2006年01月09日

切り崩しのつもりなんだろうが・・・

昨年9月の衆院選後しばらくしてから、
理由はよく知らないが突如浮上してきた感のある
自由民主党と民主党の「大連立」構想
民主党保守系議員の切り崩し目的を持つブラフの一種
というのが私の見方なのだけれど、
端から実現可能性が薄いため、ホラにしか聞こえない。

なのに、未だに武部はこういうブラフが通じるのだと思っているようで、
先に出演したというテレビ番組においてこんなことを言っている。

大連立:武部幹事長が期待感、前原代表は否定…(毎日新聞)

要するに内政外交で問題意識を共有できる人とやりたい、
というような意味のことを言ったのだろう

将来的な憲法改正などともリンクさせたいらしい
ただ、同じ番組に出た公明党代表の神崎武法からは
不満感を露わにされていたというし、
やはり同じ番組に出ていた民主党代表の前原誠司からも
「有り得ない」と一蹴されてしまった
当たり前だろう。

そして、身内である自由民主党からも以下のような意見が出た。

森前首相:「大連立は余計なこと」 公明党に配慮
片山参院幹事長:「大連立は無理」地元TV番組で
(以上、毎日新聞より)

切り崩し目的で無意味な発言をしてみたところで、
誰もまともになど取り合ってくれない
いくら今の民主党が見る影もないほど脆弱だとしても、
こんなアホな口車に乗って軽挙妄動に走るほど落ちぶれてはいないだろう。

結局、小泉がぶっ壊したとかいう自由民主党は
この程度の発想で大はしゃぎするしか能がない政党
に変貌した。
結党50年を経て得たものがこのような軽さでしかないとしたら、
自由民主党もすっかり落ちぶれたということなのだろう。
posted by KAZZ at 11:01 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(政党)
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