2005年07月27日

山崎拓はどうなるのか

日本歯科医師連盟の献金問題で、自民党の政治資金団体である
国民政治協会を通じて山崎拓・自見庄三郎・木村義雄の3議員に
迂回献金が行われたとされる一件における
東京地検による政治資金規正法違反容疑での不起訴処分について、
東京第2検察審議会の議決が行われたそうだ。
その結果、山崎拓議員は起訴相当自見・木村の両議員は不起訴不当という
議決結果が出たそうだ。議決は19日付だという。

議決の内容などに関しては記事をお読みいただくとして、
こうした案件に関しては、しっかりと突っ込んだ捜査をお願いしたい。
何故不起訴という結論に至ったかを明瞭にすることも重要だと言える。

問題は、迂回献金が未だに行われている可能性がある、という点だ。
このような形での献金が(今回の場合の有無にかかわらず)行われていると
国民に想起されてしまうこと自体、
自民党にとって非常によろしくないことであり、
何より彼らの政治家としてのイメージにもダメージを及ぼすことだ。
(山崎の場合、別件でもう嫌と言うほど及んでいるという気もするが)

献金の方法論を曖昧模糊とせず、明確にしていかなければならない。
政治献金の問題は、様々な事件が起きてもなくなる気配もないが、
政治家自らが献金の在り方に関して、もう一度ゼロから議論をして
有権者を納得させなければいけない。
本件のようなケースでは、政治資金管理団体の位置づけを厳格に定義づけ、
そこから議員個人に向けての迂回献金ができないように
法の網の目をなくす
ぐらいのことをしなければいけない。

とにかく、政治献金に関しては100%の透明性を求めるべきであり、
そのための努力を党利党略によって惜しんではいけない。
政治資金の出所と使途を明確にするということは、即ち
政治への信頼回復の第一歩だと言える。
posted by KAZZ at 19:56 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内政治(政治家)
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山崎拓、「起訴相当」
Excerpt: 25日のブログに、豊郷町大野和三郎に対して、大津検察審査会が「不起訴不当」と議決したことを書いたが、今日もまた、日本歯科医師連盟が自民党の政治資金団体を通じて山崎拓衆議院議員らに渡った政治献金を検察庁..
Weblog: おもしろスポット日記
Tracked: 2005-07-27 20:54
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