2007年02月07日

北方領土に対する意気込みはわかったが

父の遺志継ぎ、解決に努力=安倍首相、北方領土返還要求全国大会で(Yahoo!JAPAN/時事通信社)

父親の頃からの懸案事項というわけで、
その北方領土返還に対する遺志を継ぎたいとする
安倍晋三の意気込みは重々理解した上で、
敢えて言いたいことがある。

竹島や尖閣諸島、あるいは沖の鳥島など、
北方領土以外にも「日本国固有の領土」でありながら、
他国から謂われのない干渉を受けている地域がある。

今日は折しも北方領土の日であり、
先程私もそれに関する政府広報のテレビCMを見た。
北方四島が無事返還されることを願って止まない。

しかし、だ。
例えば、今月22日の竹島の日というのは、
日本国政府が制定したものではなく、
島根県が条例によって制定したものである。

本来、このようなものは北方領土の日と同様に
日本国政府が制定しなければならないものであろう。
何故それができないのか。

国民に訴求しなければならないのは北方領土だけではない。
竹島だって同様に訴求されなければならないものなのに、
政府は竹島について積極的に何かをアピールしようとは
思っていないようなフシが見受けられる。

北方領土と同様に竹島や尖閣諸島、あるいは沖の鳥島についても
国民に重要な問題であると訴求して、
問題を共有する姿勢がどうして見せられないのか。

このような「北方領土の日」だからこそ、
竹島・尖閣諸島・沖の鳥島などについても
然るべき言及があっていいのではないか。

「北方領土の日」や「竹島の日」と同じように
それぞれの地に、それぞれの記念日を設けて
アピールするのも1つの手段である。

政府はもっとそういうことに積極的になってもらいたい。
国民にそれぞれがちゃんと固有の領土であることを知らせるために
更なる努力をしてもらいたい。
posted by KAZZ at 19:35 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(領土問題)
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