい

田中が今夏予定の知事選をどうするつもりかは知らないが、
出馬したところで圧勝するような事態はもう起きないであろう。
何せ、田中県政によって様々なことが劇的に良くなったわけでもなければ、
長野県に目に見える活力が生まれたわけでもない

ただ、混迷状態が長く続いただけなのだから。

もうそろそろ田中康夫に長野県からお引き取り願おうではないか。
これ以上、混迷の度合いが増さないうちに
posted by KAZZ at 20:42 | 島根 ☔ | Comment(1) | TrackBack(0) | 田中康夫長野県政

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