2005年09月26日

郵政をどり、なお続行中

小泉首相の所信表明演説てなものがあったらしい。
何でも1977年夏の福田赳夫首相以来の短さだそうだ。

別に演説が長ければ内容があるというわけでもないので、
そのこと自体は別に何も問題ないが、
逆に考えれば、郵政民営化ぐらいしかまともに言うことがなかった
という言い方もできるのではなかろうか。

そんなわけで、郵政法案は閣議決定もされ
いよいよ国会に再提出されることになろう。
かねてからの小泉の宿願である。
しかも「国民が正論との審判を下した」郵政民営化である。
(そう思っていない国民は国民ではないらしい)

しばらくは郵政をどりが続くであろう。

現に、民主党も遅まきながら対案の準備に入ったらしい。
まあ、まったく以て「遅い」話だ。
だいたい、解散前の国会で真摯に議論に応じる姿勢を見せ
旗色を鮮明にした上で然るべき対案を出せば良かったのに、
それらを怠りまくったがために衆院選で惨敗するという醜態を晒してから、
ようやくこのようなことに取りかかり始める体たらく
である。
前原体制で何処までやれるのか知らないが、
対案作りに臨む姿勢だけは褒めてもいいと思う反面
それを今やれるなら、何故もっと早くやれなかったのかという
素朴な疑問
に、以前の民主党執行部は答えられるのか?

恐らく、あの議席数の違いからして、
ほぼ確実に政府与党側の法案で可決成立するものと思われる。
それはもう仕方がないだろう。

ただ、小泉が所信表明の中において
国民の貴重な資産である郵便局のネットワークを維持し、
利便に支障が生じないようにする
」という文言を
改めて言明した以上は、それが確実に履行されるよう
しっかりと注視していく必要がある


まあ、公約など大したものではない」などと言い放った前歴のある御仁だ。
所信表明に入れたからといって、当てになるものでもないのだろうけれど。
posted by KAZZ at 20:32 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(2) | 国内政治(その他)
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