2005年03月14日

10 years after......

早いもので、地下鉄サリン事件が起きてから
もうすぐ10年が経とうとしている

10年も経つと、人の記憶は徐々に曖昧模糊としていくもので、
あの忌まわしい事件が、オウム真理教と呼ばれる
宗教団体を名乗るテロリズムの集団によって引き起こされ、
多くの犠牲者を出し、今も苦しむ人々を出したことなど
すっかり忘却の彼方に消えている、という人々も多いと思う。
そもそも、ニュースでさえ報じられない。

信じられないほど多くの被害を出したこの事件について、
国は何も被害者にケアをしていないのだと
被害者の人たちは訴えている。

教祖は未だに責任能力がないふりをして
のうのうと生きているし、
残った連中も、特に反省している様子はない。
もちろん、事件の当事者の中には
深い反省を示し、あのような事件に関わったことに
強い後悔の念を持っている連中もいる。

しかし、それはほんの一部の連中に過ぎない。

どんなに時間が過ぎようとも、
どんなに人々の記憶から出来事が消えていこうとも、
あの日、あの忌まわしい事件が起きたことは
永遠の真実として今後も残っていくし、語り継がれなければならない。
被害に遭いながらも生還した人々は、今でもあの事件と闘っている。
そして、その人々にとって地下鉄サリン事件は、何も解決などしていない。

日本の政府は、今の今まで、いったい何をしてきたのか。
なぜこういう重大事件の被害者に対して、
手厚い保護や支援を行おうとしないのか。
だから、日本の政治家は、私利私欲だけに走り、
人の痛みなど皆目わからないろくでなしばかりなのだろう。
10年経っても、何も進歩していないではないか。
posted by KAZZ at 19:54 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会
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