2005年04月04日

これで本当にまとまるんかいな?

郵政民営化法案の政府骨子なるものがまとまったそうだ。

焦点の一つが郵貯銀行・保険会社の株式をどうするか、ということで、
全株を「売却」すべしとした竹中担当大臣と、
持ち株会社の「一部保有」を主張した麻生総務大臣との間で
意見が分かれたが、結局、全株「処分」で話が進みそうだ。

「売却」を謳わなかったのは、株価低迷時でも売却しなければならない
という問題を回避するためで、「処分」とすれば、
信託銀行に信託することも可能だという判断からそうなったらしい。

以下、詳細は記事の方を読んでいただくとして、
それにしても、あんなので本当にまとまるのか、
というのが私の率直な感想である。

要するに、小泉の駄々を通すための話でしかなく、
民営化によるメリット・デメリットの検証は
さほど細かく行われていないように思われる。

自民党はこれに反対するようだが、
これでは自民党でなくても「」となるだろう。

どういう経緯を辿るにしても、
一筋縄ではこの法案はまとまらないだろうし、
相当の紛糾も予想される。
そうなった場合、小泉が無意味な解散に打って出る可能性もある。

いずれにしても、喫緊の課題とは言い切れない郵政民営化に
どうしてここまで拘泥しなければならないのか、
小泉の真意が理解できない。
posted by KAZZ at 20:19 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(その他)
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