2005年03月28日

公社で様子を見るというわけにはいかないのか?

小泉首相も半ば依怙地になっているようである。
もちろん、郵政民営化についての話だ。
何とかして今週内に話をまとめようと必死の様相だが、
どうやらそれもうまくいっていないらしい。

政治オンチの小泉が、これだけはどうしてもやりたい、
という郵政民営化だが、それにしても厳しい情勢である。

しかし、よくわからないのだが、
せっかく日本郵政公社なるものが発足して、
それなりに機能しているのに、
なぜこれでもう少し様子を見ようと思わないのだろうか。


公社化することで、むしろ民営化のスピードが鈍るかの如き
思い違いをしているようだが、それはどうだろう。

むしろ今までに比べれば、ことサービスの面で言えば、
決してマイナスにはなっていない印象がある。
もちろん、細かいことを言い出せばキリがなくなるが、
だからといって早急に民営化しなければならない理由も
どうやら今のところ見つからない。

公社がある程度機能している現在、
これをベースにした新たな案が出てきても、
決して悪くはないと思うし、
むしろそういう議論の方向に向かっていくのが
今の情勢下では自然な流れではなかろうか。

「急いては事をし損じる」という古くからの諺もある。
行財政改革は、何も郵政民営化すれば済むわけではない。
もっと大局的な見地から、話を進めてもらいたい。

・・・もっとも、郵政民営化のことしか頭にないような小泉に、
そんなことを言ってみても無駄だとは思うが。
posted by KAZZ at 21:11 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(その他)
この記事へのコメント
コメントを書く
※いただいたコメントは必ず拝読しております。
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※半角英数字のみのコメントは投稿できません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。