2006年05月10日

教科書問題、こっちの方がよほど問題

諸外国、といっても、ごく一部の国に限られるが、
そこからわけのわからない文句を言われる類の問題・・・

・・・ではなく、もっと根本的な問題が教科書にはあるようだ。
まずは、以下の記事を全文引用してみよう。

教科書:中学校で使用の半数に誤り 文部科学省調査(毎日新聞)

<引用開始>

 今年度から中学校で使われている教科書134点のうち、ほぼ半数の65点で計208カ所の誤りがあることが文部科学省の調査で分かった。誤りは全9教科16科目の教科書で見つかり、同省は「誤りがあってはならないだけに非常に残念。検定作業を一層慎重に行うとともに、出版社にもチェック体制を強化してもらう必要がある」と話している。

 同省によると、今年1月、高校の政治・経済の教科書に誤りが見つかったため、出版社に点検と報告を求めていた。誤りの例としては、漫画「はだしのゲン」の作者、中沢啓治さんの名前のふりがなを本来の「けいじ」ではなく、誤って「けんじ」としたり、「ひらがな」という言葉を誤って「ひらなが」と記述していた。【長尾真輔】

毎日新聞 2006年5月10日 11時49分


<引用終了>

教科書には誤植がないもの、というのが私の個人的認識で、
仮に誤植があっても、たくさんの教科の分をもらう中で
ほんの1冊に1〜2カ所あるかないか、という
きわめてレアなケースでしかないと思っていた。

それが、このような有り様だという。

宝島の名物企画「VOW」辺りに出したら大受けしそうだが、
ことはそれほど悠長な問題ではない

何故にこうもチェックが緩いのか
編集体制に問題があるとしか思えない。
特に、長年教科書を作ってきた会社などは
明らかに「慣れ」で仕事をしているように思われる。
そのような状況では、教科書の質も落ちるというものだろう。

教科書は教育の大切な道標であるだけに、
ミスをそのまま放置するようなことはよろしくない
念には念を入れて、細心の注意を払って作ってもらいたい
posted by KAZZ at 19:51 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(2) | 国内事件・社会

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