2005年01月19日

他に誰もいないから

小泉は、自身が首相としての任期を満了できると
本気で思っている
ようだ。

確かに、小泉の言う通りかもしれない。
自民党内において他にこれという人材もおらず、
未だに「中二階」のままでいるような連中ばかり。
しかもそれらは、誰も「小泉以上」を
高らかに宣言できるほどのヴィジョンを
持ち得ない連中なのだから、どうしようもない。

だいたい、民主党の岡田代表ですら、
解散は次期首相の下で」というような
見通しを示しているぐらいである。
これなど、裏を返せば、小泉を追い落とすことは、
自分にはこれまでもこれからも出来ませんと
暗に認めているようなものだと思うのだが。

何にしても、小泉の政権が今後も続くことによって、
確かに改革の道筋はつくかもしれない。
けれども、彼自身に何の能力もない上に、
今までも大きなことは全てあなた任せで来たような
丸投げ首相の跡目を受ける人物は、
並々ならぬ労苦を背負い込むことが今から予測できる。

ともかく、今の段階で小泉を政権の座から追い払うことは
どうやら誰にも出来そうにないし、
仮に追い出したとしても、そこから先の日本の在り方を
明快に描けるような人物もいないように思われる今、
ただ、暗澹とした気持ちだけが残るように思えてならない。

日本はいったい、何処に行ってしまうのだろう。
posted by KAZZ at 20:15 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(政治家)
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