2007年05月11日

何処かで見たようなものばかり

「ふるさと納税」制度に首相意欲(讀賣新聞)
記者クラブの存在再考を=東国原宮崎知事、また問題提起(Yahoo!JAPAN/時事通信社)

どちらも記事を見ていると、
何年か前に何処かで見たような話だな、と思ってしまう。

それも、どちらもやった方の思惑通りには必ずしもいかずに
尻切れトンボ気味になったようなケースばかり。

まあ、誰が言い出して、やったのかはここでは触れないでおくが、
いずれにしても今更こんな問題をサルベージしてきて
言い出そうとする政治的なセンスの無さはどうなのだろう。

特に「ふるさと納税」なんてのは
実際にやるとなると様々な弊害や障害が起きそうなことは
目に見えていそうなものだが、
選挙のための人気取りにこんなことを言い出す
内閣総理大臣様のお考えがさっぱりわからない。
やはり、あのような御仁には、下々のことなど理解できないのだろう。

一方の東国原知事については、今は特に何も言わないでおくが、
これがやがて知事主導のマスコミ選別などにつながっていくと
重大な問題が起き得るということだけは、注意しなければなるまい。
posted by KAZZ at 20:11 | 島根 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国内政治(政治家)
この記事へのコメント
この二つの話、まさに「いつか来た道」ですね

>ふるさと納税
泰阜村はその後、基金を創設して寄付を募るという手段に出て、それなりの金額を集めるのに成功しています。
身も蓋も無い言い方をすれば、結局のところほしいのは「金」なのだから、「募金活動」「集金活動」と考えれば現行の税制度を変えずともやれる手はあるという、いい例だと思います。


>記者クラブの存在再考
東国原知事がこのような考えに至った理由はちょっとわかりませんが、少し前に「知事会見は毎週必要か?」という旨の発言をしていますし、知事会見を記者クラブ主催から県主催に変更するという考えを持っていてもおかしくは無いでしょう。
「脱記者クラブ」についても、そこいらの人たちよりは勉強しているでしょうから。
Posted by 長月@ReadMe.毒 at 2007年05月14日 12:41
ふるさと納税は早速、石原都知事が反発してますが、
東京DC特区構想(猪瀬直樹が言い出したアレ)と比べて
尚更現実味が薄い気がしますね。
どっちもどっちって感じもしますけど、
それでもふるさと納税の方が、
まだちょっと実現可能性が低いように思えます。

記者クラブ云々の方は、もうちょっと様子を見てみないと
東国原知事の真意が見えてきません。
たぶん、長野方面の言い出しっぺのお方よりは
考えての発言であろうと思うんですが・・・。
Posted by KAZZ at 2007年05月14日 19:35
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