2007年05月09日

日本海は日本海・2

日韓交流記念の碑、説明板から「東海」削る…鳥取・琴浦
削除箇所の拡大写真(讀賣新聞)

どういう経緯で「東海」という呼称まで一緒に記載されたかは
及び知るところではないにしても、後になって消去するぐらいなら
最初から書かない方が良かったんじゃないかと思ったりする。

何故って、例えば竹島が日本固有の領土であるように、
あるいは北方領土や尖閣諸島が同じく日本固有の領土であるように、
日本海という呼称もまた世界に広く知られた呼称なのだから。
posted by KAZZ at 21:30 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(領土問題)

2007年02月22日

【臨時】今年も来ました、竹島の日【臨時】

竹島の日 - wikipedia

本日2月22日は、
島根県が制定した竹島の日であります。

今年が2回目の竹島の日ってことになります。

かえれ!竹島(島根県)
県政広報誌「フォトしまね」161号(島根県)
竹島は日本の領土です!(島根の主張)(島根県)

このような日頃からのWebによる啓発活動はもちろん、
ここ数日、新聞やテレビなどでも広告を打って、
「竹島の日」の意義の浸透及び理解に務めています。

更に、2日後の24日には以下のようなイベントも行われます。

「竹島の日」記念式典 ・ 竹島・北方領土返還運動県民大会(島根県)
「竹島の日」行事の概要決まる(山陰中央新報)

迂闊にも申し込むのを忘れてしまいまして、
私はこのイベントに参加することができないのですが、
結構な申し込みがあったのではないかと推測しています。

ただまあ、何と言いますか、
島根県だけ一生懸命になってみたって
実際、しょうがないと思うんですよ。
やはり、日本国政府がもっと積極的にならないと意味がありません。

例えば、北方領土の日ってのがあるじゃないですか。
あれと同じノリで、この竹島の日も国がしっかりと制定して
広く国民に知ってもらうことが大切だと思うんですよ。
もちろん、尖閣諸島に関しても同じことが言えます。

ブロガーの間では24日付エントリにもあるように
竹島の日プロジェクトだとか言って、
有難いことにこの日のことを積極的に広めてもらう動きがありますが、
本来、このような啓発や意識を高めることは
政府が主導して行うのがスジというものです。

24日のイベントに、どの程度の国会議員が来るのか知りませんが、
昨年の同じイベントには国会議員が誰も来ませんでした。
県選出の議員でさえ、メッセージを寄越すなどして
お茶を濁してしまう有り様だったんですよ。
まったく、恥ずかしいじゃありませんか。
連中は何処の国の国会議員なのかと思いますね。

今年のイベントには国会議員も来てくれるものと
大いに期待していますが、はて、実際どうなんでしょうか。

ともかく、あと数時間で竹島の日も終わります。

しかし、明日からもまた、この日を日本中に広く知ってもらい、
みんなで問題を共有するために、細々とではありますが、
アピールなど続けて行ければと思っています。
posted by KAZZ at 20:39 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(領土問題)

2007年02月07日

北方領土に対する意気込みはわかったが

父の遺志継ぎ、解決に努力=安倍首相、北方領土返還要求全国大会で(Yahoo!JAPAN/時事通信社)

父親の頃からの懸案事項というわけで、
その北方領土返還に対する遺志を継ぎたいとする
安倍晋三の意気込みは重々理解した上で、
敢えて言いたいことがある。

竹島や尖閣諸島、あるいは沖の鳥島など、
北方領土以外にも「日本国固有の領土」でありながら、
他国から謂われのない干渉を受けている地域がある。

今日は折しも北方領土の日であり、
先程私もそれに関する政府広報のテレビCMを見た。
北方四島が無事返還されることを願って止まない。

しかし、だ。
例えば、今月22日の竹島の日というのは、
日本国政府が制定したものではなく、
島根県が条例によって制定したものである。

本来、このようなものは北方領土の日と同様に
日本国政府が制定しなければならないものであろう。
何故それができないのか。

国民に訴求しなければならないのは北方領土だけではない。
竹島だって同様に訴求されなければならないものなのに、
政府は竹島について積極的に何かをアピールしようとは
思っていないようなフシが見受けられる。

北方領土と同様に竹島や尖閣諸島、あるいは沖の鳥島についても
国民に重要な問題であると訴求して、
問題を共有する姿勢がどうして見せられないのか。

このような「北方領土の日」だからこそ、
竹島・尖閣諸島・沖の鳥島などについても
然るべき言及があっていいのではないか。

「北方領土の日」や「竹島の日」と同じように
それぞれの地に、それぞれの記念日を設けて
アピールするのも1つの手段である。

政府はもっとそういうことに積極的になってもらいたい。
国民にそれぞれがちゃんと固有の領土であることを知らせるために
更なる努力をしてもらいたい。
posted by KAZZ at 19:35 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(領土問題)

2007年01月19日

竹島ものがたり

混乱招く…「竹島ものがたり」商標登録を拒否(iza!)

韓国では竹島の切手などが出ているというのに、
日本ではどういうわけか「竹島ものがたり」という饅頭の
商標登録が拒否されてしまっている。
特許庁が出してきた理由はというと
「大韓民国と我が国との間で領土問題化している
島根県の『竹島』の文字を含んでいる」
ことにより、
「商標として採択・使用することは、両国の関係に無用の混乱を招くおそれがあり、
社会通念上穏当ではありません」
とのこと。

何をふざけたことを言っているのか、と思う。
韓国が不法に占拠しているだけで、竹島は日本領ではないか
その領土の名称を含む商品名を商標として登録することの
いったい何が問題だというのか

特許庁はそのような事なかれ主義で何をどうしようとするつもりなのか。

問題さえ起きなければいいというのは
あまりにも判断としては情けない。
そもそも、竹島はいったい何処の国の領土だと思っているのか
特許庁は何処の国の役所なのか
このような些細な局面でも韓国に遠慮するような態度を取るから、
韓国に押しまくられてしまう
ということを
もっとしっかりと理解した方がいい


ともかく、どうにも納得のいかない一件である。
posted by KAZZ at 19:58 | 島根 ☁ | Comment(2) | TrackBack(1) | 国内政治(領土問題)

2006年07月19日

韓国に利用されなきゃいいけれど

まず、こちらの記事を御覧いただこう。
全文引用する。

来週、竹島上陸を計画=外国特派員協会(Yahoo!JAPAN/時事通信社)

<引用開始>

 日本外国特派員協会(東京・有楽町)所属の記者ら16人が来週、日韓両国がそれぞれ領有権を主張している竹島(韓国名・独島)への上陸を計画していることが19日、分かった。16人のうち2人は日本人。天候次第だが、24日の上陸を目指す。
 同協会によると、韓国入りしてから島へ向かうため、日本の外務省から「韓国の領有権を認めることになる」と中止要請があった。しかし、「純粋に中立の立場から問題の島を自分の目で見る」ことが目的として、予定通り実行するという。 
(時事通信) - 7月19日16時1分更新


<引用終了>


竹島上陸はいいとして、韓国入りしてから、というのが引っ掛かる。
そのことを韓国政府のいいように利用されたりしたら
純粋に中立の立場」を標榜する彼らは如何にして責任を取るのだろうか
そこのところを明確にしなければ、とても「純粋に中立の立場」という
彼らの言い分を信用するわけにはいかない
posted by KAZZ at 20:29 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(領土問題)

2006年05月26日

どんどん後れを取るばかり

まずはこちらの新聞記事から御覧いただこう。
西日本新聞に載っていた記事である。全文引用する。

不在者投票竹島で実施 韓国統一地方選(西日本新聞)

<引用開始>

 【ソウル25日原田正隆】31日に投開票される韓国統一地方選挙で、同国選挙管理当局は25日、日韓双方が領有権を主張している竹島(韓国名・独島(トクド))に不在者投票所を設置。竹島に居住している韓国の民間人夫妻や警備隊員ら対象者55人が投票を行った。投票所は「独島は韓国領土」を内外にアピールする狙いで初めて設置され、投票の様子を国営KBSテレビが韓国本土にインターネットで生中継した。

 竹島周辺海洋調査をめぐる4月の日韓対立以降、「独島利用基本計画」を策定するなど、実効支配策を矢継ぎ早に打ち出している韓国政府。今月22日には、アジア最大級の軽航空母艦級輸送艦「独島」(排水量14、340トン)の試験運航を釜山沖で開始した。

 25日には、最新鋭駆逐艦「大祚栄(テジョヨン)」(同4、500トン)が竹島周辺海域に向けて出航。韓国海軍によると、政府・学界・マスコミ関係者や大学生、軍人ら170人が乗艦して艦上討論会を行うもので、同日は、竹島周辺海域での有事に対応する「独島防御特殊部隊」創設の必要性などについて議論した。26日に同海域に達するという。

 =2006/05/26付 西日本新聞朝刊=

2006年05月26日00時12分


<引用終了>

竹島問題については、日本がグズグズやっているうちに
どんどん韓国に先手を打たれている印象しか持てない。
何せ、今頃こんな動きが出ているぐらいだ。
山陰中央新報の記事から、やはり全文引用してみよう。

総合・経済・社会 : 竹島問題で31日に国会へ請願(山陰中央新報)

<引用開始>

 竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議(会長・倉井毅島根県議会議長)が計画する、竹島(韓国名・独島)の領土権確立などを求める国会への請願提出が、31日に行われることが決まった。23日に賛同を決めた、超党派の同県議で組織する竹島領土権確立議員連盟(会長・細田重雄県議)と連名で行う。

 竹島問題をめぐる国会への請願提出は初めて。請願書では「竹島問題は北方領土問題と比較して、国における広報啓発活動が極めて不十分」などと指摘し▽領土権確立に向けた外交交渉の進展▽竹島問題を所管する国の組織の設置と主体的な啓発活動の実施―の2点を求める。

 倉井、細田両氏ら5人が上京し、31日に県選出国会議員を介して、衆参両院議長に請願書を提出する。

 県市長会や県商工会連合会など県内40団体でつくる県民会議は、領土権の早期確立に向けて昨年11月から署名活動を続けており、23日まで寄せられた2万7017人分を両院用に分け、請願書に添える。

 24日に松江市の県庁で会見した倉井氏は「政府に竹島の担当部署を作ってもらうのが大きな目的」と請願内容を説明。

 細田氏は「海上保安庁の海洋調査問題以降、自民党も部会で積極的に竹島問題に取り組むことを決めており、請願は絶好の機会。両院の判断に注目している」と、今国会での請願処理に期待感を示した。

('06/05/25)


<引用終了>

今頃になってこんな請願をしに行くのか、というのが問題ではない。
日本政府が竹島問題について思った以上に無関心であることの方が問題だ。

北方領土については、政府も積極的に動いているのに、
竹島についてはというと、どうもそれほど積極的ではない
おかげで、最初に紹介した記事に例を引くまでもなく、
韓国にやりたい放題やられている

それどころか、斯様な現実を目の当たりにしても、
まだ積極的に行動をしようとしない
のだ。

この国の政府は、どうしてこうも領土問題で
地域によって極端な温度差を演出しようとする
のか、
そこが理解に苦しむ。
竹島なんかどうでもいいとさえ思っているのではないか

様々な構造改革の推進もそれはそれで結構だが、
そんな小手先の手慰みで如何様にでもなりそうなことに
興じているヒマがあるぐらいなら

少しは領土問題についても進展を見ることができるよう、
最善を尽くしてはもらえないだろうか


こういう態度が行き着いた果てとして、
気がついたら日本が日本ではなくなっていた
なんてことだって、可能性として全くゼロではないのだから。
posted by KAZZ at 19:48 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内政治(領土問題)

2006年05月12日

本腰を入れるということ

以前、プロレスファンだった私からすると、
あの馳浩副大臣の一角に名を連ねているということは、
何処か感慨深いものがある。
彼はインテリだが、プロレスラーとしての才覚があり、
(今や同僚議員である大仁田厚なんぞより、ずっとプロレスラーとして格上である)
個人的には結構好きな選手だった。

そんな他愛のない前振りはさておき、
その馳浩は文部科学副大臣をやっていて、
このほど副大臣会議の席上で
社会科の教科書に竹島が不法占拠されていると明記してあるのは
小中高で使われる91点の教科書のうち、
たった3点しかないとの報告を行ったそうである。
(竹島問題について触れられているのは、91点中29点)

その件について報じた産経新聞の新聞記事があるので、全文引用してみる。


竹島問題 教科書にもっと記述を 副大臣会議(産経新聞)

<引用開始>

 馳浩文部科学副大臣は十一日の副大臣会議で、現行の小中学校と高校の社会科教科書九十一点のうち、竹島問題を記述しているのは二十九点で、韓国の「不法占拠」を明記しているのは三点にすぎないとの調査結果を報告した。

 各省庁の副大臣からは、「教科書でも日本の領有権を毅然(きぜん)と主張していく必要がある」「日本の固有の領土と、きちんと書くべきだ」などの意見が相次いだ。

 竹島問題をめぐっては塩崎恭久外務副大臣が四月末の副大臣会議で、「竹島は韓国に『不法占拠』されているというのが政府の公式見解だ。『実効支配』という言葉を使わないよう気をつけてもらいたい」と各副大臣に要請していた。

 一方、韓国が竹島の環境保全や鉱物資源調査などに五年間で約四十一億円を投じる方針を表明したのに対し、日本が今年度予算に計上した竹島関連の調査費は千百六十万円にとどまっており、民主党からは「日本も特別予算を組むべきだ」との批判も出ている。


<引用終了>


何だか、情けない思いがするのは私だけではなかろう。

竹島の日も制定され、多少は認知度も高まっただろうと思ったら、
教科書では冷遇されているとは、何ともはや情けない

政府が「不法占拠」を公式見解としているのだから、
やはりそれに従うのが当然というものではないか。
仮にそれで韓国がゴチャゴチャ言おうとも、
日本政府の公式見解に従っているに過ぎないのだから、
別に問題にはならない

むしろ気になるのは、上記記事の後段にあった部分である。
そこだけ抜き出して再度引用してみる。


<引用開始>

 一方、韓国が竹島の環境保全や鉱物資源調査などに五年間で約四十一億円を投じる方針を表明したのに対し、日本が今年度予算に計上した竹島関連の調査費は千百六十万円にとどまっており、民主党からは「日本も特別予算を組むべきだ」との批判も出ている。

<引用終了>


支配についての正当性の有無はこの際さておいて、
韓国は竹島に本腰を入れているというのに、
日本のこのつれなさは何なのだろう

竹島は韓国によって不法占拠されている、
などと口では言うが、実際にそれを明確に態度で示す行為が
果たして行われているのかどうか非常に疑わしい


仮にも韓国の不法占拠を政府の公式見解とするのであれば、
それを元に、どれだけの既成事実を積み上げられるかが勝負であるはずだが、
日本政府は韓国政府に比べて、明らかに及び腰になっている
小泉政権にこの問題に本気で取り組む気がないためであろうが、
口先だけで公式見解を垂れ流すより、
それこそ「実効支配」ができるようにあらゆる角度から努力をするのが、
竹島問題について「本腰を入れる」ということである。

韓国に倣って巨額の予算措置をするとか、外交チャンネルを広く活用し、
竹島(に限らず領土全般の)問題について訴えかけていくとか、
方法論は多数有る。それができないのか、やる気がないのか知らないが、
どっちにしても今のままでは確実に韓国の後塵を拝するだけだ
posted by KAZZ at 19:55 | 島根 ☁ | Comment(4) | TrackBack(1) | 国内政治(領土問題)

2006年04月28日

麻生でなくたって思っている

今日も竹島ネタで。
論評するまでもないのだが、まずは記事の引用から。

韓国大統領の談話は誤り 竹島問題で麻生外相(山陰中央新報)

<引用開始>

 麻生太郎外相は28日午前の衆院外務委員会で、盧武鉉韓国大統領の竹島(韓国名・独島)問題をめぐる先の特別談話について「基本的には竹島の話は領有権の話で、歴史の話ではない。領有権の主張を歴史問題と絡めて言うのは、誤り、妥当ではないと思っている」と批判した。

 さらに麻生氏は、竹島周辺での日本の海洋調査中止などで合意した日韓次官会談後に大統領が特別談話を発表したことに関し「外交通商省と青瓦台(大統領官邸)との意思がなかなかうまく疎通していないというように理解しないと仕方がない」とも述べ、韓国政府の対応に不満を示した。


<引用終了>

たまたま麻生がこういうコメントをしたというだけで、
実際にはこれと同じことを多くの人が思っていると考えられる。
もしこのように思っていない人がいるとしたら、その人は日本に愛着がないのだろう。

外務大臣としての立場からこのようなコメントを出した
麻生の感覚は普通に真っ当であろう。

これを聞いて韓国がまたぞろゴチャゴチャ言いそうだが、
そんなものは言わせておけば良い
麻生の発言は論として間違っていないのだから、
何ら恥じることは無いのである。
posted by KAZZ at 20:05 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(領土問題)

2006年04月24日

あ〜あ・・・

例の竹島周辺海域調査問題。

既に皆さんも御存知のように、
外交交渉を重ねた末に妥協による決着が図られた。

「竹島」外交決着 韓国は勝利を強調 「日本が得」分析も(Yahoo!JAPAN/産経新聞)

韓国メディアの中には「日本が得をした」という見方もあるらしいが、
果たしてそうだろうか。

竹島と日韓:次官交渉妥結 “最悪”回避に安ど 県内関係者「先送り」の声も /島根(毎日新聞)

確かに問題を回避したことはいいのかもしれない。
しかし、結果としてそれ以外に何も話が前に進んでいない
むしろ後退した印象すら覚えてしまう

領土について、日本の外務省は、
これまで真摯に考えてこなかったのではないかという疑念が
どうしても浮かんできてしまう。
竹島の話に限ったことではなく、尖閣諸島にしても、
北方領土にしても、沖の鳥島にしても、
世界に理解してもらうという姿勢が根本的に足りないのではないか。

だとすると、今回の問題の決着も何となくだが理解できる

くどいようだが、今回は何も前進などしていない
ただ、その場に踏み止まっただけでしかない。
いや、ひょっとしたら後退すらしているかもしれないのだ。

その意味で、政府と外務省は戦略を見直した方がいいのかもしれない。
posted by KAZZ at 19:42 | 島根 🌁 | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内政治(領土問題)

2006年04月17日

対応は毅然と

手短に1点。

竹島周辺で海洋調査計画、韓国が日本に抗議
海保の竹島海洋調査、韓国政府「断固たる対応」を確認
中国、中間線付近の船舶航行を禁止…ガス田拡張のため(以上、讀賣新聞)

いやまあ、何と言っていいのか。
盗人猛々しいとはこれらのことを指すのだろう。
呆れてものも言えない。

言うまでもないことだが、日本政府は
これらについて毅然とした対応を取らなければならない

そうでなければ、ナメられるだけである。
posted by KAZZ at 21:34 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(領土問題)

2006年02月22日

「竹島の日」三題

1)例のキャンペーンその後

 何か知らんのですが、韓国マスコミが釣れちゃったらしいですな。

邦訳(フィオリーナの以心伝心)
記事に掲載されたブログ(ぱっとんな日々)

 邦訳を読む限り、例によって例の如しという論調のようです。


2)竹島の日の集い@松江

 私は仕事があって行ってないわけですが、雰囲気はどんなものだったのでしょうね。何か会場周辺では小さな騒ぎが起きたらしいのですが。

「竹島の日」 会場周辺騒然 松江(産経新聞)
「竹島の日」で式典開催 韓国男性が抗議も(Yahoo!JAPAN/共同通信社)


 で、かかる大事なイベントであるにもかかわらず、国会議員の皆様方はというと・・・。

竹島の日の集い 外相ら出席見送り 韓国刺激避け冷静対応(産経新聞)
竹島の日:閣僚は式典欠席 日韓とも冷静に対応(毎日新聞)


 本来なら島根県選出の議員は全員、代理ではなく本人が出席すべきですよ。如何に国会の会期中だからと言っても、こういうイベントにちゃんと顔を出してこそ、「日本は本気で竹島問題と向き合う気がある」というアピールにもなるのに。


3)で、イベントに対する韓国の反応はというと・・・

 遺憾らしいです。

韓国:島根県の「竹島の日」行事に遺憾談話(毎日新聞)

 上の記事に関しては全文引用してみましょうか。

<引用開始>

韓国:島根県の「竹島の日」行事に遺憾談話

 【ソウル堀山明子】韓国外交通商省は22日、島根県が「竹島の日」に関する行事を行ったことに関し、「強い遺憾を表明する」との報道官談話を発表した。潘基文(バンギムン)外交通商相も同日の定例会見で「独島(竹島の韓国名)領有権に関する我々の立場は確固たるものだ」と述べ、竹島は韓国の領土とする政府見解を改めて強調した。

 ソウルの駐韓日本大使館前では同日、約20人の市民が集会を開き横断幕を燃やすなどしたほか、釜山の日本領事館前でも数十人が集会を開いた。また聯合ニュースによると、竹島の領有権を主張する韓国市民団体「独島歴史究明運動本部」のホームページが2時間ダウンし、同本部側は「日本のハッカーによる攻撃」との見方を示した

 ただ、「竹島の日」条例が成立した昨年3月に比べ、この日は大規模集会はなく主要新聞も対日批判の社説は出していない


<引用終了・太字部分は引用者による>

 1年経つとこんなもんなんでしょうかね。まあ、サーバダウンはいいとして、それを「日本のハッカーによる攻撃」と一概に言い切るのも如何なもんかと。


 まあ、こんな感じで初の「竹島の日」は過ぎようとしています。毎年、相応に盛り上がることで竹島問題が国民的関心事となると共に、「竹島は日本の領土である」という確固たる世論の形成につながっていくことを期待します。
posted by KAZZ at 20:08 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内政治(領土問題)

2006年02月20日

興味がないだけでしょ、この人たちは・・・

「竹島を守る会」が街頭活動(山陰中央新報)

2月22日の竹島の日も近い。
上の記事のように島根県民(だけではないが)有志の方々による
啓発活動も活発となっている

やはり我が国固有の領土に関わる問題であるだけに、
関心もはるかに高いのだろう


と、このように民間レベルでの関心が高まっているというのに、
政治家や役人共ときたら・・・

竹島の日:啓発イベントに省庁、国会議員は出席せず(毎日新聞)

上の記事を全文引用してみる。

<引用開始>

 島根県が条例で定めた「竹島の日」(2月22日)当日に開く啓発イベントに、外務省と水産庁の担当者、県選出国会議員がいずれも出席を見送ったことが分かった。韓国を刺激しないよう配慮したとみられ、「国から関係者を呼んで全国的な世論喚起につなげたい」とする県側と温度差が出た格好だ。

 県は22日、「竹島の日」を記念する式典「『竹島の日』の集い」と、県内外の専門家らが竹島問題の論点を整理する「竹島を考えるフォーラム」を松江市で開催する。これに向け、1月31日付で外務省北東アジア課と水産庁国際課、県選出の国会議員5人へ招待状を送った

 しかし、両省庁から相次いで欠席の連絡があった。外務省北東アジア課は「日韓関係の現状なども含め、総合的に判断した。地方自治体が主催するイベントで、政府が必ず出席するという性質のものでもない」と説明している。

 国会議員も全員が本人は出席しない細田博之衆院議員の事務所は「国会のヤマ場でもあり東京を離れるのは不可能」としている

 条例制定前の03年11月に隠岐の島町(隠岐諸島)であった「竹島・北方領土返還要求運動島根大会」には、両省庁担当者のほか県選出の国会議員全員が出席していた

 「竹島の日」は、日韓に争いがある竹島の領土権確立を求め、県が昨年3月、条例で制定した。


<引用終了・太字赤字部分は引用者による>

2月22日の竹島の日に、松江市の島根県民会館において
竹島の日の集い・竹島を考えるフォーラムという啓発イベントが行われる。
で、それに出席してもらえるようにと、
外務省・水産庁の役人や県選出の国会議員宛に招待状を送ったところ、
記事にもあるように全て断られてしまったそうである。

やれ「総合的に判断」だの「国会のヤマ場」だの、
エクスキューズを並べ立てるのは結構だが、
要するに竹島問題にろくに関心を抱いていないのだろう。
だからそのようなつれない態度を取る

かかる連中など来てもらわなくても良い
どうせ来たところで、適当に挨拶をしたあと、
来賓席に眠そうな格好でのほほんと鎮座して、
飾り物の如くその場にいるだけでしかない
のだろうから。
それならば、もっと竹島の問題に感心のある人に来てもらった方が
はるかに有意義だ
と思われる。

私も本当なら行ってみたいところだが、
仕事もあって行けないのが残念だ
posted by KAZZ at 20:06 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(領土問題)

2006年02月09日

国会論議を欠席理由にしないでもらいたい

北方領土大会 首相欠席、代読なし 答弁準備を優先(産経新聞)
北方領土大会 首相欠席、代読なし 答弁準備を優先
(Yahoo!JAPAN/産経新聞。上の記事と同一内容です)
領土大会欠席に批判 首相「閣僚に託した」(Yahoo!JAPAN/共同通信社)
<小泉首相>北方領土返還大会欠席 参加者からも疑問の声(毎日新聞)

そりゃまあ、国会審議でクソ忙しいのはわかるが、
それを北方領土返還要求全国大会の欠席理由にしていいものかと思う。
しかも、それなら某かのメッセージを託して
当日の他の出席者に代読してもらう
方法もあろうに、
小泉はそれさえもしなかったらしい。

要するに、小泉にとっては北方領土問題なんて
もはやどうでもいい
こと
なのだろう。
だからそんな態度を取る。
こんな調子じゃ、竹島の日にだって無関心に違いない

関心が薄いとかないとか、どっちでもいいが
それならそれでハッキリ言えばいいだろう。
その方がまだ多少はマシだろうに。
自身の無関心を、よりによって国会審議なんぞで糊塗するな
そもそも領土問題は構造改革よりも軽んじられるべき話なのか?

とにかく、如何なる理由があったにせよ、
何かが決定的に間違っているような気がする
posted by KAZZ at 00:21 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治(領土問題)

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