2004年10月08日

どっちもどっち

高知県の橋本大二郎知事が辞職した
選挙時の裏金疑惑などにかこつけた辞職勧告決議案が、
県議会で賛成多数により可決された直後のことだった。
辞職願いを提出し、13日付での辞職が決まったのである。

正直、知事も反知事の議員も、どっちもどっちだなあという印象だ。
まず橋本知事。選挙の際の裏金疑惑とやらについて、
彼はキチンとした形で一度でも説明をしようとしたことがあるのか。
「選挙で県民の信を問う」と会議終了後に彼は述べたが、
信を問うための材料を、彼は何一つ出していないのではないか。

反知事議員も反知事議員だ。
どうも反知事議員の多くは自民党会派の所属らしいが、
野党に回らされたことに対する腹いせのつもりなのだろうか。
結局、自分たちがイージーにつきあいやすい知事でない橋本を
どうにかして追い落とそうとしているだけではないのか。

何より、この両者の争いにおいて、
主役となるべき「県民」の姿がどこにもないのは何故か。
知事と議員のくだらない揉め事に、
いい加減、飽き飽きしている県民も多いのではなかろうか。

そんなことをしているヒマがあるぐらいなら、
もっと高知県を良くする努力に時間を費やせ。
それができないのなら、知事も議員も全員お引き取り願おう。
そして、全くのゼロから全部選び直せば良いではないか。
そうした方が、よほど県民のためになるだろう。
posted by KAZZ at 20:12 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 地方自治一般
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