2006年02月09日

百条委・田中知事の偽証を認定

昨年来行われている長野県の百条委員会において、
田中康夫知事の偽証が認定されたらしい。

長野県百条委:田中康夫知事の偽証を認定
田中・長野県知事の元後援会幹部問題:田中知事の偽証認定−−県百条委
長野県百条委:証言偽証認定「数奇な運命に感謝」田中知事
(以上3件はいずれも毎日新聞より)
「知事偽証」と認定 働き掛け文書破棄で県会百条委(信濃毎日新聞)

遂に来るべきものが来た、という雰囲気ではある。
百条委員会での偽証は刑事告発の対象となるそうなので、
手続としては、まず県議会本会議での議決を通さなければならない
いずれその議案を本会議に上程するかどうか
議長が決めることになろう。

ただ、議決を経て告発するのはいいとして、
仮にこれが不起訴になった場合どうなのか
大山鳴動して何もありませんでした」ではお話にならない
そのことはかつての不信任騒動で嫌と言うほど体験しているわけだ。

現状ではあくまでも偽証認定が百条委でなされただけなのであって、
田中がクロだと決まったわけではない
ここまで来て詰めを間違えたら
結局はあの不信任騒動〜出直し知事選の二の舞を踏むだけだ。

その意味で、まだようやく入口に差し掛かった程度の段階でしか
実はないのかもしれない

何にしても、難しい判断を迫られるであろう。

とはいえ、正直な話、これ以上田中が長野県に居座ってみたところで
恐らく何ら益がないことは誰も薄々感づいている
のだろうから、
本来ならば田中自身が潔く身を退く以外にないような気がするのだが、
過去の経緯から見て、田中がそんなことをするとは到底思えない
いやはや、困ったものである。
posted by KAZZ at 00:06 | 島根 ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | 田中康夫長野県政
この記事へのコメント
>ここまで来て詰めを間違えたら、
>結局はあの不信任騒動〜出直し知事選の二の舞を踏むだけだ。

一度痛い目を見ているだけに、さすがに今回は慎重にやるだろうと思いたいです。

ただ、大石さんのblogに付けられているコメントなんかを見ていても、なんか妙な楽観論に支配されているような雰囲気があるんですよね。
あの頃はまだ知事の支持率が高かったけど今は違う……なんて思っていたら、また痛い目を見るだけでしょう。
Posted by 長月@ReadMe,毒 at 2006年02月09日 07:13
これでミソをつけるようだとダメでしょうからね。
今回こそ詰めを誤ることなく事を運んでもらいたいものです。
Posted by KAZZ at 2006年02月09日 19:19
康夫に関しては、宅八郎をけなした事やJR東日本に対する営業妨害発言、百条委員にかけられたりあとは新党日本を立ち上げた事に全ての事を追求して彼を証人喚問をさせたいぐらい腹が立っています。
私の方は自民党所属の田中良生氏を支援している以上に康夫を引きずりおろして行きたいです。
Posted by 埼京線の朝靄 at 2006年02月09日 23:50
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