2005年05月06日

2007年問題がやってくる

2007年問題だそうである。
いわゆる団塊の世代が大挙して定年退職を迎えるのが
2年後の2007年だそうで、それで2007年問題らしい。

企業の構造が大規模な定年退職によって劇的に変化することで、
様々な問題が生じることになると、企業も危機感を持っているようだ。
その企業の対応も様々で、雇用延長をしたり、
嘱託の身分での再雇用など、様々な形での人員確保を狙っている。

ただ、自業自得ではないかと思われる部分もある。
例えば、意味を履き違えたリストラに精を出した結果、
肝心の企業構築に失敗した上でこのような状況を迎えるケースがあったり、
ろくな人材育成をしないまま、漫然とこのような状況を迎えるケースが
少なからずあるように思われる。

2007年問題が企業に何をもたらすかは不明だが、
意義ある企業の再構築に成功できるかどうかは、
それまでに行ってきたことと、この問題に対する対策とが
うまくシナジーを作れるかどうかにかかっていよう。
それが出来なかったとしたら、その企業は結局、
意味のない再構築しかできなかったということである。
posted by KAZZ at 19:50 | 島根 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | 国内事件・社会
この記事へのコメント
人件費をケチり、派遣社員を含むフリーターなどにその場しのぎの仕事の教え方で操業してきたツケだとおもいます。でもこの問題を期に正社員になりたくてもなれなかったフリーターにとってはチャンスかも?
Posted by 金 正ランボー at 2005年07月02日 21:03
>金 正ランボー様

ぶっちゃけた話、企業が自身の身の丈に合わない
余計な金を使いすぎるんですよ。
だから人件費が捻出できない。
もっと身の丈に合った金の使い方をすれば、
人件費の捻出にしても、人材育成にしても、
ひいては人を集めるということにおいても、
一定の成果が出ると思うんですけどね。
Posted by KAZZ at 2005年07月02日 21:27
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