2006年04月10日

イラク撤収についての麻生発言

早速だが、こちらの記事を全文引用してみる。

自衛隊のサマワ撤収、9月以降にずれこみも…麻生外相(讀賣新聞)

<引用開始>

 麻生外相は9日のNHK報道番組で、イラク南部サマワで活動している陸上自衛隊の撤収を判断する時期について、「イラクの政権、治安部隊が正式にいつできるかにかかっている。ここが読めないのが一番の悩みだ。今年9月までにできるかできないか、何とも言えない」と述べ、9月の小泉首相退陣後にずれ込む可能性を示唆した。

 外相は「(自衛隊派遣を決めた当時は)ここまで治安が悪化するというイメージを持っている人はいなかった。(治安が)予想より悪化したのは事実だ」とも語った。


<引用終了・太字部分は引用者による>

麻生に限らず、我が国の外務大臣は
随分と先を読む能力が欠如したお歴々が揃っていたらしい。
別に麻生だけのせいではないにしても、このコメントはない

フセイン政権崩壊後のイラクは
多くの要因によって不安定な状況下にある国である。
混乱が長期に渡って継続することなど、
誰にでもおおよそは予測できるものではないのか?
それを引用記事中の太字部分にあるような発言をしてしまう。
彼の地に対して日本が何の検証も分析も想定もしていないことを
外務大臣自らがテレビで暴露してどうしようというのか

また、そんな状況で自衛隊をイラクに送り込んでしまうというのは、
いったい何の目的があってのことなのか

どちらにしても、このままでは政府の見識が疑われる
posted by KAZZ at 19:15 | 島根 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | 国内政治(その他)
この記事へのコメント
自民党はアメリカのご機嫌取りが第一ですから。
日本国民のことは、何も考えてない・・
というか、奴隷とでも思ってそうですから。
しかも、日本の将来をまったく考えてない。
どうしようもないですね。
どこでもいいから、政権交代しないっすかね。
Posted by 桜大和王 at 2006年04月10日 20:27
将来を本気で見据えて何かやろうなんて気概のある政治家は、
今の日本じゃほとんど絶滅危惧種みたいなもんでしょう。

アメリカとつきあうにしても、
もう少し対等にものを言い合える関係でないと
先々無用の苦労を背負い込むのは
結局日本の方ですから。
Posted by KAZZ at 2006年04月10日 22:56
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