2005年05月16日

当たり前のお話です

戦没者慰霊の手法について、他国からとやかく言われる筋合いはない。

国会答弁で小泉首相はそう述べたらしい。

今更指摘するまでもなく、至極当然のお話なのだが、
これを聞いて、また何処やらの国々が文句を言い出すに違いない。

しかし、現実にそうなのだから、仕方がない。
いくら日本が戦敗国であるにしても、
その戦没者若しくは戦争による犠牲者を慰霊する手法は、
その国独自の方法論に任せられて当然ではないのか。

最も大切なことは、如何なる立場であれ、
分け隔てなくその御霊を慰める権利は我が国の国民にあり、
その手法はその権利を有する我々に委ねられなければならない。

もし、これが日本と中韓で逆の立場になったとしても、
やはりその権利は中韓にあるのだから、
日本は慰霊の方法に関して中韓に口出しすることはできない。
そんなことをすれば、彼らはたちまち反発するだろう。
「我が国のやり方に口を出すな」と。

翻って、日本の戦没者慰霊の方法論に対する中韓の態度はどうか。
中韓は、もっと現実的に物事を考えなければならない。
そのような意味のない攻撃をしてどうするのか。
A級戦犯とされる者を慰霊したから、
それが即、軍国主義への回帰を意味すると、本気で思っているのか。

もし、中国や韓国の国民や政府が、
本気でそう思っているのだとしたら、
むしろそちらの方が危険ではないか。

我々日本国民は、決して彼らが思っているほど
単純な思考や原則に基づいて行動しているわけではない。
中国や韓国の国民が、それぞれの国々を心から愛するのと同じように、
日本人が日本という国を心から愛することの、
一体何が悪く、何が問題なのか。

中国や韓国は、その疑問に答えられるのか?
恐らく答えられまい。
そんなことをしたら、彼ら自身が持つ愛国心に対する
大いなる矛盾を生み出すだけなのだから。

彼らの「反日」思想は、そのぐらい意味がなく、
脆弱な基盤の上にしか成り立っていないものなのだ。
posted by KAZZ at 19:53 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(3) | 国内政治(その他)
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Weblog: 桜日和
Tracked: 2005-05-20 14:26

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Tracked: 2005-05-20 14:27
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