2006年04月28日

麻生でなくたって思っている

今日も竹島ネタで。
論評するまでもないのだが、まずは記事の引用から。

韓国大統領の談話は誤り 竹島問題で麻生外相(山陰中央新報)

<引用開始>

 麻生太郎外相は28日午前の衆院外務委員会で、盧武鉉韓国大統領の竹島(韓国名・独島)問題をめぐる先の特別談話について「基本的には竹島の話は領有権の話で、歴史の話ではない。領有権の主張を歴史問題と絡めて言うのは、誤り、妥当ではないと思っている」と批判した。

 さらに麻生氏は、竹島周辺での日本の海洋調査中止などで合意した日韓次官会談後に大統領が特別談話を発表したことに関し「外交通商省と青瓦台(大統領官邸)との意思がなかなかうまく疎通していないというように理解しないと仕方がない」とも述べ、韓国政府の対応に不満を示した。


<引用終了>

たまたま麻生がこういうコメントをしたというだけで、
実際にはこれと同じことを多くの人が思っていると考えられる。
もしこのように思っていない人がいるとしたら、その人は日本に愛着がないのだろう。

外務大臣としての立場からこのようなコメントを出した
麻生の感覚は普通に真っ当であろう。

これを聞いて韓国がまたぞろゴチャゴチャ言いそうだが、
そんなものは言わせておけば良い
麻生の発言は論として間違っていないのだから、
何ら恥じることは無いのである。
posted by KAZZ at 20:05 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(領土問題)

2006年04月26日

他国と調和するという概念がない国

また竹島ネタかとお思いだろうが、今回もおつきあい願おう。
まずは以下の記事を全文引用させてもらう。

海底地名、6月提案も可能 見送り合意ないと韓国(山陰中央新報)

<引用開始>

【ソウル26日共同】日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)周辺の海底地名変更について、韓国の柳明桓外交通商第1次官は26日、国会で、先の日韓外務次官会談で6月にドイツで行われる国際会議での提案見送りまでは合意していないとの認識を示し、準備が整えば提案も可能との考えを明らかにした。

 日本側は、会談で日本が竹島周辺での海洋調査計画を中止する代わり、韓国側が6月の提案を見送ることで合意したと発表したが、韓国側は韓国式名称への変更提案を「適切な時期に行う」との立場を表明していた。柳次官の発言により、合意をめぐる日韓の解釈の違いが浮き彫りになった。

 盧武鉉大統領が25日の特別談話で地名変更を「当然の権利」と強調したことを受け、韓国側が「日本側の要求で譲歩しない」との原則を示したものだが、6月提案は準備不足により実現は難しい状況だ。


<引用終了>

なんだか、記事を見ているだけでアホらしくなってくる
彼の国の政治家はどうしてこうも馬鹿野郎なのだろうか

論評する気も失せるとはこのことであろう。

辛うじて言えることを書くが、
きっと韓国には、他国との調和を取るという概念が皆無なのだろう。

現に、今の政権には日本とのパイプがほとんどないらしいし、
それを築こうという気もないらしい。
そんな状態だから、話をまとめるという気も皆無であるし、
仮にこの種の話をまとめようとするなら、
手前勝手な論理でそうしたがる、いわゆる独善の尽くし放題

こんな狭い了見よく国家の運営ができるものだ。
それとも韓国はそれほどまでに政治が成熟していないのだろうか。

どっちでもいいのだが、こんな国を相手にするのも楽ではない

ただ、韓国がこのような態度に出てしまう一因には、
以前から日本の政府や外務省がこのようなマターに対して
ある種の事なかれ主義に陥ってしまっている
こともあると思われる。
その辺りを如何にして解消していくかが、
この問題の真の解決に向けて問われていると言えよう。
posted by KAZZ at 20:00 | 島根 ☁ | Comment(2) | TrackBack(2) | 海外政治

2006年04月24日

あ〜あ・・・

例の竹島周辺海域調査問題。

既に皆さんも御存知のように、
外交交渉を重ねた末に妥協による決着が図られた。

「竹島」外交決着 韓国は勝利を強調 「日本が得」分析も(Yahoo!JAPAN/産経新聞)

韓国メディアの中には「日本が得をした」という見方もあるらしいが、
果たしてそうだろうか。

竹島と日韓:次官交渉妥結 “最悪”回避に安ど 県内関係者「先送り」の声も /島根(毎日新聞)

確かに問題を回避したことはいいのかもしれない。
しかし、結果としてそれ以外に何も話が前に進んでいない
むしろ後退した印象すら覚えてしまう

領土について、日本の外務省は、
これまで真摯に考えてこなかったのではないかという疑念が
どうしても浮かんできてしまう。
竹島の話に限ったことではなく、尖閣諸島にしても、
北方領土にしても、沖の鳥島にしても、
世界に理解してもらうという姿勢が根本的に足りないのではないか。

だとすると、今回の問題の決着も何となくだが理解できる

くどいようだが、今回は何も前進などしていない
ただ、その場に踏み止まっただけでしかない。
いや、ひょっとしたら後退すらしているかもしれないのだ。

その意味で、政府と外務省は戦略を見直した方がいいのかもしれない。
posted by KAZZ at 19:42 | 島根 🌁 | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内政治(領土問題)

2006年04月21日

「我々が折れてやる」式の態度

まずはこちらの記事を全文引用させてもらう。

韓国、竹島問題の外交解決に意欲…地名提案見送りも(讀賣新聞)

<引用開始>

 【ソウル=平野真一】竹島(韓国名・独島)周辺海域で日本が実施予定の海洋調査をめぐり日韓両国が対立している問題について、韓国の柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商省第1次官は21日午前、「相手側も物理的衝突を願っていないだろうから、方策を探さなければならない」と述べ、同日午後訪韓する谷内正太郎外務次官との会談での外交的解決に強い意欲を示した。

 聯合ニュースなど一部記者団に語った。

 柳次官はその上で、「(日本が)探査計画を中断することが出発点になる」と改めて指摘する一方、「6月の国際会議で(海底の韓国名称を)提案すると発表したことはない。日本がオーバーアクションした面がある」と述べ、日本の調査中止を条件に、国際水路機関(IHO)などの主催で6月に開かれる海底地形名称小委員会で独自名の提案を行わないこともありうるとの考えを示唆した。

 柳次官は「(衝突になれば)日本も失うものが多いが、我々もそうだ」と述べ、外交的な解決が日韓双方の利益になるとの立場を強調した。

 柳次官はただ、日韓双方の主張する排他的経済水域(EEZ)が重複する海域での海洋調査について事前通報するとの日本側提案については、「一体何を通報するというのか。我々の立場を守りながら、日本側の話を聞く」と述べ、難色を示した。

 さらに、「(独島を)紛争地域化しようというのが日本の意図だ」とし、「日本はEEZの問題だと言いつつ、独島の領有権に影響を与えようとしている。そうした態度は容認できない」と述べ、竹島の領有権にかかわる妥協には一切応じない構えを強調した。

 一方、潘基文(パン・ギムン)外交通商相は21日、「きょう、あす集中的に接触が行われ、円満な解決が図れるだろう」と述べ、谷内次官の訪韓中に最終妥結させたい考えを明らかにした。


<引用終了>

以上の記事を一読して思ったのは、今更ではあるのだが、
何たる傲岸不遜な態度か、ということに尽きる。
韓国が何故このように日本を見下した態度に出るのかは、
これまでにも多くのところで語られてきているので
ここでは割愛するが、しかしそれにしてもどうだろう。
この、如何にも「今回は我々が折れてやる」式の態度は。
(現実には、まだ何も折れていないのだが)

韓国政府の連中の頭の中には、
この件をきっかけに日本が竹島に侵攻し、
更に韓国本国にまで攻め込んでくるというような
幼稚な誇大妄想の図が出来上がっている
んじゃないか
とさえ思えるほどの騒ぎっぷりに、
こちらなどは逆に失笑すら漏らしたくなる

彼らは、コメディ映画に出てくるチンピラみたいなものではないか。
その手の連中はつまらぬことでやいのやいのと喚き立て、
善良な堅気相手にしか虚勢を張れない

映画の世界なら、そういうキャラクターも有りなのだろうが、
これは現実の世界で、しかも韓国は主権国家である。
それがかかる対応しかできないというのだから、呆れ果てる
論理的思考力とか、そういうものが著しく欠如しているのだろう。

盧武鉉などは、何かあるごとに「未来志向」などと空々しく言うが、
彼の言う「未来志向」など、所詮ただの虚飾に過ぎないことが
今回の騒動からも改めて読み取れよう。
そして、その大いなる矛盾が結局は自らを苦しめるだけだということが
何も理解できていないらしい盧武鉉以下郎党共
は、
世界に赤っ恥を晒しても何とも思わないのだろう。
そう思うと、怒るとか呆れるとかいう以前に
何やら気の毒にさえ思えてきてしまう
posted by KAZZ at 20:43 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外政治

2006年04月19日

救いようのない韓国

いやはや、韓国の政治家諸君は上を下への大騒ぎである。
何をって、以下に示すことに、だ。

竹島問題:海洋調査 盧大統領「第二の侵略行為だ」
盧大統領:竹島問題で批判「侵略の歴史を正当化する行為」
竹島問題:測量船侵入 国内法では拿捕可能、国際法では不可
竹島問題:日本の海洋調査、撤回要求 韓国閣僚が対策協議
(以上、毎日新聞)
竹島海域調査、日本が実施するなら対抗策も…韓国
竹島海洋調査、韓国政府は「断固たる対応」確認
(以上、讀賣新聞)

まさか我らが日本が韓国を侵略して彼の国の人民を虐げるとでも
本気で思っているのだろうか。
だとしたら、この人たちはもう救いようがない
日本がそのようなことなどするわけがないではないか。
これではまるで、家の敷地の近くを通りかかったというだけで
不法侵入だ!」と騒ぎ立てるようなもの
である。

翻って、日本の対応はどうなのかというと・・・。

竹島問題:海洋調査計画 安倍官房長官「冷静に対応を」
竹島問題:海洋調査、海保の測量船がスタンバイ(以上、毎日新聞)

きわめて真っ当で冷静な対応だと思う。
アワを食って大騒ぎしている韓国のスケールが
恐ろしく小さく見えてしまう
というものだ。
(いや、元々スケールは小さいけれども)

今更繰り返すまでもないが、竹島は日本固有の領土であり、
その領土において我が国が何をしようとも、
本来は許諾される
はずなのだ。
であるにもかかわらず、韓国はかくの如きヒステリックな反応しかしない。
挙げ句、竹島についての領有権主張という行為でさえも、
侵略だ」などと喚いてみせる

そんなに国際的に領有権を主張したいのであれば、
国際司法裁判所にでも何でも訴え出れば良いではないか。
そして、合理的な資料等を用いた上で、
第三者に公明正大な判断を仰げば済む話
なのである。
そんなことは以前からあちらこちらで言われているし、
今更ここでつべこべ言うことでもない

なのに、韓国はそういうことを一切しない
侵略云々の前に、これは単に韓国政府の怠慢だと言える。
彼らが然るべき場所で然るべき手続と方法によって
堂々と主張をし、議論に応じようとしない
から
このような問題が起きている
日本にはそのような議論に応じる用意があるというのに、だ。

韓国がかかる態度でいるということを国際社会は歓迎するだろうか?
私はたぶん、韓国のそのような独善やごり押しは
国際的には理解されない
だろうと思う。
なぜなら、彼らが用意すべき前提を堂々と提示できないのだから。

国際法上から言って、日本の調査船を拿捕することはできない
(商業用船舶でない以上拿捕に至る根拠がない)のだから、
日本は粛々と調査をすればいい
無用のもめ事を起こして紛争が起きた場合、
困るのは日本ではなく韓国の方である
posted by KAZZ at 20:07 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 海外政治

2006年04月17日

対応は毅然と

手短に1点。

竹島周辺で海洋調査計画、韓国が日本に抗議
海保の竹島海洋調査、韓国政府「断固たる対応」を確認
中国、中間線付近の船舶航行を禁止…ガス田拡張のため(以上、讀賣新聞)

いやまあ、何と言っていいのか。
盗人猛々しいとはこれらのことを指すのだろう。
呆れてものも言えない。

言うまでもないことだが、日本政府は
これらについて毅然とした対応を取らなければならない

そうでなければ、ナメられるだけである。
posted by KAZZ at 21:34 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(領土問題)

やらしときゃええじゃないの

いくら議席の数を取ろうが安堵できないのか、
近頃の自由民主党はこんなことに神経質になっている。

小沢代表:創価学会会長と会談 与党内に警戒心強まる(毎日新聞)

別に、小沢(と彼の民主党)に勝手にやらせておけばいいではないか。
今のところ衆議院で単独過半数を占めているのだし、
それが解散でもしない限りは議席は安泰なのだ。
むしろ、変に配慮する相手がいない方が、
自由民主党にとってはやりやすい
だろうに。

それほどまでに公明党(の支持母体たる創価学会)が大事ならば
釣った魚にエサをやる」ぐらいのことを
自由民主党がもっとすればいい
のである。
それで仮に自由民主党がアイデンティティを喪失したとしても、
公明党との連立によって政権を維持したいと
彼らが心底願うのなら
大したことではなかろう

この程度のことで慌てふためいて騒ぎ立てるのは、
要するに現状の自由民主党がただの張りぼてに過ぎないことを
彼らが自覚しているから
に相違ないのであって、
それを嫌だと思うならば、公明党とのつきあい方を
もう少し考慮してみてはどうだろうか。

まあ、今の自由民主党にはそんなことは到底無理だろう。
公明党(及び創価学会)がいなければ、選挙すら戦えない
(と、自由民主党執行部が勝手に思っている)のだから。
posted by KAZZ at 20:06 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(政党)

2006年04月14日

NHKに民営化を提言してみよう

NHK会長、受信料支払い義務化を要望(讀賣新聞)
変わらぬNHK…子会社に20億円“上納”要請(夕刊フジ)
受信料不払いの罰則化容認 民放連会長、NHK改革で
受信料は別の観点から議論 NHK不祥事で竹中総務相
(以上2記事はYahoo!JAPAN/共同通信社)

受信料を確実に徴収したいということで、
NHKの会長は義務化を要望しているらしい。
そして民放連の会長は不払いに罰則を設けることを容認しているらしい。

放送利権というのは、かくも大きなもののようである。
そして政治家もそれには知らんぷりを決め込み
放送界を擁護する方向に動いている

しかし、少々待ってもらいたい。

郵政3事業の民営化にあれだけ固執した小泉なれば、
同様の熱意を以て、金食い虫であるところのNHK
郵政事業と同じように民営化する方向に話を持っていっても
別に不思議ではなかろう

それなのに、そういった話が何故出てこないのか

私は、NHKは必要最低限の放送さえすればいいと思う。
そうなってくると、せいぜいニュースや天気予報程度で済む
あとは地震や台風など災害・事故等の情報提供程度か。
それこそが「公共放送」に最も求められるものであり、
それ以外は別にNHKでなくとも可能なものばかりだ。

NHKは明らかに肥大化しており
多チャンネル化も限度を超えている感がある。
ラジオ3波・テレビ5波は明らかに持ちすぎだろう。
例えば、手始めにラジオとテレビで1波ずつを占める教育放送を
NHKから独立させて政府が直轄してやったっていい
ぐらいだ。
(所管は文部科学省が請け負えばいい
また、BSハイビジョンは既に廃止が決まっているが、
この他にBSアナログの第2放送も止めて良かろう
これだけでも一気に4波削減が可能となる

目先のニンジン(この場合は受信料値下げをぶら下げつつ
肝心のリストラを表面的にしか行わず
不祥事が起きても尊大な態度しかとれない
そんな放送局など、本来とっくに潰れたっていいのだ。
それがこの期に及んで受信料徴収の義務化希望などと言い出すのは
笑止千万以外の何物でもない

それならば、NHKの解体再構築を行った上で完全民営化して
誰が見てもスリムになった新しい姿で再出発した方が
国民に納得してもらえる
に決まっている。

しかし、現実にそんなことができるような組織ではない
なぜなら、NHKはそれこそ官僚体質にどっぷり浸かり
組織が硬直化して容易に動けなくなってしまったからだ。

そして、そんな組織に何一つメスを入れようとしない政治家
NHKの偉いさん連中と同罪
だと思う。
きっと彼らにも某かのおこぼれなるものがあるに違いない
だから腰を上げようとしないで、NHKの言い分が通るように
外堀を埋めるような行為を容認している
のだろう。

それこそ、我々をナメた行為だ。

NHKには完全民営化を提言する
そうでもしないと、この組織は今に自壊する

まあ、そんなことに気づきもしない連中が政治のトップにいるのだから、
この国はよほど長閑で平和なのだろう。
posted by KAZZ at 20:33 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(3) | マスコミ・メディア

2006年04月12日

韓国政府が真面目に仕事をしないからこうなった

北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの夫とされる人物が、
実は韓国から北朝鮮に拉致された人だった、という件について。
とりあえず、幾つかの記事を拾ってみた。

北朝鮮拉致問題:拉致被害者救出に向け戦い続ける横田さん夫妻(上)
北朝鮮拉致問題:拉致被害者救出に向け戦い続ける横田さん夫妻(下)
北朝鮮拉致問題:「韓国政府は確認求めても門前払い」韓国の家族会
北朝鮮・拉致問題:めぐみさん夫「韓国人」 横田夫妻「同じ苦悩、慰めたい」
(以上、毎日新聞)
めぐみさん夫判明 日本 拉致打開へ圧力 北朝鮮高官来日中に公表
(Yahoo!JAPAN/西日本新聞)
「孫娘にも会いたい」 韓国人夫の家族が会見 めぐみさん北朝鮮拉致
韓国と連携強化−逢沢氏 拉致問題解決で
6カ国の非公式折衝終了 鑑定発表に中韓戸惑い
横田夫妻と慰め合いたい 金英男さん母ら涙の会見
(以上、西日本新聞)
拉北された金英男氏の元担任「避暑地で溺死と聞いていた…」
<取材日記>韓国人拉致被害者を日本が確認?
<拉致問題>朝日関係は‘暴風’の中へ
(以上、韓国・中央日報)
横田めぐみさんの夫をどうやって突き止めたのか
「韓国政府は確認求めても門前払い」
(以上、韓国・朝鮮日報)

これ以外にもたくさんの記事はあるのだが、ひとまずこの辺で。

それにしても、日本の新聞記事はともかく、
他人事のような韓国紙の記事はいったい何を意味しているのだろう。
中には韓国政府の対応を批判した記事もあったりするのだが、
それにしても、何かこうパッとしない記事である。
日韓に於ける拉致問題への関心度の違いはかくの如く大きいようである。

とはいえ、これは致し方のないことかもしれない。

なぜならば、拉致問題について韓国政府は何もしていないのだから。
被害者家族が対応を求めても「門前払い」を喰わせた
という記事があるように、ろくな対応をしなかった
これでは被害者家族が怒って当たり前である。

ただ、このように無関心な韓国政府であっても、
ここまでのものが出てきた以上、無関心ではいられまい
まさかこの期に及んでもまだ、北朝鮮寄りの態度をとり続けるのか
だとしたら、韓国政府の権威端からそんなものがあるとも思えないが)
確実に急降下してしまう
であろう。

ともかく、日本はこの問題に本気である
韓国は・・・、まあ、これまでのことを思えば推して知るべし、であろう。
韓国人拉致被害者家族の心情を思うと、情けなく思えてくる
posted by KAZZ at 20:06 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | 海外政治

2006年04月10日

イラク撤収についての麻生発言

早速だが、こちらの記事を全文引用してみる。

自衛隊のサマワ撤収、9月以降にずれこみも…麻生外相(讀賣新聞)

<引用開始>

 麻生外相は9日のNHK報道番組で、イラク南部サマワで活動している陸上自衛隊の撤収を判断する時期について、「イラクの政権、治安部隊が正式にいつできるかにかかっている。ここが読めないのが一番の悩みだ。今年9月までにできるかできないか、何とも言えない」と述べ、9月の小泉首相退陣後にずれ込む可能性を示唆した。

 外相は「(自衛隊派遣を決めた当時は)ここまで治安が悪化するというイメージを持っている人はいなかった。(治安が)予想より悪化したのは事実だ」とも語った。


<引用終了・太字部分は引用者による>

麻生に限らず、我が国の外務大臣は
随分と先を読む能力が欠如したお歴々が揃っていたらしい。
別に麻生だけのせいではないにしても、このコメントはない

フセイン政権崩壊後のイラクは
多くの要因によって不安定な状況下にある国である。
混乱が長期に渡って継続することなど、
誰にでもおおよそは予測できるものではないのか?
それを引用記事中の太字部分にあるような発言をしてしまう。
彼の地に対して日本が何の検証も分析も想定もしていないことを
外務大臣自らがテレビで暴露してどうしようというのか

また、そんな状況で自衛隊をイラクに送り込んでしまうというのは、
いったい何の目的があってのことなのか

どちらにしても、このままでは政府の見識が疑われる
posted by KAZZ at 19:15 | 島根 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | 国内政治(その他)

2006年04月07日

で、小沢?

今にも倒れそうな民主党の新代表が、
小沢"クラッシャー"一郎に決まったらしい。

民主党新代表に小沢氏選出(讀賣新聞)
民主代表選:小沢氏を選出 119対72で菅氏を破る(毎日新聞)

菅直人か小沢一郎か、と言われれば、
まあ、既に何度も失敗している菅よりは
小沢の力に賭けてみたいとする気持ちも、わからないではない
だから、この選挙結果自体は妥当なものだと言えるだろう。

ただ、それ故に危惧すべき点がある。
それは、小沢もまた政権交代」ありきの発言しかしていないことである。

政権交代」は、民主党に於いてはゴールではなく
あくまでも政策実現の重大なプロセスの1つである。
よって、「政権交代」を口にするのであれば、
むしろそのあとに彼らが実現を目指す政策が主となり
政権交代」は自ずから従とならなければいけない

なのに、先日来、小沢の口からは政権交代」という文言が
繰り返し発せられる
だけで、その後に何を目指すのか
どうももう一つ判然としない
ように思える。

もちろん、小沢には小沢なりのヴィジョンがあるのだろうし、
それをおいおい出していくとは思うけれど、
そんなに(もちろんマスコミのデフォルメも多分にあるとは思うが)
政権交代」だけを声高に叫ぶことが、
果たして民主党のためになると言えるのか

また、そのような小沢を選んだ民主党の国会議員は、
果たして政権交代」がなされた後のヴィジョンに関して
何処まで深く踏み込んで考えているのだろうか


もし小沢がダメだったら民主党は本当にもうダメと思う。
それぐらいの危機的状況だということを、
果たしてどの程度の民主党の議員が理解しているのか
そこら辺がイマイチ私には理解できかねる。
posted by KAZZ at 20:18 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(3) | 国内政治(政党)

2006年04月05日

子供を産めない島

島根県に隠岐諸島という幾つかの島があるのを御存知だろうか。

大別すると島前・島後とあって、
島前は、西ノ島・知夫里島・中ノ島などから成り、
西ノ島町・知夫村・海士町の3つの自治体がある。
島後は、いわゆる隠岐の島が中心で、
かつては幾つかの自治体があったが、
平成の大合併により、隠岐の島全体が隠岐の島町という自治体になった。
隠岐空港や島根県隠岐合同庁舎もこの島後にある。

そしてこの隠岐諸島に於いて最も大きい病院が、隠岐病院である。

おきびょういん ドットコム(隠岐病院のサイト)
隠岐病院の病院情報(Yahoo!ヘルスケア)
隠岐病院所在地及びその周辺地図(Yahoo!JAPAN地図)

さて、この隠岐諸島(隠岐病院)に於いて
この4月から常勤の産婦人科医が確保できなくなり
その結果、島内での出産ができなくなってしまった
そのことを報じた幾つかの新聞記事を御紹介する。

隠岐病院、本土出産に経費支援(山陰中央新報)
お産をどうする!島根・隠岐諸島に産科医派遣打ち切り(讀賣新聞)
医師確保できず隠岐島で出産断念(中国新聞)

離島と呼ばれるところは何処でもそうだと思うが、
医師の確保に頭を悩ませることが多いと言える。
特に小児科や産婦人科というようなジャンルの医師は
その確保が相当に厳しい
と思われる。

隠岐病院の場合、これまでに本土の大きな病院から、
産婦人科の医師を派遣してもらっていた

しかし、人手不足を理由に島根大学が一昨年9月に派遣を中止し、
島根県立中央病院も先月、派遣中止を決定した
という。

もちろん、病院や隠岐の島町も手をこまねいていたわけではなく、
関西在住の医師の赴任を取り付けるところまで話は進んでいたが、
家族の病気により、当面着任が困難になったという。

病院も尽くせる手は尽くしたと思うし、
行政も最大限の努力はしたであろうが、
残念なことにこういう結果になってしまった
その点については理解しなければいけない
この件で単純に病院や行政を批判してはいけない

一番の問題は、むしろ慢性的に医師が足りないことに尽きる。
こればかりは、一地方の自治体や病院などの奮闘努力だけでは
如何ともし難い問題
である。

いったい、政府や厚生労働省は、
このような問題を如何様に捉えているのか

少子化社会の改善を狙うとかいう名目に於いて、
あれこれとわけのわからない施策を打ち出してはいるのだが、
何か根本的なことを忘れてはいないだろうか

それなりに人口がある地域であるにもかかわらず、
安心して子供を産める物理的な環境が欠如している場所もある

という事実に、目を向けようとは思わないのか。
出産や子育て支援と銘打った金銭的な援助云々だけで済ませば
それで良いという問題ではない


政府が打ち出す少子化対策の概要を報道等で見聞きすると、
何か「ためにする対策」にしか思えない気がしてしまう。
実効性云々は二の次で、とにかく「実績」だけを追い求め
「対策を講じた」という事実だけを残そうという魂胆が
政府や霞ヶ関の側にはあるような気がしてならない


少子化の問題以外にもそういう魂胆はかなりありそうだが、
いずれにせよ、こういう事情を見聞きすると、
国が行おうとしている少子化対策なるものは、
本当に実効性を有しているのか
と、少々不安を覚えてしまう

・・・というわけで産婦人科医のお医者さんで、
誰か隠岐の島に赴任してみようと思われる方がいたら、
隠岐病院の方に名乗り出てみられてはどうだろう。
posted by KAZZ at 20:24 | 島根 ☁ | Comment(2) | TrackBack(3) | 地方自治一般

2006年04月03日

1つの方法論としての翌日開票

底流を探る:横浜市長選翌日開票 「逆行」「検討」他都市に波紋 /神奈川(毎日新聞)

3月26日投票、翌27日開票となった
横浜市長選挙の開票日について、様々な反応が出たという。

一般的に、特殊な事情がない限りは
即日開票というのが今の一般的な流れであり、
ほとんどの選挙でそういう形を採っているが、
今回の横浜市長選挙では
経費節減を狙って翌日開票が行われたのだという。

上に紹介した毎日新聞の記事によると、
選挙費用の総額11億4,500万円のうち、
開票に当たる職員の超過勤務手当等、3,200万円を
削減したいという狙いがあった
そうだ。

翌日開票については見方も様々なようで、
記事にも幾つかの意見が載せられているのだが、
私見を述べるなら、経費を抑えられるというのなら
これはこれで1つの方法論としては有り
だと思う。

例えば、「翌日開票だと有権者の関心度が低下する
という意見があったのだが、
逆に言えば、普段から誰もが関心を持たないから
そんなことが起きてしまう

市政(でなくてもいいが)に普段から関心があるなら、
開票日が翌日にずれようとも、関心度は決して低下しない
そんなことを言い出すのは有権者の怠慢に他ならず、
斯様な有権者の怠慢を行政のせいにしてはいけない

行政が経費の削減度をしっかりと提示できるのなら、
別に開票が翌日であっても問題はないと考えられる
のだから、
そういう観点から有権者が文句を言うのは筋違いでもある。

もちろん、様々な考え方の違いもあるのだろうから、
一概にこのやり方がいいわけでもなかろうが
1つのケースとして十分検討に値するのではないかと思う。
posted by KAZZ at 21:06 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 地方自治一般

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