2007年06月25日

ヤンキー・ゴー・ポリティックス

参院選、ヤンキー先生を公認=安倍首相、教育再生に期待−自民(Yahoo!JAPAN/時事通信社)

そんなに著名人を立てたいんだったら、
いっそ、著名人ばかり立候補させればいいのではないか。
自由民主党のネームバリューやブランド力とやらがあれば、
それぐらい造作もないことであろう。

客寄せパンダに自分がされているということを
義家もちょっとは考えてみればいいのに。
そうすれば、自分が如何にデタラメなことに巻き込まれているか
容易に想像がつくであろうに。

こういう安易な流れに容易に乗っていいものかどうか、
もう少し熟考するぐらいの思慮が、義家にはないのだろうか。

安倍晋三お手盛りの会議にのこのこ顔を出すぐらいだから、
恐らくそんなものはないだろうと思うけれど。
posted by KAZZ at 19:58 | 島根 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(選挙)

2007年06月06日

横峯の親父ねえ・・・

さくらパパが参院選に出馬へ(デイリースポーツ)


節操の無さでは自由民主党に負けない感のある民主党だが、
横峯さくらの親父を引っ張り出すとは・・・。

自由民主党に負けず劣らず、
民主党もまた選挙につぎ込む人材が足りないのだろう、
としか思えない。

比例に回らせるとの報道もあることから、知名度狙いなのだろうが、
それにしても・・・。
posted by KAZZ at 19:22 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(選挙)

2007年06月04日

お友達を引き連れて参院選に

田中康夫氏:新党日本の参院選比例代表で出馬(毎日新聞)
新党日本・田中代表が参院選出馬表明、有田氏擁立も発表(讀賣新聞)

立候補が噂された田中康夫はともかく、
有田芳生まで立候補しようとは・・・。

さすがにこれは思いもしなかった。

とはいえ、周辺からはそんな話も出ていたのかもしれないし、
そうなれば、単にこちらが知らなかっただけかもしれないが、
いずれにしても、これはいったいどうなのだろう。

有田は、田中康夫シンパとして有名であり、
自身のWebサイトや、自分が出演していたTV番組の中で、
田中について触れて擁護していたことでもお馴染みだ。
例の長野県知事不信任事件の時も懸命に擁護していたのを思い出す。

田中にとってみれば、有田はお友達の1人なのであって、
それを引き連れて選挙に出ようなどと言い出すのだから、
人材というか人脈が他になかったのだろう。


・・・まあ、それはいいとして、田中康夫はいよいよもって、
著述業から政治家に完全シフトするつもりなのだろうか。
彼が作家として何か新しい動きを見せるという話も聞かないし、
元々作家としてとうの昔に底が見えていた御仁だけに、
政治にスタンスを移すことで、本格的に政治家になるつもりなのだろう。

まあ、せいぜい頑張っていただこうではないか。
どうせそれほどの役にも立つまいが。
posted by KAZZ at 20:00 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内政治(選挙)

2007年05月16日

他人の意向も慮れない自由民主党

参議院選挙も近づいてきて、各党とも動きが活発になってきた。

そんな中で昨夜見たのがこんなニュース。

参院選:自民、東京選挙区にテレ朝・丸川珠代アナを擁立へ(毎日新聞)
テレ朝アナウンサーの丸川珠代氏擁立へ 参院選で自民(朝日新聞)

「おいおい、また人寄せのためのパンダ候補か?」
などと思っていたら、今日になってまた
とんでもない人物の名前が自由民主党から出てきてしまった。

カズ擁立で最終調整 自民、参院比例区で(朝日新聞)

カズとは、三浦知良である。
御存知のように、現在Jリーグ1部の横浜FCに在籍する、
日本を代表するサッカー選手の1人である。

丸川は出馬を受けたいらしく、テレビ朝日を依願退職したそうだが、
カズは今も現役であることに固執し、
あまつさえ日本代表復帰にも意欲を見せている

そして、そのことは多くの人々によく知られている

よって、カズがこの程度のオファー如きで
現役引退するわけもない
のだけれど、
そんなカズの意向を全く無視する形で、
客寄せパンダ扱いで立候補させようなどと
自由民主党の偉いさん連中は思ったらしい


その結果、どうなったかというと・・・

参院選:カズ、自民党のオファー断る(毎日新聞)
カズ、自民党のオファー断る 夏の参院選(朝日新聞)
三浦選手、参院選出馬報道に関しまして(横浜FCオフィシャルサイト)

オファーを出す以前の問題で、
こんなものはちょっとリサーチしていれば
すぐにわかる話
というものである。

それなのに、自由民主党がその強力なブランド力で誘えば
いくら現役に固執するカズであろうとも
その座を離れて政治家に転身するだろうなどという
実にクソふざけた論理でオファーを出したに違いない


カズの意向など全く無視して出馬オファーを出すほどだから、
恐らくそれで正しいのだろうと思う。

かかるふざけた論理で他人の意向にも配慮せず
オファーさえ出せば誰でも受け入れてくれるだろうなどと
安直に思っている政党が、今の与党第一党なのである。

こうなってくると、最早情けないのを通り越して、
呆れてしまうお寒い現状
を見たような気がする。
posted by KAZZ at 20:24 | 島根 ☔ | Comment(4) | TrackBack(0) | 国内政治(選挙)

2007年04月09日

とりあえず、島根県の話でも

’07統一地方選:知事選/県議選(その1) 知事選、溝口さん余裕の初当選 /島根
’07統一地方選:知事選/県議選(その2止) 投票率、連続ダウン /島根
’07統一地方選:県議選 開票結果 /島根
’07統一地方選:県議選 喜びの当選者 /島根
’07統一地方選:県議選 無投票当選者 /島根(以上全て、毎日新聞)

島根県でも統一地方選挙なんてものはあって、
知事選挙と県議会議員選挙が行われた。
結果は上に列挙した記事にあるとおりだ。

それはいいとしても、知事選の選択肢が2つしかなく、
案の定、投票率は70%を割り込んでしまっている。

何故このような事態になったのかと言えば、
それは選択肢を他に示せない政党が悪いの一言に尽きる。
言うまでもなく民主党だったりするのだが、
この政党は県民に第3の選択肢を提示することもできず、
県議選の勝利のみを喜んでいるのだから
てんでお話にならない。

それなりに成績を得られたからと
アホみたいに喜ぶ自由民主党も自由民主党だが
(更に公明党に至っては「創価学会のおかげ」だなどとバカを口にしている)
対立軸をろくに打ち出せない責任を示そうともしない
そんな民主党にも参ってしまう。

国民をもっと政治に近づけるための努力を
政治家や政党自身が放棄するのは非常に由々しき問題であるのに、
そこのところに思慮がないのでは、
民主党が望んでいる政権奪取など、到底無理であろう。
posted by KAZZ at 19:55 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(選挙)

2007年04月02日

為政者は何故モニュメントを作りたがる?

東京五輪招致、「中止」「再検討」が6割超…読売調査(讀賣新聞)
選挙:東京都知事選 五輪賛否、地域差くっきり−−毎日新聞世論調査(毎日新聞)

2016年に東京に五輪を呼ぶ、という話は
都知事選挙に出馬している現職がぶち上げている話だが、
本当に呼べると思っているのか、などというツッコミはともかく、
別のことをここでは考えてみる。

為政者というのは、時代や場所を問わず
長くやるとどうしてこうも
自分のモニュメントを作ろうとするのだろう。

何か必ずと言っていいほど
自分の功績を象徴するものを彼らは作ろうとする。
為政者がそうなってしまうと
民心は結構早く離反するということになりかねないのに、
彼らは喜んで自分のモニュメントを作りたがる。
あれは、何の意味があってのことなのだろうか。

為政者というのは、一定の時が経つと
そんなにもナルシシズムに耽溺したがるものなのか。
また、そのようなナルシシズムが
民心に受け入れられると本気で思っているのだろうか。

平々凡々と暮らす我々には、今一つ理解できない感覚だ。
posted by KAZZ at 20:19 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(選挙)

2007年03月30日

統一地方選

44道府県議選、3700人立候補=民主擁立増、競争率上昇−15政令市議選も(Yahoo!JAPAN/時事通信社)

今日からいよいよ道府県議選なども始まった。
既にスタートしている知事選挙などと併せて、
統一地方選挙が本格化してきている。
今年ある幾つかの選挙のうちの、目玉の1つと言えよう。

我が島根県でも知事選と県議選が行われている。
知事選の選挙カーはそんなに来ていないようだが、
県議選の方は当該選挙区が結構激戦のようで
頻繁に来ているようである。

夏の参院選の前哨戦みたいに言われる今回の統一地方選だが、
それとこれとは別物と考えて臨んだ方がいいように思う。
なぜなら、地方には地方独特の問題が必ず存在し、
それらは中央政治の考え方だけでは対処しにくい部分があり、
中央の政局とリンクさせることは容易ではないからだ。

地方地域それぞれが抱える事情について
どんな方策を歓迎すればいいのか。
どんな方向性を出す人物に票を投じたらいいのか。
しっかり考えた上で投票してみてはどうだろう。

国会は国会、地方は地方。在り方は違うのだから。
posted by KAZZ at 20:03 | 島根 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 国内政治(選挙)

2005年09月11日

テレビサイズの政治が始まる

ま、とりあえず選挙速報のページへのリンクでも貼っておく。

<放送メディア>
NHK
NNN(日本テレビ放送網)
JNN(TBS東京放送)
FNN(フジテレビジョンネットワーク)
ANN(テレビ朝日)
TXN(テレビ東京)
<新聞・通信社>
讀賣新聞社
毎日新聞社
朝日新聞社
産経新聞社
共同通信社

(注)フジテレビだけは開票速報ページが見当たらないので、選挙特番ページをリンク。

どうやら、自由民主党が圧勝する勢いらしい。
逆に民主党は改選前議席を割り込むことが確実らしく、
岡田克也代表の責任問題も厳しく問われそうだ
まあ、単独で過半数が取れなければ代表を退くと宣言していたのだし、
当然、放っておいても代表を降りるとは思うけれども。

と、型通りの話はここまでにして、私の雑感をつらつらと書いていこう。

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posted by KAZZ at 22:13 | 島根 ☁ | Comment(3) | TrackBack(0) | 国内政治(選挙)

2005年09月09日

もう一度言う。選挙に行こうじゃないか

さて、もうすぐ選挙の投票日だ。
既に一部地域では繰り上げ投票が始まっているが、
これは接近中の台風の影響もあるそうだ。
ともかく、それ以外の全国的には2日後に投票日が迫っている。

投票する候補者や政党をもう決めた人も、まだ決めていない人も、
まずは投票所に行って自分の意思をしっかり示すこと
これに尽きる。
私も当日は万難を排して(と言うとかなり大袈裟だが)投票に行く
政治に対して国民の側からコミットできる数少ない機会だ
これを逃す手はない

どこかの総理大臣は口を開けば「郵政、郵政」などと
「おまえはそれしか知らないのか」と言いたくなるほど連呼している
が、
要するに他のことに些かの興味も持てないからこそ
単一の政策課題を連呼するしかない
とも考えられる。
一方で、政権奪取を訴える商家のボンボンは、
生真面目さだけが先行するイメージ戦略の失敗が尾を引き、
もう一つ有権者にアピールしきれていない
ようにも見える。
その他、昔のギャグにすがる手抜きPRしか思いつかない政党
十年一日の如く大袈裟な、でも中身はない訴えに全力を費やそうとする
今や泡沫野党と化した、かつては総理大臣までも出した政党
や、
存在感が不確かな自称「たしかな野党」や、
どさくさに紛れてやっつけ的に設立された2つの新党など、
今回の選挙は一種のバトル・ロワイヤルの様相を呈している。

その中で、各政党が諸問題に対してどの程度真剣なのかが
どうも今一つ見えてこない

いつの間にか「マニフェスト」なる横文字で言い換えられるようになった
選挙公約
をざっと読んでも、今一つ要領を得ないことばかり。
国民不在の踊る大選挙戦とでも言うべきか、
刺客」だの「マドンナ」だのという言葉も含めて
背筋が寒くなるかのような軽さばかりが強調されている


だが、それで本当にいいのか

仮にも国民に信を問う大切な機会ではないのか。
それがまるで町内会のイベントの如き軽薄さを以て
世に問われている
ことに、私は嫌悪感すら覚える

ともかく、だ。
どの候補者や政党に票を投じてもいいけれども、
日本の国を本当に良い方向に進ませてくれるような、
そんな候補者や政党にこそ、票を投じる価値がある

だが、この約2週間で炙り出されたのは、
三流バラエティ番組顔負けの低レベルなイベントとしての選挙戦であり、
それに身を投じる一端の政治家連中でしかない。

彼らは本当に日本を良くしようと思っているのか
そこがどうにもわからないまま、投票日だけは確実に迫っている。

さて、誰に、どの政党に、票を投じようか。
posted by KAZZ at 20:42 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(選挙)

2005年09月05日

選挙に行こうじゃないか

さて、9月11日は衆議院選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の日だ。
全国的に選挙選挙の毎日が続いている。
(台風や豪雨でそれどころではない地域もあるが)

こんなことを書いたって何ら自慢にもならないが、
私はこれまで、1度を除いて選挙と名のつくものには必ず出かけている。
(1度だけ、不在者投票も含めてどうしても行けなかった)
そうしないと、こうやって政治に文句が言えないからであり、
選挙で投票行為をしないことには、自分の意思が示せないからだ。
(言うまでもなく、実際に重要なのは後者なのだが)

さて、ここに2つの新聞記事がある。

衆院選:「必ず投票」75% 有権者の関心の高さ裏付け(毎日新聞)
衆院選「大いに関心」が61%…読売15万人調査(讀賣新聞)

どちらも今回の選挙について世論調査を行い、
有権者の関心がかなり高いことを結果として挙げている。
大変結構なことなのだが、本来、この状態が当たり前なのである。
それが、何故政治に関心を呼び起こせないまま、今日まで来たのか。
3点に分けて考えてみる。

【1】政治家の言葉

 まず1点は、政治家が使う言葉の問題。
 政治で使われる言葉というのは非常に難しいことが多い。
 それを果たして何処まで平易な言葉で伝えられているか
 もちろん、何処ぞの総理大臣のように平易化を極端に推し進めた挙げ句に
 ワンフレーズポリティクスの罠にハマってしまう
ようでは良くないわけで、
 言葉数は少々多くても、平易に伝わる表現が大事であろうと思う。

 そして、政策課題を伝える際には、主語の明確化も重要であろう。
 例えば、「国民」という言葉。「国民」にも千差万別あるわけで、
 どういう「国民」にとってその課題は重要なのか
ということを
 明確にしない政党や政治家が多いように思う。
 この辺りをもっと明確にしていかなければ、
 多様な「国民」の理解や信頼が得られないと考える。

【2】煽るだけのマスコミ

 第2点はマスコミの問題。
 我々はこの業種の人たちに「知る権利」を負託しているが、
 それをわかっているのか、いないのか、
 マスコミの報道姿勢には理解に苦しまざるを得ないことが多い
 選挙の予測報道などを見ていると、何でこの人たちは
 そういう無意味なことに労力を割こうとするのか不思議でならない。

 重要なのは、単なる選挙の結果予測ではなく
 その結果が出た後がどうなるかなのであって、
 そのためには、それぞれの政党がしたいであろう主張に照らして
 その後の情勢を見極めるためのヒントのようなものを
 もっと広めなくてはいけない
ように思うのだが、
 選挙報道とは、いつからああやって煽りに徹するようになったのか。
 特定の候補者や選挙区の状況を報じて、それをどうしようというのか。
 無関係な地域に住む人間にすれば、何の意味もないことだ。

 そのように煽りがベースにある報道が、
 果たして判断材料として本当に有効と言えるのか

 また、報道機関によってもその色合いや報じ方はまちまちだ。

 大切なことは、マスコミの煽りに乗ることなく、
 メディアリテラシーをしっかり養った上で
 冷静に報道を見ていくこと
であり、その上で、
 マスコミに流されるのではなく、自己判断で投票に臨まなければいけない。

 それを踏まえて、マスコミも公平な判断材料を我々に提示するよう
 最善の努力を尽くさなければならない
。それができないようなら、
 「知る権利」を負託することなど、とてもできないと考える。

【3】政治に関心を持とう

 最後に、我々有権者の側について。
 我々有権者は、政党や政治家のリアリティのない言葉であるとか、
 それらを誇張してみせるだけのマスコミの煽りに触れるうちに、
 政治そのものに対して絶望感だけを植え付けられてはいないか

 もちろん、そういうことをする連中が悪いのは確かだが、
 何故そうなるかと言えば、受け手である我々の側も
 基本的なところで政治に関心を持っていないからこそ
 そのようなことになってしまう
のだと言える。

 確かに、政治というものは我々にとって難しいものだし、
 実社会で毎日当たり前に暮らしている人々にとっては
 縁遠く感じるものでもある
だろう。それは私にもよくわかる。

 けれども、それらを忌避して全てがやり過ごせるわけではない。
 例えばもし、選挙の結果、日本がおかしな方向に進んだら、
 「ああ、あの時選挙に行っておけば」なんてことを悔やんでも
 その時にはもう手遅れになっている
ことだってあり得る


 そのような悔恨を残さないためにも、選挙に参加し、
 自分の意思を示すことは大切
なのである。 
 そのためには、どんなに小さなことでも身近なことでもいいので、
 政治に関心を持ち、考える機会を持つことが大事
だ。
 最初から全てを考える必要なんてないほんの些細なことでいい
 切り口は何でもいいので、政治について考えてみる
 そこから一歩が始まるのだ。


何だかんだと書いてはみたが、結局のところ選挙に行かなければ
何も始まらない
のであって、それ故に今回に限らず、
選挙と名のつくものには出かけた方がいい

政治は確かに難しいし、縁遠いものかもしれないが、
私たちの暮らしがかかっている大切なものである。行かない手はない。

みんなで選挙に行こうじゃないか。
posted by KAZZ at 20:41 | 島根 ☔ | Comment(3) | TrackBack(2) | 国内政治(選挙)

2005年09月02日

選挙小ネタ集2題

【1】政党CMに意味を求めてはいけない

選挙ということで、政党のCMも概ね出揃っている
国民新党だけはCMを発表していないため、
自民・公明・民主・社民・共産・日本の6政党が
CMを発表していることになる。

では、簡単にその内容を説明してみる。

《自由民主党》
 小泉首相が郵政民営化の意義を淡々と訴える内容。BGMや効果音はなく、
 郵政民営化の意義だけを印象づける作戦。
《公明党》
 4年前の選挙でも話題になったダジャレを再び利用し、時代劇風のセットも
 同様に再利用。予告編まで作る力の入れよう。
《民主党》
 白い背景に岡田代表の姿と、国会での同氏の発言音声。郵政民営化以外にも
 重要課題はあるとのメッセージを打ち出す。
《日本共産党》
 主婦や若者などが社会への不安を訴える映像のあとに、志位委員長が登場し、
 キメのセリフ。
《社会民主党》
 党が打破すべきと考える4つの課題をボウリングのピンに見立てて、そこに
 向かって福島党首がボールを投じる。
《日本》
 幟(のぼり)風の旗を手にし、田中康夫代表が逆風に向かって走る。旗には
 党のキャッチフレーズが書かれている。

で、私はこれらを以下のように5点満点で評してみる。
採点は★が1点、☆が0.5点。

《自由民主党》★☆
 郵政民営化推進のメッセージに目新しさがないのは今更仕方がないことだが、
そのメッセージを伝える口調に抑揚や活気がないのは大きなマイナス。本気で
これらをやろうとする人間の口調ではない。

《公明党》☆
 ダジャレの使い回しで済ませようとするやる気のない連中が作るCMなど、
全く評価に値しない。

《民主党》★☆
 民主党は党代表の岡田以下、若手が活発というイメージをもっと強く前面に
打ち出さないと、いつまでも鳩菅小沢のイメージを払拭できない。生真面目は
もはや武器とはなり得ない。

《日本共産党》★☆
 十年一日の如く似たような趣旨のCMしか作れない印象だ。公明党のように
くだけたものを作れとは言わないまでも、もう少し柔軟さはあっていい。

《社会民主党》★
 見ようによっては、国会を冒涜しているかの如く見える映像処理。それより
党首の人相が初当選時より確実に悪くなっているのがマイナス。

《日本》☆
 自虐のつもりなのか。だったらもっとやりようがあったはず。CMのプラン
自体も、前に自由党で小沢一郎がやっていたものに似ていなくもない。

CMでイメージ戦略を図ろうとするのは別に悪いことではないが、
正直、作品としてはあまりにも下の下過ぎて話にならないものばかり
政党のCMに意味を求めるのは止めた方が良さそうである。

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posted by KAZZ at 20:17 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内政治(選挙)

2005年08月29日

【選挙公示直前SP・2】刺客は刺客でしょ

くだらない話だと思う。

何がくだらないのかと言えば、以下のようなことだ。

自由民主党は、報道各社に宛てて申入書を送付し、
その中で「自由民主党の候補に『刺客』という呼称をつけないでほしい」
との要請をしたという。その理由は、
「刺客」には「人殺しをする人」という負のイメージがあって、
それを呼称として用いることは即ち自由民主党及びその候補者への
明らかなイメージダウンにつながるから、とのことだという。


(゚Д゚)ハァ?

この人たちは特上のバカですか?

では自由民主党の諸君にお訊きするが、
そもそもそういう戦術を用いたのは、いったい何処のどなたなのかと。
おたくらのトップの小泉であり、武部以下その郎党でしょ?
そうした戦術に対する呼称を使うなとはどういう了見か。
そのような言葉狩りの真似事に時間を使うヒマがあるのなら、
おたくらが送り込んだ「刺客」が馬脚を現さないように
せいぜい手取り足取り支援してやるこった

それが今の自由民主党にとっては最重要課題でしょうに。
たかが「刺客」の表現如きにビビり倒すようでは、
自由民主党も明らかに底が割れたようなもの

己が度量の小ささを露呈しているだけだ
posted by KAZZ at 20:16 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(選挙)

【選挙公示直前SP・1】八代英太の乱

八代英太が遂にやった。
自由民主党を離党して、無所属で東京12区から立候補するそうだ。

元々、八代は郵政民営化法案に反対の立場を示し、
国会採決でも反対票を投じている。
そして解散後、彼は地盤である東京12区から立候補しようとした。
ここには公明党の太田昭宏議員がいる。
公明党で幹事長代行のポジションにいる議員だ。
前回の選挙ではこの太田に小選挙区を譲り、
八代は比例代表東京ブロックから出馬していた。
そのため、今回選挙では小選挙区に戻って出馬する意向があったようだ

だが、郵政民営化反対派は公認しないという方針の自由民主党執行部に
最初こそ公然と反旗を翻しかけた八代は、
その後、自由民主党執行部に「説得」という形で抑え込まれ、
泣く泣く小選挙区からの立候補を断念した。
そこで自由民主党内から出てきたのが比例単独での処遇論だったらしい。

ところが、今度は「例外を作るのは良くない」という話が出てきた。
それはそうだろう。八代は郵政民営化法案反対に票を投じた身。
それを優遇するとなると、今までの刺客作戦は何だったのかとなる。

それで結局、自民党は八代に比例単独での出馬をさせないことになり、
本人に通告。そして八代はこれを受け、自由民主党を離党し、
無所属で小選挙区から出馬することを決定した
、というわけだ。

会見で八代は自由民主党に相当な怒りを持っているらしいことを窺わせ、
今の自由民主党とは決別するしかないと断言している

それはそうだろう。小選挙区からの立候補断念の見返りとして
比例単独立候補をかなり決定に近いような形で吹き込まれていたのだから、
それが結局「実はなかったことに」などと言われては、
八代でなくとも納得などできるわけがない

彼は自由民主党に裏切られたようなものである。

とはいえ、戦術的には八代にも問題が少なからずある。
まず、一度は立候補断念を公言してしまったことだ。
彼がこの日に至るまで態度を曖昧にしていれば、
あるいは自由民主党の方から折れてしまうこともあり得た。

次に、結果として自発的離党の道を選んでしまったこと。
八代なりに筋を通したつもりなのだろうが、
ここは他の無所属立候補予定者がそうしているように、
党籍を敢えて残しつつ無所属という形で立つべきだった。
どうせやるのなら、これぐらいやらないと意味がない。

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posted by KAZZ at 20:00 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(2) | 国内政治(選挙)

2005年08月23日

理念も何もございません

一応はそれなりに鳴り物入りで旗揚げされたはずの国民新党から、
早くも離脱者が出たという。
その離脱者は、長谷川憲正参議院議員である。

離脱の理由は明らかになっていないようだが、
どうやらこの離脱は新党日本への移籍との1セットになっている
という見方もある
ようだ。
ちなみに、国民新党には津島恭一前衆議院議員の入党が決まっているようで、
そのため引き続き人数は5人のまま維持される模様だ。

まあ、それはそれとして、これって何だか有権者をナメてはいないか?
理由や目的はどうあれ、志あっての新党結成ではなかったのか。
それが僅か1週間程度でこの体たらくである。
しかも、友党(笑)たる新党日本への移籍まで取り沙汰されている上に
その理由がまた「政党要件を満たすための員数合わせ」だと言われている。
要するに、理念なき数合わせのためだということか。

ふざけるのも程々にしてもらいたい

こんな移籍を認めてはいけない。
だいたい、長谷川議員はなぜ最初から新党日本に参加しなかったのか
そして、何故今になってこんなことをするのか
ぜひ納得のいく説明を長谷川議員にはお願いしたいものである。

どうせ無理だとは思うけれども
posted by KAZZ at 21:47 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(2) | 国内政治(選挙)

2005年08月19日

遊びじゃないのよ、選挙は

とうとう、と言うべき人物がこの度の衆院選に出馬を表明した。
Livedoorの堀江貴文その人である。
立つ選挙区は広島6区、あの亀井静香らの選挙区である。

ただ、当初言われていた自由民主党公認候補としてではなく、
無所属での立候補
だという。
どうも水面下ではいろいろとあったようだが、何にしても
正式に出馬を表明したという事実は残る。
これから様々な準備にも入るのだろう。

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posted by KAZZ at 20:42 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内政治(選挙)

2005年08月17日

選挙は政治家の玩具か?

自由民主党郵政民営化反対派の新党がようやく発足する運びとなり、
その名も「国民新党」と銘打たれたそうだ。

発足議員は次の5名。

綿貫民輔(前自民・衆院・元衆院議長)=党首
亀井久興(前自民・衆院・元国土庁長官)=幹事長
亀井静香(前自民・衆院・元政調会長)
長谷川憲正(前自民・参院)
田村秀昭(前民主・参院)

どういうわけなのか、民主党から同調者が1人出ているのが滑稽だが、
戴く頭が商家のボンボンでは信用できないということなのか。
また、あれだけ旗振りをやってきた亀井静香が無役というのも妙だ。
これには何か思惑があるんじゃないかと勘繰りたくなる。

何にせよ、自民離党組の新党としては12年ぶりだそうで、
確かにその行く末は注目されるのかもしれないが、
結局、思ったより人数を集められなかった、
つまり「自由民主党」ブランドを上回る魅力を
他の郵政民営化反対派議員に提示できなかった
時点で
この新党は負け組に入る可能性大だと考えられる。
また、地盤の強固な綿貫や亀井静香はともかく、
亀井久興は当選の確証も薄いのに、幹事長など引き受けて大丈夫なのか。

どっちにしても、小規模でしかも設立の時宜を遅い方に間違えた感のある
「国民新党」が、果たして国民の支持を得られるかは難しいだろう。

で、自党からも離反者を出した民主党は、
自民党分裂選挙対策室」なるものを設立し、
埋没回避に向けて躍起になっているようであるが、
彼らはその前に、自党からこのような形での離脱者が出たこと
まずは真摯に考えなければなるまい。
離脱する議員が出たということは、民主党内において
その政策(マニフェスト)に批判的な人間を内包している

可能性はまだあるということ以外の何物でもないからだ。

まあ、今更の如く設立された新党のことはこれぐらいにして、
自由民主党が推そうとする対抗馬の人選というのが、
これまた実に滑稽きわまりない状態になってきている。

Livedoorの堀江貴文などはその典型と言っていいだろう。
だいたい、推す理由が「郵政民営化賛成」しかないのである。
このデタラメさ加減をどう解釈したらいいのだろう。
小泉は「タレント候補はダメだ」と飯島勲首相秘書官や武部勤幹事長に
再三にわたって言っているらしいが、
堀江などは明らかに「タレント候補」の部類に入る人物だろう。
それを選挙に担ぎ出そうとする浅薄さはいったいどうなのか。
しかも堀江に関しては、民主党までが接触を持っていたという。
人材難なのか、人を見極める能力がないのかは知らないが、
この節操のなさは国民を愚弄しているとしか思えない。

結局のところ、選挙なんてものは政治家の玩具でしかないらしい。
格好の玩具を与えられた政治家たちは、
ゲームでもするかの如く喜んで選挙ごっこに没頭している。
何だか、つきあいきれなくなってきた。
posted by KAZZ at 23:53 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(選挙)

2005年08月10日

ショーアップ選挙

今回の衆議院解散〜総選挙は、いつになくショーアップされているようだ。

衆議院が解散するたびに某かのキャッチフレーズをつけてみたり、
果ては選挙にまで同様のキャッチフレーズをつけたり。
たかが一法案に血道を上げて、物笑いの種にしかならない
くだらない内輪もめを国民に見せびらかし

それにまた出さなくてもいいような本気を出してみたり
更に親玉同士の対決を煽ってみたり
その選挙を機に自分の所属する党をとっとと見限ってみたり
もうすっかり賞味期限の切れたような連中が、この機に乗じて
我先にと国政復帰を画策してみたり

自分らの努力不足を他党に責任転嫁するような御仁が出てみたり
自分はその法案に賛成したくせに、嫁が怖いのか
法案反対派である嫁の選挙をバックアップするために
派閥を離脱することで、婦唱夫随ぶりをアピールする御仁がいたり

まあ、実に様々な方法による選挙のショーアップがなされている。
きっと、ここ最近の選挙における投票率が低下していることもあって、
それに対する懸念が様々な形で政界に浸透しているためなのだろう。
各党各政治家、実に涙ぐましい努力をして投票率アップを狙っているようだ。

これほどまでに公示前からショーアップ機運が強い選挙というのも
ある意味珍しいかもしれない。
きっと政党や政治家御一行様にとっては、夏枯れで話題がなくなり、
誰からも見向きもされなくなるのが嫌
なのだろうし、
その結果、国民から見捨てられるような醜態を見せるのが嫌なのだろう。

よって、このような過剰とも思えるようなショーアップを施し、
少しでも国民に政治に関心を持ってもらうために、
自らの身を削るような自虐的行動に出ることも辞さないのだろう。

見上げた根性ではないか。

昨今の政治家は、「報道」と自称するトークバラエティ番組に出演しては、
立て板に水のしかし中身は何処にもないような喋りを披露して、
茶の間のムードを白けさせることを以てショーアップだと勘違いしているような
くだらない連中の集まりだと思っていたが、どうやらそうではないらしい。

これは、称賛に値する気構えだと思う。

是非これからも、己が身を削って政治のショーアップ活性化に力を注ぎ、
国民の目を政治に向けさせてもらいたい。

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posted by KAZZ at 20:56 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(2) | 国内政治(選挙)

2005年05月30日

当人に自覚がないとは、淋しいもんだ

選挙違反で連座制が適用されて議員辞職した国会議員が、
自治体の長を決める選挙に立候補しようとしたとする。
皆さんはどう思うだろうか。

そんなバカなことをするような人間はいないだろうと思っていたが、
宮城県にはそんな奇特な人間がいるというから驚く。
衆議院宮城2区から2000年の選挙で初当選、2003年に再選した
民主党所属(当時)の鎌田さゆり氏がその人である。
鎌田女史は、民主党支持労組が起こした選挙違反事件に絡んで
この違反についての連座制が適用されたことを受けて
昨年(2004年)12月に議員辞職した身だ。
このような立場になると、同一選挙区、つまり衆院宮城2区からの
5年間の立候補禁止が申し渡されるのだが、
それ以外の選挙には立候補することが可能であり、
そういうことから今回の出馬が言われているようだ。
本人もやる気らしい

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posted by KAZZ at 19:11 | 島根 ☀ | Comment(4) | TrackBack(1) | 国内政治(選挙)

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