2006年09月25日

論功行賞ね・・・

中川秀氏の人脈に期待…「安倍自民」三役決定(讀賣新聞)

内閣の組閣は安倍が正式に総理大臣になるまではできないわけで、
ここではひとまず自由民主党のいわゆる三役が決まったということで。

幹事長・・・中川秀直(森派)
政務調査会長・・・中川昭一(伊吹派)
総務会長・・・丹羽雄哉(丹羽・古賀派)


これにプラスして、国会対策委員長が二階俊博(二階G)になった。

とりあえず、三役については、安倍総裁誕生に一役買ったらしい連中への、
言うなれば御褒美みたいな人事
らしい。

要するに「論功行賞」というやつのようだ。

ちなみに、二階の国対委員長起用は、民主党、特に小沢対策らしい。


で、率直な感想を述べると、
重みがあまり感じられない人事に見えて仕方がない。
両中川は特にそう思えてしまう

中川秀には広い人脈があるというのだが、
それは要するに、この御仁に面倒というか難問に対する調整を
一切合切丸投げしようという意図での起用
なのだろうか。
それにしては何か軽量っぽい感じがする。
まあ、前任者の武部よりはマシかな、という程度だろう。

中川昭の方も、威勢は父親(中川一郎)譲りでいいと思うのだが、
これももう一つ重みが足りない

で、丹羽。古賀ではなく丹羽だというところが、ミソなのか。
まあ、古賀を三役に取り込んだら、取って喰われるとまでは言わないにせよ、
自分に良くない影響が及ぶとでも考えたのかもしれない。

二階については、国対委員長より選対の幹部でもやらせた方が
良かった
のではなかろうか。
小沢の側近だったということは、選挙へのノウハウも持っているだろうし。
まあ、それが何処まで通用する代物かは知らないけれども。


ともかく、今回決まった自由民主党の三役らを見る限り、
うまくは言えないのだが、妙な軽さを覚えずにはいられない
果たして、これが挙党態勢を築くのにどれだけ働けるのか、
少し疑問を覚えたくなる
posted by KAZZ at 20:50 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内政治(政党)
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