2005年08月18日

やはり田中康夫にも・・・

やはりと言うべきか、田中康夫に立候補要請をする政党が現れた。
それがまた、何と、国民新党だというから笑うに笑えない

以下、WWW.NNN24.COM記事より引用。

<引用開始>

国民新党が田中長野県知事に出馬を要請 田中知事は明言避ける
<8/18 13:03>

 来月の総選挙に向け、自民党執行部は18日までに、すべての選挙区に候補者を内定したい考え。一方、17日発足した国民新党が、田中長野県知事に出馬を要請していたことが関係者の話で明らかとなった。

(中略)

 一方、17日に発足した国民新党も候補者擁立を急いでいる。関係者によると17日までに、新党側は長野・田中康夫知事に出馬を要請した。田中知事は18日朝、「新党から要請はあったのか」という記者からの質問に対して、コメントを避けた。

 民主党関係者によると、国民新党の発足は小沢一郎副代表が後押しし、選挙後の連携も模索しているという。しかし岡田代表は17日、連携を否定し「あくまでも民主党の単独政権を目指す」と強調した。

(後略)

<引用ここまで>

裏側のきな臭い事情はさておいて、
何の因果で田中康夫に国政進出を吹き込む連中がいるのか、
私にはちょっと理解しがたい

もちろん、現在粛々と行われている百条委の結果如何では、
田中に吹く風は今以上の逆風になることが十分に予測される。
それでなくても実質支持率9%などという体たらくである。
(詳しくは、こちらのエントリを御参照あれ)
既に長野県民からはお払い箱寸前の状況にまで追い込まれている。

それならば、知事職のような権力は振るえないにしても
国会議員として更なるステップアップを目指そうと考えること自体は
別段不思議でも何でもなかろう。

とはいうものの、およそ定見などという言葉とは無縁で、
言動の多くに整合性は存在せず、そのくせパフォーマンスは大好きで、
その上に知事職よりアルバイト行為が大好きな田中康夫を、
本気で国政に担ぎ出そうとしているのだとすると、
国民新党は相当に間の抜けた人間の集まりに違いないと考えられる。

そもそも、郵政民営化反対派という同好の士すらまとめきれず
多く集まってもせいぜい10人程度という、いったい何が魅力なのか
さっぱりわからないような政党
からしかお呼びがかからない

ということを以てしてもわかるように、
せいぜい客寄せパンダに毛が生えた程度の役割しか
田中康夫には期待されていないということではないのか。

ちなみに、田中自身は現時点では立候補を否定し、
特定の政党に与しないという立場を明確にしてはいる

しかし、こういうものは選挙の公示日が来るまでは
一応は疑ってかかった方がいいのかもしれない。

それにしても、「長野から日本を変えようと県政を行ってきた」とは
これまた随分と大きく出たものだ。
田中の長野県知事就任時から、似たような発言は何度も聞かれたが、
その間の日本は、少なくとも田中の力または効果で、
且つ良い方向には何も変わっていない
のが現実である。それなのに、
まだそんな絵空事を口にできるのだから、厚かましいことこの上ない

これならば、本当に衆議院議員選挙に立候補でもして、
長野県知事の座を他の真っ当な誰かに明け渡した方がいい
のではないか。
一時的に「無責任」の誹りは受けるかもしれないが、これまでを考えた場合、
その方が素直に受け入れられる可能性だって決して小さくはないと思う。

いずれにしても、上記のような例に見られる
過剰なまでの選挙のショーアップ化に振り回されて、
要らぬ労力だけは使わないよう、我々は冷静な判断をしなければなるまい。
posted by KAZZ at 23:11 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 田中康夫長野県政
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そして・・・。
Excerpt: 休み明け1日に四つ目ということで、下から続きます。     そして・・・ 国民新党が 田中長野県知事に 出馬を要請 田中知事は明言避ける (NNN24(日本テレビ)8月18日) 選挙大好きお祭り男..
Weblog: 田中康夫はもう要らない by 信州ヒグマ
Tracked: 2005-08-19 00:59
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