2006年07月15日

竹島返還を祈願する看板・2

以前紹介したこちらのエントリの続編です。

島根県簸川郡斐川町にある出雲空港に設置されたものです。

@出雲空港・1 @出雲空港・2 @出雲空港・3

@出雲空港・4 @出雲空港・5 @出雲空港・6

@出雲空港・7 @出雲空港・8 @出雲空港・9(おまけショット)


最後のは、せっかく空港に行ったのに飛行機撮らなくてどうするんだ、
ということで撮ってきました。

ちなみに、ジェット機がちょうど離陸する場面に出くわしたのですが、
その時は既に車で帰ろうとする矢先で、
カメラが間に合わなかったので撮っていません。
ちょうど目の前を飛行機が横切っていったのですが・・・。
posted by KAZZ at 16:57 | 島根 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | 写真

お笑いインタビュー@島根

田中康夫が島根県で全国知事会に出席していたという話は、
こちらのエントリで書いたとおりだが、
その際、地元紙からインタビュー取材を受けている。

少し長くなるが、全文を引用してみたい。


田中康夫長野県知事に聞く/「地方分権」ではだめ。「地域主権」に(島根日日新聞)

<引用開始>

全国知事会は十三日、地方分権に関する事項を確認し、閉会した。十三日の知事会が始まる前、田中康夫信州・長野県知事に地方分権、そして、今後の地方のあり方について聞いた。
 ―「戦う知事会」を標榜している知事会だが、十二日の知事会に出席しての率直な感想は。
 「『地方分権』という言葉が失敗していると感じる。これでは、都市対地方という二項対立で、上下のピラミッド構造のまま。発想の転換が必要。『地域主権』にして、こちらに主導権を持ってこないと」
 ―島根県と同じように長野も田舎ですよね。
 「例えば、福祉について。今は五人に一人が六十五歳以上の高齢社会。田舎ならもっと。でも、今は六十五歳以上の方でもみなさん働いてますよ。改革のヒントは地方にある。霞ヶ関では改革はできない」
 ―田舎の地方交付税について。
 「田舎に限ったことではないが、税源移譲が少ない。これでは総務省の言いなりから脱却できない。知事会もそう。知事の三分の一は自治省(現・総務省)出身者、半分は元霞ヶ関の人間。これでは中央集権体質のまま」
 ―長野県知事になったとき、当時の長野県、何が問題と感じたか。
 「密室でしょう。知事、職員、議会、そしてマスコミ。県民が意見を言えない状態、県民はまったくの蚊帳の外だった。『脱・記者クラブ宣言』も密室打開の一環。『脱・利益誘導宣言』とも言えるでしょう」
 ―行財政改革について。当時の長野県はオリンピックもあり、財政は火の車、どのように立て直したのか。
 「まずは『脱・ダム宣言』で言えるように、公共事業のカット。今は県債残高は全国で唯一、五年連続の減少、平成十二年度末のピーク時に比べ九百二十三億円減少した。プライマリーバランス(基礎的財政収支)は七年連続で黒字化となった。ダムを造っても80%はゼネコンの懐に入る。地方からの資金流出でしかない」
 ―長野県のように改革を進める県もある一方、北海道夕張市のような事例もあります。知事会での片山知事と高橋知事のやり取り(関連記事)を見て。
 「高橋知事や太田知事は間違ってる。官と民は違うと言えるのか。一緒でしょ。小学生のころから教わってきたことは違うのか。『破綻』という事実から目をそらすな。そういった点では私の考えは片山知事に近い」
 ―田中知事の行ってきたような行財政改革はどの県でも可能か。
 「可能とか、不可能という問題じゃない。やらなきゃならないこと」
 ―今後の目標は。
 「県民が生きがいを持って、社会の一員として生きられる社会の構築。福祉と教育に力を入れたい。もう重厚長大の時代ではない」 
 ―では、どのような知事が地方に求められているのか。
 「明確なビジョン・理念を掲げ、住民に説明する。情報公開」


<引用終了>


取材した記者に幾らかの事実誤認らしきものがあるような気がするが、
それはまあこの際置いておこう。

昨日、これを紙面で初めて見た時、私は悪い冗談だろうと思った。

まず、「都市対地方という二項対立」という件。
その二項対立を煽って改革ごっこをやっているのは誰なのか。
各所で指弾されている田中の独断専行や横暴の根源も
田中が言うところの「二項対立」にあるんじゃないのか?
まさか、そんな自覚もないとは言わせない。

次に、長野県知事に就任した際に何が当時の長野県で問題だったかと訊かれて
密室でしょう。(中略)県民はまったくの蚊帳の外だった」と答えた件。
田中の言う「脱・記者クラブ宣言」を以てしても「密室性」に何ら変化はなく
むしろ悪化したとの声さえ聞かれる事実を、よもや田中が知らないはずはあるまい
知っていてこのように言っているとしたら、これは明らかな欺瞞であるし、
知らないのだとしたら、ただの馬鹿者だ。

県債残高の減少に言及した件にしても、
基金の取り崩しなどに言及がない以上、信憑性には欠ける。

その他、多数ツッコミどころはあるのだが、
最も笑い、且つ激しくツッコミたいのは次の件である。

地方にはどのような知事像が求められているか、の問いに答えて曰く、
明確なビジョン・理念を掲げ、住民に説明する。情報公開

・・・ここは笑うところなのだろうか?

明確なビジョンや理念?

来る知事選で未だ公約1つ掲げられないことに始まって、
「脱ダム宣言」に代表される不明瞭な宣言ばかり掲げる人物の言うことか。

住民に説明する?

そういえば、例の泰阜村への住民票移転事件については
住民に何らかの合理的且つ納得のいく説明をしたんだろうな?
五輪帳簿の問題はどうなってるんだ? 何か説明はしたのか?

情報公開?

週刊SPA!に載ってる、あの妙にいかがわしいタイトルの連載を称して、
まさか「情報公開」だなんて強弁は吐かないよな?


この他、とにかく様々にツッコミを入れたいところだが、
とりあえず、島根にまで来てバカを言うなと言ってやりたいところだ。
posted by KAZZ at 16:22 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 田中康夫長野県政

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