2004年10月15日

困った連中だ

小泉にせよ、武部にせよ、何か勘違いしているのではないか。
揃いも揃って口にしたことといえば、
ブッシュ氏に頑張っていただきたい」(小泉)だの
ブッシュ氏でないと困る」、
ケリー氏はとんでもない」(以上、武部)だの、
幼稚なゴマスリ発言なのだから、呆れる。

特に、武部のコメントはもはや笑止千万の一言に尽きる。
「これからはマルチ(多国間)の時代」などと言い出すということは、
日本としては自ら北朝鮮と対峙して拉致や核の問題に言及する気がない
ということと同義
と思っていいのか?
武部の「あなた任せ」コメントは、要するにそういうことだろう。

これで自民党の幹事長が勤まるのだから、本当におめでたい。
いやはや、日本はつくづく平和な国だ。
今頃、金正日がせせら笑っているに違いない。

アメリカのお追従をするだけで、
何もかも解決するぐらいであるならば、
とうの昔に全部解決していなければならないだろう。

それがどうだ。
被害者5名が帰国して2年も経過するのに、
未だに他の拉致事件に関してろくな進展はなく
核やミサイルの問題でも、何一つ事態が好転していない

北朝鮮だけではない。
イラクなんてもっと酷いではないか。
アメリカの言う通りにしたら、確かにフセイン政権は打破できたが、
それ以外に何の成果があったのか。

そもそも戦争の大義であったはずの大量破壊兵器など
見つかりもしなかった
ではないか。
そうしたら今度は国連安保理決議を引き合いに出し始めた。
見苦しいにも程がある。
案の定、そこをケリーにつつかれて、ブッシュは苛立った。
当たり前のことを、当たり前に追求されたことに腹を立てたのである。

それをけしからんと言い放つ武部や小泉は、
脳天気そのものと言って差し支えないだろう。
きっと、ろくに何も考えずにここまできたに違いない。
アメリカさんの言う通りでございます」としか
彼らには言えないに違いない。情けない連中だ。
主権国家の首班と、政権与党の幹事長の態度としては
あまりにも情けない。と言うより、恥ずかしい

この分なら、きっと首相官邸にミサイルをぶち込まれる結果になっても、
彼らは「ブッシュ氏を支持する」と言い出すに違いない。
もはや、正気の沙汰とは思えない。

早いとこ、この困った連中を蹴落とす勢力が現れることを
強く期待し、切望するが、今の日本じゃ無理だろうなあ・・・。
posted by KAZZ at 21:12 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(内閣・政府)
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