2005年03月07日

大阪市は何をやっているのか

自分のところの行政改革をやろうと思って、
市長肝煎りの諮問機関を作ったまでは良かったが、
座長になった人物があらぬ方向に暴走を始め、
止むに止まれず新たな「改革本部」なるものを拵えることで、
諮問機関をお役御免にすることを決定した


座長氏は猛反発しているが、しかし、
特定の人物を特定のポストにつけるように要求したり、
中央省庁から人材を登用せよなどと「圧力」をかけたりすることが、
本当に「改革」につながるのだろうか。

大切なことはそういうことではないだろう。
職員の末端に至るまで、厳しいコスト意識を植え付けると共に、
支出の無駄を如何に省き、効率を如何に良くするかを
庁内の上下関係なしに考え、上手なお金の使い方をすることが
最も大切なことだと私は考えている。

となった場合、座長氏が推薦する「人材」が、
いったいそれを何処まで推し進められるのか。
そこのところがハッキリしない。

何にしても、人事のごり押しなど以ての外であり、
行政運営を効率化することにおいて、
どれだけのことができるかを、もっと詰めていかなければ
本当に大阪市の運営改革などできないだろう。

そういったことを考慮するわけでもなく、
特定の人物を特定ポストに推挙などした段階で、
要するにこの座長氏は失格だったと考えられ、
よって、大阪市長がこういう決断をしたことは、
この場合においては仕方がなかったと考えるべきだ。
posted by KAZZ at 21:06 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 地方自治一般
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