2004年11月08日

「非戦闘地域」の基準とは?

どうもよくわからない。
小泉首相は、いったい何を根拠に
サマワは非戦闘地域である」と言えるのだろう。
誰か、小泉に「そう断定できる根拠は何か?」と
ツッコミを入れてみても良さそうなものだが、
短時間のぶら下がり取材ではそれも無理らしい。

いったい、「非戦闘地域」であるかどうかを判定する基準とは
どこにあるのだろう。
そもそも、イラク国内の一部が未だテロリズムの温床であるのに、
(だから北部を除いて非常事態宣言が発令されたのであろう)
そこで戦闘が起きない可能性など、果たしてゼロだと言えるのか?

あのいい加減な小泉のことである。
ブッシュにいい顔をしようと思って自衛隊を留まらせる腹なのだろうが、
それならば、「非戦闘地域」とは如何なる要因で判断され、
そしてサマワは果たして本当にそれに合致するのかどうか、
国民に説明する必要があるのではないか。

それができないなら、今すぐにでも自衛隊を引き上げさせた方が良い。
いくら日本が憲法上の制約から、
他国に攻め入るための軍隊を持てないと言ったって、
いちいち外国の人たちが日本の憲法など把握しているわけがない。
あんな風体の連中が堂々と表立ってやってくれば、
誰だって「ああ、日本もアメリカに言われて軍隊を送ってきたんだ」
ぐらいにしか思わないのが普通というものだろう。

そして、そんなことをするからテロリストに足下を見られるのだ。

そろそろ派遣の期限も切れようとしているが、
私はこの際、自衛隊は期限切れと共にサマワを去った方が良いと思う。
そして、もう一度イラクがどういう状況にあるのか、
じっくり観察することをお勧めしたい。

まあ、どうせ1ヶ月後に迫る派遣期限など、
小泉はなし崩しに延長してしまうんだろうが・・・。
posted by KAZZ at 19:23 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外事件・社会
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