2004年11月12日

ナメられた高知県民

高知県知事選挙は、既に選挙戦に突入している。

立候補した3候補の写真と略歴

今回の選挙は、しかし、いったい何のための選挙なのだろう。
そこがどうにもよくわからない。

選挙に至ったプロセスはハッキリしている。
現職が初回の選挙時に工面した選挙資金を巡って
疑惑が浮かび上がってきたことを受け、
議会から辞職勧告決議案を突きつけられ、
これを受ける形で知事が辞任したために、今回の選挙が行われている。

それはそれで別にいいのだが、
1年もの間に2度の知事選挙を行うことに
いったいどのような意味があるのだろう。
立候補した3人のうち、2人は前回の選挙にも立候補し、
激しく争った候補者(うち1名は言うまでもなく現職)である。

高知県民は、どうも現職知事と県議会議員に
ナメられているのではないだろうか。
さもなくば、財政状況が苦しいこの御時世に、
1年に2度も同一趣旨の選挙などやるはずがない。
(今回の選挙には6億円余の費用が投じられるのだという)

行ける環境下にあるのなら、選挙には万難を排して行くべき
というのが私の持論であるのだけれど、
今回に限っては、現職や県議に対する懲らしめの意味も込めて
選挙をボイコットしてもいいのではないか。
有権者を愚弄するようなこの種の選挙にまで、
良識ある有権者がおつきあいする必要などない。
高知県民は、こんなくだらないことに使ってもらおうと思って
税金を納めているわけではないのだから。

気骨ある土佐人の賢明な判断に期待する。
posted by KAZZ at 21:01 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 地方自治一般
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