2005年09月09日

もう一度言う。選挙に行こうじゃないか

さて、もうすぐ選挙の投票日だ。
既に一部地域では繰り上げ投票が始まっているが、
これは接近中の台風の影響もあるそうだ。
ともかく、それ以外の全国的には2日後に投票日が迫っている。

投票する候補者や政党をもう決めた人も、まだ決めていない人も、
まずは投票所に行って自分の意思をしっかり示すこと
これに尽きる。
私も当日は万難を排して(と言うとかなり大袈裟だが)投票に行く
政治に対して国民の側からコミットできる数少ない機会だ
これを逃す手はない

どこかの総理大臣は口を開けば「郵政、郵政」などと
「おまえはそれしか知らないのか」と言いたくなるほど連呼している
が、
要するに他のことに些かの興味も持てないからこそ
単一の政策課題を連呼するしかない
とも考えられる。
一方で、政権奪取を訴える商家のボンボンは、
生真面目さだけが先行するイメージ戦略の失敗が尾を引き、
もう一つ有権者にアピールしきれていない
ようにも見える。
その他、昔のギャグにすがる手抜きPRしか思いつかない政党
十年一日の如く大袈裟な、でも中身はない訴えに全力を費やそうとする
今や泡沫野党と化した、かつては総理大臣までも出した政党
や、
存在感が不確かな自称「たしかな野党」や、
どさくさに紛れてやっつけ的に設立された2つの新党など、
今回の選挙は一種のバトル・ロワイヤルの様相を呈している。

その中で、各政党が諸問題に対してどの程度真剣なのかが
どうも今一つ見えてこない

いつの間にか「マニフェスト」なる横文字で言い換えられるようになった
選挙公約
をざっと読んでも、今一つ要領を得ないことばかり。
国民不在の踊る大選挙戦とでも言うべきか、
刺客」だの「マドンナ」だのという言葉も含めて
背筋が寒くなるかのような軽さばかりが強調されている


だが、それで本当にいいのか

仮にも国民に信を問う大切な機会ではないのか。
それがまるで町内会のイベントの如き軽薄さを以て
世に問われている
ことに、私は嫌悪感すら覚える

ともかく、だ。
どの候補者や政党に票を投じてもいいけれども、
日本の国を本当に良い方向に進ませてくれるような、
そんな候補者や政党にこそ、票を投じる価値がある

だが、この約2週間で炙り出されたのは、
三流バラエティ番組顔負けの低レベルなイベントとしての選挙戦であり、
それに身を投じる一端の政治家連中でしかない。

彼らは本当に日本を良くしようと思っているのか
そこがどうにもわからないまま、投票日だけは確実に迫っている。

さて、誰に、どの政党に、票を投じようか。
posted by KAZZ at 20:42 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(選挙)
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