2006年04月03日

1つの方法論としての翌日開票

底流を探る:横浜市長選翌日開票 「逆行」「検討」他都市に波紋 /神奈川(毎日新聞)

3月26日投票、翌27日開票となった
横浜市長選挙の開票日について、様々な反応が出たという。

一般的に、特殊な事情がない限りは
即日開票というのが今の一般的な流れであり、
ほとんどの選挙でそういう形を採っているが、
今回の横浜市長選挙では
経費節減を狙って翌日開票が行われたのだという。

上に紹介した毎日新聞の記事によると、
選挙費用の総額11億4,500万円のうち、
開票に当たる職員の超過勤務手当等、3,200万円を
削減したいという狙いがあった
そうだ。

翌日開票については見方も様々なようで、
記事にも幾つかの意見が載せられているのだが、
私見を述べるなら、経費を抑えられるというのなら
これはこれで1つの方法論としては有り
だと思う。

例えば、「翌日開票だと有権者の関心度が低下する
という意見があったのだが、
逆に言えば、普段から誰もが関心を持たないから
そんなことが起きてしまう

市政(でなくてもいいが)に普段から関心があるなら、
開票日が翌日にずれようとも、関心度は決して低下しない
そんなことを言い出すのは有権者の怠慢に他ならず、
斯様な有権者の怠慢を行政のせいにしてはいけない

行政が経費の削減度をしっかりと提示できるのなら、
別に開票が翌日であっても問題はないと考えられる
のだから、
そういう観点から有権者が文句を言うのは筋違いでもある。

もちろん、様々な考え方の違いもあるのだろうから、
一概にこのやり方がいいわけでもなかろうが
1つのケースとして十分検討に値するのではないかと思う。
posted by KAZZ at 21:06 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 地方自治一般

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