2006年02月10日

所詮、こんなものですよ

昨年の郵政民営化法案審議あたりから
狂乱的な政治絵図を作った責任の一端が自分(ら)にあることなど
とうの昔に忘却してしまったような御仁のコメント
が載った記事を発見。
せっかくなので全文引用してみたい。

郵政反対、欠席組の公認も 参院選で武部幹事長(Yahoo!JAPAN/共同通信社)

<引用開始>

 自民党の武部勤幹事長は10日午前の記者会見で、来年夏の参院選候補者について、昨年の郵政民営化関連法案の参院本会議採決で反対や欠席、棄権した議員も公認する可能性を示した
 武部氏は「一度は郵政民営化に反対した参院議員でも、民意尊重の立場や国会審議を見て(衆院選後の特別国会で)賛成に転じた人がたくさんいる。郵政民営化に限れば解決している」と述べた。
 ただ「国民の間になぜ衆院解散、総選挙になったのかという厳しい意見がある」とも指摘。反対や欠席などをした議員の公認には、各都道府県連が結束して応援できる態勢を取れることが必要になるとの認識を示した。


<引用終了・太字及び赤字部分は引用者による>

何だか知らないが、よほど自分たちは責任を負いたくないようである
これが仮にも政権与党の幹事長の示すべき態度なのだろうか。

そもそも、衆院解散にせよ選挙にせよ、必要などなかった
全ては頭目である小泉の手前勝手な論理から始まっており、
武部はその大番頭として二階やら竹中やらという連中と共に
這いずり回っていた

だとすれば、当然、解散や選挙に至った責任を
一定の度合いで有すると考えられる
のではないか。

それが、さも「郵政民営化反対派だけが悪い」ような論調によって、
自分たちの強行突破は何も悪くないかの如き認識しか未だ示せないのである。
どうやら、小泉とその郎党には「総括と反省」という言葉はなく
全て自分たちが正しいかの如き思い上がりしか存在しないようである。

無論、小泉の言辞や動向の全てを否定するわけではない。
中には良いこともあった。
しかし、所詮は一発にしか頼れない政治家である。
デカい花火を打ち上げて、あとは知らんぷり
などという状態が多いような気がしてしまう。

小泉の次を担う人物には、間違っても言いっぱなしのやりっぱなしで
全てを片付けたかの如き心情にならないでもらいたい

だいたい、そんなことは政治家として以前に、
一般社会人として当たり前
のことであろう。
posted by KAZZ at 20:41 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(内閣・政府)
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