2006年02月03日

正直、何故こんなに急ぎたがるのかわからない

皇室典範改正「皇室の意向聞いたはず」…小泉首相
今国会での皇室典範改正…麻生、谷垣氏らが慎重意見
皇室典範改正、反対派会合出席自粛を…森前首相が要請
皇室典範改正案、慎重審議求め与野党173人が署名
(以上、いずれも讀賣新聞)

小泉に如何なる思惑があるのか知らないが、
皇室典範を改正して女系天皇を認めようなどと思って
国会審議を急ごうとしている
ようである。

有識者会議なる小泉の丸投げ組織が、
皇室の御意向を聞いたかどうかも明言できない状態で、
結論を急ぎたがる理由がわからない
しかも小泉はその改正案の成立に自信を見せてまでいる
野党はおろか、自由民主党の中からでさえ慎重論が出ているのに、だ。

ともかく、感想を述べさせてもらう。
皇室の御意向も定かでないのに皇室典範を改正しようというのは
ある種の「驕り」が小泉にあるからではないか
と思う。
改革」などという如何様にでも解釈可能な美辞麗句を旗印に
今日まで邁進してきた小泉が、その総仕上げとして
皇室すらも意のままにしようと思っているのではないか、
などと勘繰りたくなってくる。

だとすると、それはある種の不敬ではないのか。
皇室は一政治家の遊び道具ではないのだ。
そんなことで皇室の行く末に重大な影響を与えかねない
皇室典範の改正を許してもいいのだろうか


兎にも角にも、この性急さの裏に何があるのか
もう少ししっかりと吟味する必要がある
posted by KAZZ at 20:18 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(2) | 国内政治(内閣・政府)
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不敬罪!という古い言葉で片付けてもいいけども。
Excerpt: 寛仁さま 発言はもう控えては 最近の朝日は飛ばしてますね。一昨日といい昨日といい今日といい。 まぁ全体としてなんだかおかしな論調やなーってのは、河野洋平の顔を見て「悪代官面してるなー」とツッコムの..
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Tracked: 2006-02-03 21:11

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