2007年05月14日

2千円札

2千円札、なぜ使われない?…日銀に8割の7億枚眠る(讀賣新聞)

私は会社で経理の仕事をしている関係で、お金を扱う機会が多い。

1万円札、5千円札、1千円札。
この辺はよく使う紙幣である。

・・・が、2千円札となると、あまり使用しない。

支払いの時などに差し出すと
珍しがられてしまうことがしばしばある。

プライヴェートでもそこまで利用したことがない。
コンビニの銀行ATMでたまに目にする程度である。

更に言うと、使い込まれた2千円札というのを
私はほとんど見たことがない。
ごく稀に目にすることはあるが、だいたいはピン札か
それにきわめて近い状態の程度良好な札しか見たことがない。

何故そこまで2千円札というのは迫害される・・・
・・・もとい、利用されないのだろう。

やはり、利便性が最大の問題なのかもしれない。
何しろ、自動販売機で利用できないのは大きい。
ATMでは使えるようになってきたが、
自動販売機の対応はあまり芳しくないようである。

せっかくの紙幣も、使われなければ意味がない。

日銀や政府は、もっと2千円札の利用価値を広くアピールし、
利用してもらい、流通量が広まるように努力しなければならないが、
こうまで不人気だと、いっそ廃止した方がいいのではないか
という意見も出てきそうな気がしてならない。

さて、2千円札の今後の行方はどうなる?
posted by KAZZ at 19:59 | 島根 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2007年03月26日

難しい問題だからこそ

まずは、今回の能登半島地震によって
多くの方が被害に遭われたことについて、
この場を借りてお見舞い申し上げると共に、
この地震で亡くなられた方について、
その御冥福を衷心よりお祈り申し上げたい。

その上で、本題に入ろうと思う。

能登半島地震:余震におびえ一夜 高齢者、寒さこたえ 避難所、1人1畳未満
能登半島地震:「家に帰れんな」ハウス避難 「災害弱者」困難極め(共に、毎日新聞)


この種の問題は、解決に対して非常に困難を極める。
どれだけ手厚い策を施したとしても、
結局は「あれが足りない」「これが行き届いていない」となり、
最終的にいつも、何らかの反省や批判が残ってしまう。

しかし、大変に難しいこと故に努力は尚更必要で、
その努力は後世に必ず生きてくる。
災害弱者を可能な限り少なくするために
多数の施策や行動によって様々なことを行って
そこから必要なものを厳選していくことで
災害弱者を減らす政策を出していくことこそが
今後の災害対策の強化につながっていくのではないか。

もちろん、全ての場所が同じようにできてはいないし、
人の住む地域には様々な事情があるが故に、
方策をまとめるのも難しくあろう。

しかし、自然を畏怖しつつも人類の叡知を結集し、
できる限りのことをしていけるように
知恵を出し合うことが大切になってくる。

これをいい機会に、人々は如何に自然と調和しながら
なおかつ災害弱者を減らしながら暮らしていくかを
もう一度徹底的に考え直した方がいいと思う。
posted by KAZZ at 19:16 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2007年03月05日

駅名を改名するということ

雄琴⇒おごと温泉 西大津⇒大津京 駅改名へ 観光振興なるか(京都新聞)

駅の改名というのは、うまくいけば観光効果が期待できるが、
失敗すると目も当てられない。

その端的な実例を1つ挙げてみたい。


私が住んでいる島根県出雲市に
「出雲神西」(いずもじんざい)という駅がある。

出雲神西駅 - Wikipedia
出雲神西駅周辺の地図(Yahoo!地図情報)

元々この駅は「神西」(じんざい)という名前で開業している。
それを「出雲大社口」という駅名に変更していたことがある。
出雲大社といえば、言わずと知れた縁結びの神様で知られる
有名な神社である。1993年のことであった。
改名には当時の市長である岩國哲人が相当積極的だったらしい。

が、単に名前を変えただけで、
例えばバス路線を整備したとか、タクシーを常駐させたとか
そのような方策は一切しなかった

これが間違いの元であった。

この、出雲大社へのアクセスがほとんどない駅
出雲大社の最寄り駅と勘違いをして降りようとするお客続出
し、
車内放送で「出雲大社への最寄り駅は出雲市駅です」などと
説明しなければ、観光客にはまったくわからない始末

とうとう総務庁(現在の総務省)からクレーム(要望)がついて
6年後の1999年に現在の駅名に再度改名することになった

駅の改名と一口に言うが、これにはバカにならない金がかかる。
京都新聞の記事にもあるように概ね2億円程度はかかるとされる。
改名に際して様々な状況整備をすれば良かったものを、
何もせずに再改名という事態に持ち込んだ出雲市の罪はきわめて大きい


滋賀県大津市が、よもやそんな失態はしでかさないと思うが、
しかし一歩間違えれば、「出雲大社口駅」の二の舞を踏みかねない

駅名を変えるのであれば、それに見合った状況整備が必要だ。
交通アクセスの設置や改善はもちろんのこと、
何を目玉にするかを決めておき、そこまでのアクセスや
周辺整備を如何に効率的に行うかが重要になる。
それができないと「出雲大社口駅」のようなことになる。

そこら辺を、改名に際して真剣に考えてほしいものだ。
posted by KAZZ at 20:14 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内事件・社会

2006年11月06日

学校という名の取り立て屋

徴収金未納で県内小・中学校 担任に「取り立て競争」も 県教組調査(西日本新聞)


教師はいつから「取り立て屋」になったのか。

給食費などの徴収金に関して、サラ金紛いの「取り立て」をやったり
そのような「取り立て」の多寡を競わせたりというのは、
何かが違うような気がする。

ただ、一つ留意しておきたいのは、
そのような徴収金を払わない方にも問題がある、ということだ。
特に支払い能力を有しながら払っていないというケースには
重々注意しなければなるまい


それにしても、教師が取り立て屋をやるというのは、正直感心しない。
ひょっとして、徴収金の額が過去と現在では違っているのかもしれないが、
それでも度を超したやり方では、逆効果になるだけだ
一度、徴収金そのものの在り方を見直してみた方がいいのではないか。
そんな気がする。
posted by KAZZ at 20:21 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2006年10月20日

たまにはちょっといい話

どうも最近、嫌な話題ばっかりなので、
たまには少しいい話でも書いてみたいもの。
そこで、こんな記事を拾ってきた。
せっかくなので全文引用してみよう。


大工の父にあこがれて…女子高生が全国初「とび2級」(産経新聞)

<引用開始>

 西東京市の都立田無工業高校3年の伊藤舞さん(18)が、今年度の技能検定試験「とび2級」に合格した。とび2級は、プロの職人を想定した難易度の高い国家資格で、現役女子高生の受験も合格も全国初の快挙。見た目はごく普通の女子高生だが、「女大工」への厳しい道を目指して、「やると決めたらやる。ごちゃごちゃ言いません」と意欲をみせている。

 伊藤さんは、大工の父親、貢さん(53)の姿にあこがれて、中学時代から大工の道を志し、職人養成校として知られる田無工に進学した。

 とびの危険性を知っている父は技能検定受験に反対したが、とび3級に昨年合格。今年5月から2級の受験を目指して、校庭で足場を組む練習を黙々と重ねた。

 7月、東京湾岸の晴海埠頭(ふとう)で、1時間50分以内に鋼管を使って屋根の片側の形をした「片流れ小屋組」を組み上げる実技試験が行われた。格好はもちろん、ダボシャツと黒のニッカーボッカー。柱を3度倒すなど大きなミスもあったが、制限時間ぎりぎりで小屋組を完成させる“根性”をみせ、今月3日に合格が発表された。

 幼いころから力仕事が大好き。制服の下に隠れた腕は鍛えられている。

 「女の子っぽい仕事には就きたくない。デスクワークが嫌いで、じっとしているとイライラする」

 卒業後はすぐにでも現場で働きたいと思っている。就職先はまだ決まっていないが、「高所も怖くない。そこらへんの男よりも力はあります」とアピールしている。

(10/20 00:36)


<引用終了>


親の背中を見て育つ」ってのは当世なかなかないものなれど、
どっこい、世の中、まだまだ捨てたもんじゃないようだ。
この女の子、なかなかに頼もしい女の子のようで、
相当な努力と精神力で「とび2級」の試験に合格した模様。

天晴れなことだと思う。

こうなったら、あとは就職して、現場で経験を積んで、
真のプロフェッショナルへの道を目指してもらいたい
ものだ。
posted by KAZZ at 20:06 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2006年09月22日

日本が嫌いな不幸な人たち

国旗国歌:学校強制に違憲判決 教職員401人が全面勝訴
国旗国歌:全面勝訴に決意新た「教育現場に自由を」(以上、毎日新聞)

日本という国に日本人として住んでおきながら、
その国旗であるところの「日の丸」や、
その国歌であるところの「君が代」に対して、
何ら敬意を払えない人々がいる
のは、よく知っている。
彼らはそれを皇国思想やら軍国主義やらの象徴みたいに言うわけだが、
バカバカしくてお話にさえならない

皇国思想や軍国主義の時代は、とうの昔に終わりを告げ
民主主義社会が(形はどうであれ)花開いている昨今に於いて、
まだこのようなアナクロニズムに振り回されている人々がいる。
批判するより、同情の一つもしてあげたくなる
彼らは本当に可哀相だ日本という国を単純に好きになれないのだから。
そんなに日の丸や君が代のあるこの国が嫌だというなら、
お願いなので何処かよその国にでも出ていっていただけまいか


そもそも、この種の人たちは、
日の丸や君が代に取って代わるものを提示できていない
そんなに日の丸や君が代が嫌だというのなら、
その代わりになるものを示してくれればいいのに、
彼らがそんなものを提示したなどという話は、まず聞かない
そのくせ進歩的(と彼らが勝手に思い込んでいる)思想のコミュニティに
引きこもりつつ、「我々は正義だ」などと思い込んでいる

前向きに議論することもなく、その状態に浸って喜んでいる

昨今、とかく愛国心」なるものが騒がれる
確かにナショナリズムという意味でなら、
それが膨脹しすぎると大変なことになってしまう可能性もある
が、
一方でパトリオティズムという意味に於いてのそれは、
本来なら最も大切にされるべきもの
ではないのか。
それらをゴッチャにして論じようとすることに無理がある

日本には固有の文化や風習などがある
それらに目を向けることが、今、どれだけ行われているか
そして教育者である彼らは、そのことに何処まで積極的であるのか
恐らく、まるで知らんぷりするしかないのだろう。
何せ日の丸や君が代にすら敬意を払えないような連中なのだ。
日本固有の文化や風習に目を向けることの重要性など
理解できようはずもない


やはり、彼らは不幸な人たちなのだ。
日本という国に暮らす日本人として、
彼らは著しく不幸な類の人間なのだ

そして、そんな人々が教育者として大手を振って歩いていることに
もっと危機感を覚えなければなるまい

日本はどうなってしまうのか
posted by KAZZ at 19:52 | 島根 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2006年09月06日

おめでとうございます

普段はわけのわからないことばかり書いている当ブログなれども、
本日ばかりは、そのようなことから離れなければならないだろう。
何故って、以下のようなことになったからである。

紀子さま、男のお子さまご出産(産経新聞)

秋篠宮文仁親王殿下、並びに紀子妃殿下の
第3子となる親王殿下の無事の御誕生、
誠におめでとうございます。


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いや、本当に良かった。
全く目出度いことであると心から思う。

それはいいのだが、このような話も出ている。

紀子さまご出産:皇室典範問題の行方は 切迫感薄れる政界(毎日新聞)
皇室典範改正案提出、次期通常国会も見送り(讀賣新聞)

この佳き日に、斯様な議論は
ひとまず置いておくというわけにはいかないのだろうか。
大切な議論ではあるが、今日のところは
新しい親王殿下の御誕生を素直に祝福すれば良いではないか。

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ということで、改めて申し上げたい。

秋篠宮家としては第3子となる親王殿下の無事の御誕生、
誠におめでとうございます。
posted by KAZZ at 19:04 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(2) | 国内事件・社会

2006年06月14日

日銀総裁ともあろう者が・・・

日銀総裁の投資:違法ではないが…道義的責任問う声も(毎日新聞)
日銀総裁が村上ファンドに1000万円 ゼロ金利解除に逆風も(フジサンケイビジネスアイ)
各界から福井やめろの声続々…倫理観の欠如(夕刊フジ)

まあ、いろいろな見方はあるだろうが、
端的に言って、日銀の現総裁がこれほど脇が甘い人物だとは
誰も思わなかったんじゃなかろうか


そのような人物を日銀の総裁に推してしまったのは誰か、
という話にもリンクしてくるが、それはまた別の話で、
何にしても、これはあまりにもバカ丸出しというか、
見事なまでに脇の甘い話ではないか。

日本銀行の総裁になるということがそもそもどういうことなのか、
福井にはわかっていないんじゃないか

日本の経済金融政策に於いて重要な役割を担うポストだけに
それにまつわる様々な制約や縛りがあることは、
就任する段階でわかっていなければならない
だろう。

それなのに、「仲間内の意識」だか何だか知らないが、
そんなくだらない理由で村上ファンドに出した出資金を
引き上げようともしなかった


ああいうポストに就く以上、それなりに厳しく自らの身を律し
誰からも後ろ指を指されることのないように
何もかも始末しておくのが福井のなすべきことではなかったか
そうすれば、あらぬ誤解も詮索も受けずに済んだものを。

いくら違法性がない行為とは言ったって、
こういう問題を引き起こしてしまったからには、
やはり一定の責めを負うのが日銀総裁としては当然であろう。
posted by KAZZ at 20:20 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2006年06月07日

W杯詐欺にはお気をつけを

まずはこちらの記事から。全文引用する。

サッカーW杯:観戦ツアー、幽霊業者が募集(毎日新聞)

<引用開始>

 サッカー・ワールドカップ(W杯)ドイツ大会のチケット付き観戦ツアーを企画していた東京都内の業者が、旅行業者登録がないのにあるかのように装って客を募集していたことが分かった。業者が「所在地」とする場所には、別会社が以前から入居しており、7日現在連絡がつかない状態だ。業者は1億円近い金を集めていたとみられ、W杯チケットをめぐる大型詐欺事件に発展する可能性が出てきた。

 この業者は、所在地を中央区銀座1とする「WC−tours(ツアーズ)」。W社はHPで、「東京都知事登録旅行業第3−2168号」「日本旅行業協会正会員」などと記しているが、都は「この登録番号は、W社とは別の業者だったが、90年1月に廃業し、すでに登録を抹消している」という。日本旅行業協会も「現在も、過去にもW社が加盟していた事実は一切ない」としている。

 ホームページ(HP)でW社が所在地としている銀座のビルには、別会社が入居している。この別会社関係者は「昨年5月からうちが入っているが、W社は聞いたことがない」と話している。

 W社はHP上で、申し込みの方法として、「申し込み翌日より3営業日以内に申し込み金の全額を銀行振り込み頂きます」「期間内に入金確認できない場合は、自動的にキャンセル扱いとなり、キャンセル待ちの客に随時紹介させて頂きます」などと記載。客に支払いを急がせていた。

 毎日新聞が今月1日に、HP記載の番号に電話をかけたところ、男性が「チケットは200枚用意した。現地で手渡しだ。これまで欧州サッカーツアーで手配したことのある会社を通じて入手した。ツアーは20〜30種類で35万円〜90万円。ほとんど残りはない」と答えていた。しかし、その後連絡が取れなくなった。

 W社のHPによると、日本代表の試合や準決勝、決勝などのチケット付き試合観戦ツアーを企画。22本のツアーを予定してしていたが、「1次募集(150人分)と2次募集(90人分)はすべて完売した」としている。また、新たに日本戦チケットを獲得できたとして、35万2000円〜76万5000円の価格で追加募集を行っている。

  ◇

 東京都産業労働局によると、W社に関する問い合わせは今月1日から7日午前までに計8件あった。「この番号は実際に登録されているものか」という内容が多かったが、うち3件は既に代金を払い込んでしまったという。担当者は「正規に登録している業者なら都として指導できるが、登録番号を偽装している業者には、直接指導できない。相談内容からすると、詐欺にあたるようなケースもあり、注意を呼びかけている」と話した。【永井大介、安高晋】

毎日新聞 2006年6月7日 15時00分


<引用終了>

当ブログを御覧の皆さんは、
この会社(?)にお金を振り込んだりするような真似は
よもやしていないだろうと思うのだが、
くれぐれもこういう事例にはお気をつけいただきたい。
posted by KAZZ at 19:38 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(1) | 国内事件・社会

2006年06月05日

プロ中のプロであるが故の陥穽〜村上世彰逮捕を考察する

村上ファンド代表の村上世彰が
Livedoor株式の取り扱いを巡るインサイダー取引疑惑を
東京証券取引所で記者会見を開いて公に認め

その後、証券取引法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕された

それについて様々な報道がなされている。
幾つか拾い上げてみた。

村上氏が謝罪「ルールを犯した」 インサイダー容疑認める
村上世彰代表を逮捕 インサイダー取引の疑い(以上、産経新聞)
インサイダー取引:強固な証拠に方針転換を決断 村上氏
インサイダー取引:村上代表を逮捕 事前に株取得情報(以上、毎日新聞)
「プロ中のプロとしてミス」村上氏、悔しさにじむ会見
村上氏が会見、インサイダー取引疑惑認める
村上ファンド、本人「残したい」が出資者解約で解体も
インサイダー取引、村上容疑者を逮捕(以上、讀賣新聞)

遂に、という感じではある。特段の驚きも感慨もない
堀江貴文が捕まった辺りから、村上もこうなるだろうとは思っていた

さて、当初あれだけ強硬に潔白を主張していた村上が、
何故ここに来て一気に方針を転換したのだろう?

村上に好意的な見方をするならば、
やはり株取引のプロ中のプロ」を自負するが故に
東京地検特捜部から歴とした証拠を見せられた以上、
逃げ隠れするわけにはいかないという本人の会見での主張が
そのまま当てはまる
と考えていいのであろう。

だが一方で、裏を返せば、
東京地検はさほど大した証拠を集めてはいないであろうなどと、
村上はタカをくくっていた
という気もする。

東京地検の動きを読み切れなかった村上の完敗である。
そして、それは村上が何を思ったか、日本から抜け出し、
シンガポールに行こうなどと思い始めた
辺りから
加速していったものと推測される。
海外に逃げおおせることができれば、
そこまで手は伸ばせないと村上は踏んでいた
のだろう。
だが、これが逆に東京地検特捜部をやる気にさせてしまったような
そんな気がしてしまう。

さて、逮捕前の東証内での記者会見で村上は、
証券取引のプロ中のプロとしてミスがあった」と述べている。

彼のミスとは何なのか

Livedoorの連中からインサイダー情報を聞いたことではない
彼が仮にも証券取引のプロ中のプロ」を自負するのであれば、
株式、あるいはそれを上場する企業に対するのと同じように、
人に対しても、もっとシビアに接しなければならなかったのではないか。

村上には、堀江を含むLivedoorの連中が
何をどうするつもりで自分に擦り寄ってきたかを、
時間をかけて見極めることはできた
と思う。
しかし、現実にはそれはできなかった
そして、こういう話になってしまった

証券取引というのは、私はやったことがないのでわからないが、
たぶん、寸暇を徹底的に惜しんで状況に目を光らせ、
即断即決しなければならない局面も多々ある
だろうと推測する。
しかし一方で、じっくり時間をかけて状況を見極めながら、
切るかつながるかの判断をしても良い局面もある
はずで、
それをどう使い分けるかという見極めの能力が村上にあったかどうか
どうも、村上にはそういう能力が欠如していたのかもしれない。

彼は「証券取引のプロ中のプロ」ではあったかもしれないが、
それはあくまで「証券取引」という実態行動に関しての話で、
それにまつわる人脈構築や人の動かし方、つきあい方に関しては、
たぶんアマチュア以下でしかなかった
のだろう。

例の東京スタイルの一件で名を挙げた村上は、
以来、時代の風雲児且つ有能なファンドマネージャーたらんと、
ありとあらゆるつまらぬ虚勢を張り続け
企業価値の向上=株主価値の向上」という一面的な論理に固執し、
それ故に視野狭窄と自家撞着を起こし
自ら市場からの退場を宣言することを余儀なくされ
そして東京地検に身柄を取られるハメになった

ただまあ、容疑そのものについては潔く認めているようであるし、
先にも書いたように、自ら市場からの退場を宣言した
その2点だけはひとまず評価してもいいのかもしれない。

M&Aの在り方証券取引についての市場ルールや思考の再整備
株主利益追求だけに固執したファンドマネージメントに対する
投資家と市場、そして上場企業自身の考え方の再構築


村上の逮捕が契機となって、多くの課題が出てきたように思う。
これらをどのように克服するかは、
結局のところ、証券取引市場に関わる全ての人々が
どれだけの叡智を出し合っていけるか
にかかっている。

日本の証券取引市場は、
思わぬ形で重い宿題を背負い込んだのかもしれない。
posted by KAZZ at 19:49 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(2) | 国内事件・社会

2006年05月31日

介護の難しさ

まずはこちらの記事を御覧いただこう。

家族介護4人に1人がうつ 65歳以上3割「死にたい」(山陰中央新報)

<引用開始>

 高齢者などの介護をしている家族の4人に1人が軽度以上のうつ状態にあることが、厚生労働省研究班の調査で分かった。介護者が65歳以上の「老老介護」では、介護者の3割以上が「死にたいと思うことがある」と回答、体の不調を感じている人も5−6割に上り、介護負担の心身への影響の大きさがあらためて裏付けられた。

 調査は昨年6月、民間の在宅介護を利用している家族を対象に実施、8486人が回答した。

 軽度以上のうつ状態だった人は65−74歳が最も多く27%、次いで35−44歳の26%。最も低いのは34歳以下の20%だった。


(共同通信社)('06/05/31)


<引用終了>

結局は特養に預けてしまったが、我が家も少し前まで
祖母の介護で随分と大変な思いをした。

よって、この記事が意味するところはよく理解するし、
それ故に在宅介護に於ける家族の介護負担の軽減を
どのように進めていくかが大きな課題である
ことも重々承知している。

但し、今の制度下に於いて家族の負担を軽減するのは、
正直なところ、無理だろう。
何故ならば、在宅介護の補助をする例えばヘルパーにしても
そう多くの人数が割けるわけではないし、
そうなってくると、やはり家族が相当の負担をしなければ
介護そのものが成り立たなくなる


高齢化社会で最も問題なのは、
結局、このような老年者の介護問題で、
如何なる折り合いをつけるかということなのだが、
どうもそこら辺りが、未だ明確になっていない

介護負担に耐えかねて、別の弊害が起きた場合に
行政や政治は何もケアできませんでした、ではダメで、
然るべき折り合いの指針を作って、
その中で家族が介護とどう向き合えばいいのかを
よりわかりやすく設定できるようにしなければ、
介護疲れによる別個の弊害が今後も起きかねない


何にしても、難しい問題を孕むだけに、
しっかりした議論をしていただかないと困る
もちろんそこに、現在、介護に悩む多くの人々の意見が
少しでも多く取り入れられたなら、言うこともないのだろうが。
posted by KAZZ at 19:49 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2006年05月29日

センス皆無の替え歌

「君が代」に英語版の替え歌があるらしい。
何でも、これを歌うと
如何にも本当の「君が代」を歌っているかの如く聞こえるらしく、
どうしても「君が代」を歌いたくない人に人気があるらしい。

そんな、実にくっだらねえ話を報じた産経新聞の記事を
全文引用してみる。

「君が代」替え歌流布 ネット上「慰安婦」主題?(産経新聞)

<引用開始>

 卒業式、入学式での国歌斉唱が浸透するなか、「君が代」の替え歌がインターネット上などで流布されている。「従軍慰安婦」や「戦後補償裁判」などをモチーフにした内容だが、本来の歌詞とそっくり同じ発音に聞こえる英語の歌詞になっているのが特徴で、はた目には正しく歌っているかどうか見分けがつきにくい。既に国旗掲揚や国歌斉唱に反対するグループの間で、新手のサボタージュの手段として広がっているようだ。
 替え歌の題名は「KISS ME(私にキスして)」。国旗国歌法の制定以降に一部で流れ始め、いくつかの“改訂版”ができたが、今年2月の卒業シーズンごろには一般のブログや掲示板にも転載されて、広く流布するようになった。

 全国規模で卒業式、入学式での国旗掲揚、国歌斉唱に反対する運動を展開するグループのホームページなどでは、「君が代替え歌の傑作」「心ならずも『君が代』を歌わざるを得ない状況に置かれた人々のために、この歌が心の中の抵抗を支える小さな柱となる」などと紹介されている。

 歌詞は、本来の歌詞と発声が酷似した英語の体裁。例えば冒頭部分は「キス・ミー・ガール・ユア・オールド・ワン」で、「キー(ス)・ミー・ガー(ル)・ヨー・ワー(ン)」と聞こえ、口の動きも本来の歌詞と見分けにくい。

 歌詞の意味は難解だが、政府に賠償請求の裁判を起こした元慰安婦と出会った日本人少女が戦後補償裁判で歴史の真相が明らかにされていくのを心にとどめ、既に亡くなった元慰安婦の無念に思いをはせる−という設定だという。皇室に対する敬慕とはかけ離れた内容で、「国家は殺人を強いるものだと伝えるための歌」と解説したホームページもあった。


≪替え歌の詩と訳≫

【詞】

Kiss me, girl, your old one.
Till you’re near, it is years till you’re near.
Sounds of the dead will she know ?
She wants all told, now retained,
for, cold caves know the moon’s seeing the mad and dead.


【訳】

私にキスしておくれ、少女よ、このおばあちゃんに。

おまえがそばに来てくれるまで、何年もかかったよ、そばに来てくれるまで。

死者たちの声を知ってくれるのかい。

すべてが語られ、今、心にとどめておくことを望んでくれるんだね。

だって、そうだよね。冷たい洞窟(どうくつ)は知っているんだからね。

お月さまは、気がふれて死んでいった者たちのことをずっと見てるってことを。

(05/29 02:11)


<引用終了>

如何にもな語感の歌詞を持つ替え歌を以て代用品にしようという
実に陳腐でせせこましい発想
が何処から出てくるのか知らないが、
だったら最初から「君が代」を歌っておけよ
などという野暮なツッコミは止めておくことにしよう。
言ったって聞かないような連中しか歌わない歌である。

正直、替え歌としてはセンスがあまりにもなさすぎる
単純に語感が類似している(かなり無理矢理な部分もあり)というだけで、
パッと歌詞を読んだだけでは、何をどう訴えたいのかわからない
それだけでこの歌は「替え歌失格」だろう。

クリスマスキャロルとして有名な「もみの木」の替え歌である
共産主義讃歌の「赤旗の歌」の方が、
この替え歌よりはまだはるかにマシだと思うし、
もっと言うならば、嘉門達夫がよくやる替え歌の方が
ずっとセンスのある替え歌だと思う。

いや、嘉門達夫と比べては彼に大変に失礼だ
これは、年端の行かない子供以下の発想であろう。
むしろ、子供たちの方がずっと柔軟で面白い発想をする

その程度の代物でしかないものが
「君が代」を拒否する人々にウケている
というのは、
要するにその種の人たちがどれだけ知的貧困を抱えつつ
「君が代」を歌うことを拒否しているか

如実に表していると考えてもいいかもしれない。

いやはや、我が国は本当に呑気で平和な国だ
何だか、見ていて恥ずかしくなるニュースである。
posted by KAZZ at 19:30 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2006年05月10日

教科書問題、こっちの方がよほど問題

諸外国、といっても、ごく一部の国に限られるが、
そこからわけのわからない文句を言われる類の問題・・・

・・・ではなく、もっと根本的な問題が教科書にはあるようだ。
まずは、以下の記事を全文引用してみよう。

教科書:中学校で使用の半数に誤り 文部科学省調査(毎日新聞)

<引用開始>

 今年度から中学校で使われている教科書134点のうち、ほぼ半数の65点で計208カ所の誤りがあることが文部科学省の調査で分かった。誤りは全9教科16科目の教科書で見つかり、同省は「誤りがあってはならないだけに非常に残念。検定作業を一層慎重に行うとともに、出版社にもチェック体制を強化してもらう必要がある」と話している。

 同省によると、今年1月、高校の政治・経済の教科書に誤りが見つかったため、出版社に点検と報告を求めていた。誤りの例としては、漫画「はだしのゲン」の作者、中沢啓治さんの名前のふりがなを本来の「けいじ」ではなく、誤って「けんじ」としたり、「ひらがな」という言葉を誤って「ひらなが」と記述していた。【長尾真輔】

毎日新聞 2006年5月10日 11時49分


<引用終了>

教科書には誤植がないもの、というのが私の個人的認識で、
仮に誤植があっても、たくさんの教科の分をもらう中で
ほんの1冊に1〜2カ所あるかないか、という
きわめてレアなケースでしかないと思っていた。

それが、このような有り様だという。

宝島の名物企画「VOW」辺りに出したら大受けしそうだが、
ことはそれほど悠長な問題ではない

何故にこうもチェックが緩いのか
編集体制に問題があるとしか思えない。
特に、長年教科書を作ってきた会社などは
明らかに「慣れ」で仕事をしているように思われる。
そのような状況では、教科書の質も落ちるというものだろう。

教科書は教育の大切な道標であるだけに、
ミスをそのまま放置するようなことはよろしくない
念には念を入れて、細心の注意を払って作ってもらいたい
posted by KAZZ at 19:51 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(2) | 国内事件・社会

2006年03月06日

十分にテロリストでしょ

重信房子被告側が控訴 ハーグ事件で1審懲役20年(Yahoo!JAPAN/共同通信社)

自分はテロリストではない、などとこの御仁は嘯いたそうだが、
何を寝言を言ってやがる、という気がする。
あれだけの事件を起こしておいて「自分はテロリストではない」とは何事か

日本赤軍のチンケなままごと遊びにつきあってられるほど、
日本社会は落ちこぼれちゃいない
のである。

いい加減、諦めてしまってはどうか
彼らの「闘争」が何ももたらさなかったことは、
明々白々とした事実
なのだから。
posted by KAZZ at 19:53 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2006年02月01日

可能性のあるDMV

JR北海道にデュアルモードヴィークル(DMV)なる車両があるそうだ。

DMV:これって列車?バス? 北海道で営業運転へ(毎日新聞)
JR北海道「デュアル・モード・ビークル」(Railfan)

20世紀初頭頃からこうした車両の開発はあったそうだが、
このJR北海道版DMVは、鉄道車両をメインに据えるのではなく、
道路上を走るバスを鉄道用車両と兼ねるという発想で
製作された
ようである。

現在は試作段階だそうだが、本格実用化という段階になると
相当な引き合いが来そう
な気がする。
安全基準をどのように設定するべきかという問題は残っているが、
それさえ明確にクリアできれば、様々な局面での利用が見込めそうだ。

例えば、零細なローカル線や第3セクター鉄道などではいいかもしれない。
また、都市近郊のシャトル路線にも利用できる可能性がある

ともかく面白い存在であることは間違いないDMV。
早急な課題の克服と本格実用化が望まれるところだ。
posted by KAZZ at 19:49 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2006年01月30日

まあ見てやっていただきたい

世の中には、自分が置かれている立場というものが
まるでわかっていない可哀相な企業が存在する

以下に全文引用する記事を御覧になられればおかわりいただけようが、
自分たちの責任というものはろくに論じることなく、
他者の責任だけを殊更に強調することによって
自己責任を回避しようとしている
のである。
よほどこの企業はろくでもない企業なのだろう。

能書きはこれぐらいにして、記事を引用するとしよう。

ヒューザーが賠償求め提訴=18自治体に139億円請求−耐震強度偽装・東京地裁
(Yahoo!JAPAN/時事通信社)

<引用開始>

 耐震強度偽装事件で、強度不足のマンションの建築主ヒューザーが30日、耐震計算書偽造を見抜けなかったとして、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県にある17市区と都を相手取り、総額139億円の国家賠償訴訟を東京地裁に起こした。同事件で行政を相手取った提訴は初めて。

<引用終了>

敢えて上記以外の論評はしないでおく。
あとは読者の皆さんで御判断願いたい。
posted by KAZZ at 19:29 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2006年01月27日

ナメた社長さん

東横インというビジネスホテルチェーンを御存知だろうか。
それなりの都市に展開されているチェーンで、
白地に青字のロゴでお馴染みだ。

で、その東横インというホテルチェーンにおいて、
何やら条例などへの違反行為が行われた由。
以下、いろいろと記事を拾ったので列挙してみる。

完了検査後、ホテル改造 東横イン、違法性認識(Yahoo!JAPAN/共同通信社)
二重図面用意、検査後に違法設備改造…「東横イン」
埼玉の「東横イン」…駐車場に障害者用スペース設けず(以上2件、読売新聞)
東横イン:横浜の2ホテル、完了検査後に無断改築−−市条例違反の疑い(毎日新聞)
島根でも身障者用部屋改造 東横イン、会議室に変更
大阪市でも不正改造 東横インの4ホテル(以上2件、山陰中央新報/共同通信社)
東横イン偽造工事/那覇市「通達あれば調査」(沖縄タイムス)
東横イン、完了検査後に改造していた(日刊スポーツ)
東横イン、二重図面で偽装工事 条例違反の状態(朝日新聞)
完了検査後にホテル不正改造 東横イン、横浜や島根で
身障者設備を検査後撤去 横浜市内の「東横イン」(以上2件、産経新聞)

私の住んでる街のホテルにまで不法改造が及んでいるというのも、
何だかイヤな話
(私自身がその東横インを利用することはないけれども)

まあ、これら自体は告発などしてしっかり対応をしてもらうことにするとして、
問題はそこの社長の会見だったりする。

社長、条例違反を認識 東横イン偽装ほかにも
東横イン社長、駐車場「とっちゃえ」 報告受け承諾(以上2件、朝日新聞)

テレビのニュースでこの社長の会見の模様を見ていたが、
何というか、違反をした企業のトップとは思えないぐらい、
言葉が軽い印象を持ってしまった
そんな企業のトップがいてもいいのかと思えるぐらいに、軽い。

しかも、最初から条例違反状態を認識していたとも言っており
それについても、実に軽い語り口で喋っていた
そんな企業が経営するホテルが、果たして大丈夫なのか?
というより、ここでもまた儲かれば何をしても良い」式の
いい加減な経営論が罷り通っている
ということに、
強烈な不安感を覚えてしまう

同業他社がどうなのかは知らないが、
少なくともこのホテルチェーンは、ああいう経営者がトップにいる以上、
他にも同様のケースがあるんじゃないかとさえ思えてならない
早急な調査と徹底的な改善を求めるのは当然だが、
それより何より、この経営者を何とかした方が良いのではないか。

こういう類の経営者が今後も頻発してくるようだと、
日本の経済や社会に深刻な悪影響を及ぼす
ことになろう。
posted by KAZZ at 20:08 | 島根 ☁ | Comment(1) | TrackBack(4) | 国内事件・社会

2005年12月29日

独断と偏見で選ぶ2005年10大ニュース

というわけで、今年最後の更新は表題のようなテーマでやってみる。
あくまでも私の「独断と偏見」によって選出したものであることを
くれぐれも御了承いただきたい。
なお、一応順位がついているが、便宜的なものであり、
基本的には順不同で10点挙げたものと思っていただきたい。

第1位:衆院選で自由民主党大圧勝

 昨今の日本は政治が「ごっこ遊び」化しているような気がして仕方がないのだが、それを端的且つ如実に表した現象が、9月の衆院選ではなかったか。
 マスコミは自由民主党を中心にその動向を追いかけ、「刺客vs守旧派」の構図を作りたがっていた小泉を見事なまでにアシストしてみせ、そして自由民主党が「思惑通り(?)」圧勝すると、はしゃぎたいところを抑えてみたりする。

第2位:逆に民主党が没落

 そもそも戦略も定見もないこの政党が「政権与党」などになれるわけがないと思っていたら、案の定、衆院選で没落してしまった。何がいけなかったのか。
 最大の問題は、未だに「鳩菅(たまに横路)」の遺産を食い潰していれば何とかなるだろうと党全体が思い込んでいる呑気さ加減にあるような気がする。そんなことだからいつまで経っても政権に就けるわけがない。
 今回の没落を期に、執行部はとりあえず若返ったようなことになっているが、相変わらず鳩山が幹事長などというポジションに鎮座しているところを見ると、本質的にこの政党は変わることを拒否しているのではないかと思ってしまう。

第3位:小泉チルドレン、跋扈する

 日本の政治的な人材の貧困を感じると共に、かつての社会党「マドンナブーム」にも似た空虚な喧噪だけが一方的に通過しているような気もする。
 こんなものが小泉純一郎が標榜する「自由民主党の変革」の象徴なのだとすると、どうやら我々国民はとんでもないスカをつかまされたのではないかという気がしてならない。

第4位:辻元清美、国政に復帰

 程度としては小泉チルドレンと何ら変わりがなく、下手をすればそれらよりもレベルが劣ると思われる、このような御仁が国政の場にいること自体、日本の政治的な人材の貧困は加速していると思っていいのかもしれない。
 私も含めた日本人は、こうした不幸をもっと真剣に克服する努力をしなければならない。

第5位:福知山線・羽越本線で脱線事故

 前者は典型的人災、後者は幾つかの複合的な要因が重なった末の事故であるような気がする。罹災した人の数は違うけれど、そのような数字で比較できないほど両者の意味はそれぞれに重い。
 鉄道事故が極力減少するように、鉄道会社は努力をしてもらわなければ。

第6位:耐震偽装問題

 日本の産業界はこういうクソッタレの集まりによって成り立っているらしいことを知ると、何だか情けなくなってくる。しかも、御丁寧にこれらを擁護する政治家まで出てくる始末。何が彼らをそうさせているのか知らないが、つくづく日本の社会はこうした「民主主義」とは対極の人間たちによって動かされているのだと感じてしまう。

第7位:株屋の跋扈

 言うまでもなく村上ファンドのことを指すわけだが、この妙なギラギラ感だけが突出したような萩本欽一似の通産省OBは、いったい何を目指そうとしているのか。

第8位:ホリエモン、三木谷狂騒曲

 日本のベンチャー企業家が一概にこいつらと同一だとは思わないが、堀江や三木谷は何故こうも幼稚に見えてしまうのだろう。膨脹することこそが彼らの第一義であり、それ以外のことに何ら価値を見出そうとしない「膨脹至上主義」だけが突出しているためか、企業家として他に取り柄がないようにしか見えない。

第9位:中韓の対日感情が悪化?

 こういう問題でアホみたいに騒いでみせるのも結構だが、そもそも相互理解の精神を徹底的に無視しているのは他ならぬ中国や韓国であることに目を向けなければなるまい。
 日本に悪い点が全くないとは言わないが、中国や韓国にも悪い点はそれ相応にあり、それらにももっと目を向けなければならないところを、そうした点にはまるで目を向けようとしない日本のマスコミや言論に、少々疑問を覚えざるを得ない。

第10位:田中康夫、百条委員会にかけられる

 まあ、こんなのが知事になっても百害あって一利なしということで。未だにタレント(若しくはそのような立場にある者)をこのような選挙に擁立しようなどと思っている連中がいるようだが、そうした連中には「バカも休み休み言え」とだけ言っておく。

次点:鳥取県人権保護条例/女系天皇容認

 どちらの事項にも言えることだが、言葉の表層的な印象とその安易さに走るあまり、肝心のことを置き去りにしたまま、「まず結論ありき」でそれぞれの事項が進んでしまっているように思える。
 どちらにしても議論があまりに行われておらず、世論形成すらされたような形跡がないのに、結論だけが先に独り歩きしてしまうようなことになったのは、いったい何がすっ飛ばされてのことなのか。
 このような問題は、もっと議論を尽くしていかないと、より良い道は見えてこないのではないか。これらの問題に限らず、最近、プロセスをすっ飛ばしてゴールだけを殊更に強調することが美徳であるが如き風潮が見て取れる。
 多種多様なプロセスがあってこそのゴールであるということを、もっと意識しなければ。


・・・まあ、こんな感じでまとめてみた。

今年もいろいろなことがあったが、
来年は平穏無事な1年であることを切に祈りたい

なお、来年の最初の更新は1月6日を予定している。

それでは皆さん、良いお年を。
posted by KAZZ at 00:03 | 島根 ☔ | Comment(1) | TrackBack(1) | 国内事件・社会

2005年12月09日

チェックもできないとは・・・

東証マザーズに新規上場した人材派遣業のジェイコムという会社の株式が
あり得ない数をあり得ない値段で売り注文を出されるという
前代未聞の事件が起きた。

「61万円で1株売り」のはずが、「1円で61万株売り」という
信じられない売り注文を出したばかりか、
それが通ってしまったのである。

関連した記事を、いずれも毎日新聞から拾ってみた。

ジェイコム株:単純ミスで大損失 東証「安全装置」なく
ジェイコム株:「1株1円」の誤注文で乱高下
ジェイコム株:東証が売買を終日停止
ジェイコム株:みずほ証券誤発注、みずほFGが全面支援へ
ジェイコム株:金融庁、誤発注でみずほ証券に報告命令へ

どうも記事を読むに、みずほ証券側と東証側の単純なミスが重なった末に
今回のようなあり得ない事態が起きてしまった
ようである。
発端は些細な入力ミスだったのだろうが、
処理を焦ったがために取り返しがつかなくなったのだろう。

確かに人がやることだけに、ミスはあるだろう。
しかし、株式売買のように経済に大きく影響を与える行為については
いくつものフェイルセーフがあって然り
ではないのか。
それが、愚にもつかないミスを連発というのでは話にならない。

このようなミスをチェックもできない体制とは、
いったいどういうものなのだろうか。
東証にせよ、みずほ証券にせよ、
一度抜本的にシステムの洗い直しをやった方がいいのではないか。
posted by KAZZ at 20:53 | 島根 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2005年11月30日

もう、何とも言いようが・・・

「姉歯偽造で隠蔽」イーホームズ社長証言 参考人招致(産経新聞)

昨日、ニュースで参考人招致の模様をチラッと見ていたが、
もう何とも言いようがない。敢えて言うならば、

「こいつら、バカか?」

ってところだろうか。

自己弁護と責任転嫁のオンパレード
どこぞの社長は不規則発言で注意まで喰らう始末。

見ていて怒りを通り越して哀しくなる光景であった
こんな連中がいること自体、どうにも信じ難い。
しかし、これは紛れもなく現実である。

この参考人招致の数日前には、
こんな連中を擁護しようとする阿呆まで現れる始末。
(その後、他者身内からの批判を受けて方針転換をしたが・・・)

世の中、何かがおかしいとしか思えない。
日本はいったいいつからこんな国になったのか
うまく説明できないが、今の日本社会が抱える根本的な歪みが
このような形で浮上してきた
ような気がしてならない。

また、これを単に民間と役所の問題だけに留めてはいけない。
政治にも少なからず責任は存在する
ことに、今回の問題に際して国土交通省だけでなく、
政府自身の初動が遅れた印象は免れられず、
それが問題を大きくした一因とも考えられよう。

改革を唱えて競うのも結構だが、
まず日本が如何なる病理を抱えているか
しっかり洗い出してこその改革
ではないのか。

とにかく、一刻も早い解決を願うと共に、
より厳正で確実な建築確認体制への移行が求められる

けれども、今の状況でそれは本当に達成できるのか?
どうにも疑問だ
posted by KAZZ at 20:12 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2005年11月18日

誰が悪いのか

一級建築士ともあろう者が、
構造計算書を偽造したらどういうことになるかぐらい、
想像もつかなかったわけがないのだが・・・。

讀賣新聞記事/
毎日新聞記事/

それにしても、腹が立つと言うより何より、
いろいろな意味で呆れてしまう

記事をいろいろと読んでみると、
偽造の手口はどうやらきわめて稚拙だったらしい。
つまり、しっかりと検査・確認をしていれば
すぐに見破れる類の手法しか取っていなかった
らしいのである。
であるにもかかわらず、手口が巧妙だった」などと言って
それを見抜けなかった、検査に関わった業者がいることに呆れる


また、業者が施工段階などでも気づくはずだという指摘もある
しかし、気づかない(ふりをした?)まま、多くの建物が施工され、
供用を開始されていたというのである。

要するに、人的被害が発生する可能性を理解していながら
理由はどうであれ構造計算書を偽造した建築士
と、
そのあまりにも稚拙だとされる偽造さえ見破れなかった
(のか、わざとパスさせたのかはわからないが)
検査業者の双方に問題があると思われる。

更に言えば、この建築士が言っているように、
暗に(あるいは表立って)コストダウンのプレッシャーを与えたであろう
マンションオーナーや元請けの設計会社などにも
責任の一端はある
と考えて良いし、
施工段階でさえもそれを見逃した(であろう)建築業者にも
同じように責任の一端はある
と考えられる。

そんな設計の元で建てられたマンションの住人たちや
ホテルの経営者などは、困惑や怒りでいっぱいであろう
その気持ちは重々理解できる

まったく、ふざけた話だ
とにかく厳しい対処を国交省には望みたい
安全な住環境も提供できないような連中に
このような仕事を任せて良いわけがない
posted by KAZZ at 20:11 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2005年11月08日

三度、ホワイトバンド

ホワイトバンドについての新たな動きとして、
Yahoo!でこういう記事を見つけた。全文引用する。

世界基金に2900万円=「ホワイトバンド」400万本−売り上げは9億円超
(配信元は時事通信社)

<引用開始>

 白い腕輪「ホワイトバンド」を目印に、世界の貧困をなくす活動を進める「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンの実行委員会などが8日、東京都内で記者会見し、ホワイトバンドの売り上げから25万ドル(約2900万円)を「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」に拠出すると発表した
 ホワイトバンドをめぐっては、売上金が貧困国への直接支援ではなく、政策提言や啓発活動に使われることを知らなかった購入者から疑問の声が出ていた。
 キャンペーンは5月にスタート。ホワイトバンドを付けたサッカーの中田英寿選手らが無言で指をパチンと鳴らし、「3秒に1人、子どもが貧困で死んでいる」と訴える映像が話題になった。
 1本300円で販売されたバンドは若者を中心に人気を集め、これまでに400万本を出荷した。
 キャンペーン事務局によると、9月末の売上金は約9億6600万円。製作費や流通経費を引いた約3億8300万円が「貧困を生み出す構造を変えるため、各国の政策を変えさせる活動」に充てられるという。


<引用終了。なお、太字部分は引用者による>

収益が一部でも直接的な寄付に充てられないことを批判されたので、
取って付けたようにこういう寄付を言い出した
ように思えるのは、
穿ちすぎというものだろうか

そもそも、寄付が彼らの行動の範疇にないことを
明確に周知徹底してこなかった事務局の対応が
今回の最大の問題
なのであって、
批判が出たから寄付しますというのは、
彼らの活動の根幹にある姿勢への信憑性さえも失わせる
かなり軽率な方針転換
に思われる。

こんな行動に出るぐらいなら、
最初から寄付も行動の一つに加えておくか、
寄付を伴うチャリティではないことを
もっと強くアピールしておくか、
どちらかにしておかなければいけなかった

それをしなかったがための混乱と今回の行動とについて、
キャンペーン事務局は少々甘く考えすぎていたのではないか。

チャリティというものをやるからには、
その主催者にはもう少し真摯な行動・思考・発言を望みたいものだが、
どうやらこの人たちには、そういうことも望めないらしい

やっぱり、こんなバンド、買わなくて正解だったと思う。

ちなみに、寄付金が送られる先については、以下のリンクを参照のこと。

世界エイズ・結核・マラリア対策基金(日本語表記はないので御注意を)
「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」とは?(外務省サイトより)
posted by KAZZ at 23:59 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(4) | 国内事件・社会

2005年10月24日

続・ホワイトバンドについて考えてみる

ちょっと前に「ホワイトバンドについて考えてみる
という表題のエントリを書いたが、今回はその続きを。

今更の感もあるが、毎日新聞が、
ホワイトバンドの趣旨説明不足による批判が出ている
という内容の記事を載せている。

ホワイトバンド:趣旨説明不足で購入者から批判(毎日新聞)

記事の内容はリンク先を読んでもらうとして、
私の意見は、以前のエントリにも書いた通りである。
別にそんなシリコンの腕輪を購入して装着する必要はない
記事中の弁護士氏のコメントではないが、
意思表示したければ、白い布を腕に巻いたっていい
その程度でできることなのである。

私も貧困はある程度なくすべきだとは思うが、
少なくとも現時点で事務局に協賛している団体の一部には
安易に乗れない団体もある
と思うので、
(敢えて特定の団体名を列挙することはしないが)
少なくとも、あのシリコンの腕輪を買って着ける気は起きない
もし、どうしてもその意思表示をする必要があるというのなら、
もっと違う方法をとるであろう。

よくよく内容を調べもしないで買った挙げ句に
募金のつもりで買ったのに、などと憤るのも良いけれど、
せめて事前に、何を訴えているかぐらいは
できる範囲で良いので調べておいた方が良いのではないか

そうすれば、ひょっとしたら買わなくて済んだかもしれない
それでもなお、この運動の主目的が
貧困撲滅に対する募金集めであるかの如く読み取れたのだとしたら、
それは彼ら事務局の表示方法に問題があるということになる


ともかく、こういうものにお金を出す時は、一度冷静になった方が良い。
posted by KAZZ at 22:09 | 島根 ☁ | Comment(2) | TrackBack(1) | 国内事件・社会

2005年10月05日

阪神を金儲けの道具にする男

村上世彰という御仁は、世の中を相当ナメたお方のようで、
阪神電鉄株を大量購入して38.13%もの株式を取得し
筆頭株主になったことは既に各方面で報じられているが、
それに乗じて阪神電鉄の子会社でもあり、
言わずと知れたプロ野球セントラルリーグの人気球団
阪神タイガースの株式を上場しようと目論んでいる
らしい。

欧米にはプロスポーツチームの株式を上場しているケースもある。
最も有名なのは、イタリアのプロサッカーリーグ・セリエAの
ラツィオとASローマのケースや、
イングランド・プロサッカーのプレミアシップリーグの名門
マンチェスター・ユナイテッドのケースなどだろう。

ただ、これらのケースは必ずしもうまくいっているわけではない

ラツィオにせよ、ローマにせよ、確かに株式を上場してはいるが
彼らが目論んでいるほどの資金を回収できてはいない
ことにラツィオここ数年、毎年のように経営危機が叫ばれ
選手へのサラリーが払えなくなるなどというニュースが
昨季なども何度か聞かれている。

これにはサッカー選手に対する資金投下の問題がある。
サッカー選手の完全移籍による獲得には非常に高額の資金が必要で、
特に若い選手を移籍で獲ろうと思うと、選手に対する年俸だけでなく
独自係数により算出される移籍金を支払う必要もある

これを抑える意味でレンタル移籍という手法も用いられるが、
相手先によっては完全移籍での引き取りを希望する場合もあり
移籍による選手獲得には金銭的なリスクが常につきまとう

また、無名な選手の獲得であればそうでもないかもしれないが、
世界的に名前を知られた有名選手になると、年俸や移籍金が高騰し、
場合によっては○十億円単位の金額が動くことになる。
(先日のロビーニョの例を思い返してもらえばわかるだろう)
そうした資金を捻出するのは並大抵のことではできない。
株式市場への上場は、そうした資金を捻出するための一つの方法論だが、
ラツィオやローマが思ったほどのビッグネームを獲得できていない
という現状を見るに、そうした目的での上場がうまくいっていない
という言い方ができる
かもしれない。

ただ、まだこの2クラブは、クラブを支えているサポーターが
表立って反対を唱えていないだけマシな方
かもしれない。

マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の場合は、上場した株式が動いて、
つい最近、実際に筆頭株主(事実上のオーナーが代わったが、
この新オーナーに対する風当たりが非常に強い
マンUの新オーナーはアメリカ人投資家で、
NFLのタンパベイ・バッカニアーズのオーナーでもある
マルコム・グレーザー氏
なのだが、
マンUサポーターはこの買収に強烈な嫌悪感を抱き、
様々な形で抗議行動に出たこともある

現在でもグレーザー氏への風当たりは非常に強いと聞いている。

以上を踏まえつつ、村上ファンドと阪神の話に戻ろう。
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posted by KAZZ at 20:57 | 島根 ☁ | Comment(2) | TrackBack(3) | 国内事件・社会

2005年09月25日

ホワイトバンドについて考えてみる

7月に第1弾新聞広告が出てから、
ホワイトバンドなるものが売れている。

こちらのサイトでいろいろ主張しているらしく、
新聞広告に載っていたアドレスを辿って、趣旨を見てみた。
で、どうもこのホワイトバンドは、
単なる「貧困撲滅」の「意思表示」の道具に過ぎず、
直接的にその売上げ等が寄付等に回るわけではないと理解した
(正確に言えば、別ブログに関連エントリを書いた直後の話。
 最初は私も普通にチャリティの一つだと思っていた
よって、そんなものを着けたところで、
単なる似非チャリティの連帯の証にしかならない
と考え、
以降私はほとんどと言っていいほど相手にしなかった
なお、私自身は最近になってから知ったが、
この商品の問題点を追及するサイトもある。

ところが、どうもこれが売れている
有名人を広告に多数起用し、それが功を奏したためらしい。
世の中、そんなもんになびく人もいるんだなと思ったが、
現実に買って着けている人も多いようだ。

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posted by KAZZ at 23:44 | 島根 ☀ | Comment(2) | TrackBack(3) | 国内事件・社会

2005年08月31日

発電所検査情報ネット流出事件を考える

三菱系列の企業というのは、
1度ミスしたぐらいでは何もわからないらしい。
これも三菱の社風なのか。

約2ヶ月前に三菱電機子会社の社員が使っていたPCから、
データ流出が起きるという事件があったばかり
だが、
今度は三菱重工業の協力会社社員のPCから、同じように
データが流出してしまうという事件
が起きた。

両者とも、個人使用のPCから流出しており、
共にP2Pの代表的なソフト、Winnyを利用していた。

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posted by KAZZ at 01:28 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2005年08月26日

切実な問題

私のようにサラリーマンなんぞやっていると、
給与がどの程度もらえるかというのは結構重要な話で、
特に天引きされる社会保険料や税金がいくらになるかは
かなり切実な問題であると言える。
先日の政府税調のふざけた答申案とかを見ていると、
この人たちは庶民の暮らしなんぞどうでもいいと思っているような
そんな印象を受けたりするものだ。

さて、この9月から厚生年金保険料が上がる
既に国会で決まっている年金改革の一環であり、
これから2017年まで段階的に上昇していくわけだ。

実際、上げられてみるとこれがなかなかキツい。
たった数百円などと言うなかれ。されど数百円である。
しかも、肝心の年金支給開始年齢だって、
我々がそれをもらう頃には今より更に後退しているだろう。

確かに少子高齢化社会なのだから、仕方がないとは言えるが、
その一方で、本当にこれらに対する対策がうまくいっているのか、
疑わしい部分がかなりある。
例えば少子化対策なんて、本当に進んでいるのか?
子供を産んで育てやすい環境をと一言で言うが、
例えば育児休暇にしたって、そう簡単に取れるわけではない。
まして、核家族化が進み、代わりに子供を見てくれる
両親がいる家庭だって少なくなっている御時世だ。

親の側の金銭的・労働的な負担だけを軽くするのではなく、
核家族化の進展に歯止めをかけていくような方策も
一方では求められるのではないかという気がする。

ともかく、サラリーマン家庭が子供を作るのは
依然として難しい状況にあると考えていいだろう。
posted by KAZZ at 23:36 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(3) | 国内事件・社会

2005年07月13日

記号主義と二項対立を煽るだけの教科書騒動

栃木県の大田原市で、扶桑社が刊行する
例の「つくる会」教科書が採択されたんだそうだ。
別に取り立てて驚くほどのことでもなく、
本来ならスルーしたっていいぐらいなのだが、
何やらメディアはこれを一大事であるかの如く報じている。

毎日新聞記事 / 讀賣新聞記事

私がこのことを知ったのは、ちなみにNHKのニュースだったが、
何でまあ誰も彼もそこまで騒がなきゃいかんのか、と思う。
普通に検定を通り、市販されている教科書である。
それまでの教科書に比べて、幾分自律的な観点で歴史と公民について
書かれているに過ぎない教科書ではないか。

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posted by KAZZ at 21:06 | 島根 ☔ | Comment(2) | TrackBack(1) | 国内事件・社会

2005年07月01日

実は単純明快な問題

最近、警察を巡る不正経理問題というのが随所で起きている。
中でも宮城県では犯罪捜査報償費の執行停止を知事が命じるという
前代未聞の事態まで発生してしまっている

知事も県警本部長も、その立場を巡って一歩も譲る気配を見せない
だが、この少し前に報償費問題についての訴訟で、
支出に実体がないと考えられる旨の指摘が判決の中で出ている
ため、
警察側の旗色はやや悪いようである。

一見して複雑そうなこの問題、
しかし実はきわめて単純明快な問題のような気がする。

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posted by KAZZ at 20:24 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2005年06月15日

地上波デジタル放送なんて本当に必要か?

私は前々から思っている。
地上波デジタル放送は本当に必要なものなのか、と。

確かにテレビ放送の技術的進歩はあるだろうし、
そのメリットは受容した方が良いのかもしれない。
だが、アナログがデジタルになったからと言って
テレビというものの本質は何も変わらないように思う。

総務省が今年3月に行った調査で明らかになったことは、
アナログ放送の電波が近い将来停波されることは知っていても
その時期がいつなのかを正確に把握している人は
驚くほど少ないということ
であり、
対応テレビの普及率は1割にも満たないということである。

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2005年06月10日

天気が悪いから国旗を掲揚しないとは・・・

首相官邸では、雨が降ると国旗を掲揚しないという。

すればいいじゃないかと思うのだが、
「雨が降ると国旗が汚れる」という理由で国旗をしまうらしい。
防衛庁などは国旗に撥水加工を施し、天候にかかわらず掲揚している。
だからこそ「工夫すればいいのに・・・」と言っているそうだ。

国旗は国のシンボルであり、首相官邸といえば
日本政府の最高責任者が執務する場所であるのに、
「雨が降ったら国旗を掲げない」というのはどうなのか。
国旗を掲げることぐらい当然のこととして理解すれば、
それこそ防衛庁ではないが、国旗に撥水加工なりして
汚れにくい工夫をして毎日掲揚するぐらいのことが
あってもいいと思うのだが。

些細なことではあるが、結構大事なことだと思う。
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2005年06月06日

教育のやり方の問題

群馬県の若者就職支援センターが、
県内企業の人事採用責任者と30歳未満の若い職員に向けた
アンケートをしてみた
という。
群馬県内の3000社に送付したという。

面白いもので、人事責任者と若者とのギャップは
きわめて基本的な部分に集中している。

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2005年06月02日

【臨時】人間とはエゴイズムの動物である

最近、何かと話題のあの動物について、取り上げてみる。

ときに、皆さんはウーパールーパーという動物を覚えているだろうか。
さもなくば、エリマキトカゲでも良い。
または、シベリアンハスキーという犬の一種でも。

前2者はテレビの番組やCMなどで取り上げられ、
後者は動物を題材にしたマンガで取り上げられ、
それぞれ有名になった。どれも結構前の話である。
それらを「酷使」し、「消費」し尽くしたメディアは、
ブームの退潮と共にそれらをほとんど取り上げなくなった。

今、再び同様の問題が起きようとしている。
主人公はレッサーパンダ。風太なる名前が付いている。
このレッサーパンダが立ち上がる様子がマスコミで話題になった。
レッサーパンダは直立したり、その状態で歩行すること自体が
彼ら自身の習性であって、別に不思議ではないそうだが、
どういうわけなのか、そのことがマスコミに取り上げられ、
あろうことか、その名前や直立状態を商標登録しようなどという
思わず耳目を疑うような話が進んでいる
らしい。

そうした風潮に苦々しさを覚える動物園関係者もいるようで、
北海道旭川市の旭山動物園では、このような安易な見世物化に対して、
厳しい口調で警鐘を鳴らしている
のだが、そうしたことに関係なく
レッサーパンダブームは続いているようである。

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2005年05月23日

今やすっかり存在を忘れられている住基カード

住基カード、皆さんは御存知だろうか。
私も実は持っていたりするこのカード、
その交付枚数は今年3月末現在で544,708枚、
住基人口に占める割合では0.43%という低水準
らしい。

出足であれだけ躓いてしまっては、
この交付枚数の少なさも仕方のないところだろう。

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2005年05月18日

補助犬に理解を

私は今のところお世話になったりしているわけではないが、
もしも目・耳、あるいは身体が不自由になったら、
盲導犬・聴導犬・介助犬などというもののお世話になることが
ひょっとしたらあるかもしれない。

2003年に、こうした補助犬の使用者を優遇する、
つまりレストランや公共施設などに補助犬同伴で入ることに対し
原則としてこれを受け入れなければならないという法律、
身体障害者補助犬法」が施行されたのだが、
それにもかかわらず、同伴入店を拒否されたという例があるそうだ。
中には、説明するなどしても拒否された人もいるという。

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2005年05月13日

どっちもどっちでしょ

渡邊恒雄、人呼んで「ナベツネ」。
讀賣巨人軍の前オーナーであり、讀賣新聞グループ本社の会長である。
(ついでに言えば、讀賣新聞の主筆でもある)

そのナベツネ氏が、自宅でガウン姿でいるところを写真に撮られ、
それが週刊文春に「ワンマンの末路」というタイトルと共に掲載された。
怒ったナベツネ氏は、週刊文春などを相手取り、
1000万円の損害賠償と該当する写真を二度と掲載しないことを求める
民事裁判を起こした
という。

で、彼はその裁判に出廷し、
「読売グループ最高の地位にある自分が、
なぜ『ワンマンの末路』と書かれるのか」
と毒づいてみたり、
「もうろうとした姿を掲載され、非常に腹立たしい。
私生活の秘密を侵される恐怖を感じた
などと怒って挙げ句に、
「文芸春秋には敬意を表しているが、
週刊文春は関東軍のごとき異質な存在ではないかと思う」
などとまで言い切ったそうである。

会長・主筆からしてこのような意気軒昂な会社だけに、
このような記者も存在するのであろう。
トップが社風を作るというのは本当のことらしい。

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2005年05月11日

呆れた理屈

いやはや、世の中には呆れた理屈を堂々と振り回す輩がいるようである。

戦艦大和と言えば、第二次大戦の終盤に建造された巨大な戦艦であり、
同型艦には「武蔵」(戦艦)や「信濃」(航空母艦)がある。
御存知の方も多いと思うが、
大和は活躍の場をほとんど得られぬまま撃沈されてしまった、
ある意味では不幸な戦艦である。

その大和の模型などを展示しているというのが、
広島県呉市にある呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)である。

ところが、いつの世にもヒマな人間というのはいるもので、
この展示施設が展示する内容を「戦争美化の恐れあり」などと
難癖をつけている輩がいる
というのである。
私はこのニュースを見た時、悪い冗談かと思ったが、どうも本当らしい。

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2005年05月06日

2007年問題がやってくる

2007年問題だそうである。
いわゆる団塊の世代が大挙して定年退職を迎えるのが
2年後の2007年だそうで、それで2007年問題らしい。

企業の構造が大規模な定年退職によって劇的に変化することで、
様々な問題が生じることになると、企業も危機感を持っているようだ。
その企業の対応も様々で、雇用延長をしたり、
嘱託の身分での再雇用など、様々な形での人員確保を狙っている。

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posted by KAZZ at 19:50 | 島根 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | 国内事件・社会

2005年04月25日

途轍もない事故

本当はいろいろと書きたいこともあるんですが、
今日はこの事故について書かなければいかんでしょう。

JR福知山線・塚口〜尼崎間で発生した脱線転覆事故です。

原因も何もわかっていない状況なので、
その辺りは調査委員会の究明活動に任せるとして、
それにしても痛ましい事故です。

たまたま乗り合わせていたNHKアナウンサー氏が撮ったという
事故直後の車内の写真に写るとんでもない光景や、
近くのマンションに巻き付くような形の2両目の映像などを見ると、
事故のすさまじさが痛いほど伝わってきます。

ともかく、一刻も早い車両内に残存する被害者の皆さんの救出と、
事故原因の究明をお願いしたいものです。
同時に、今回被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げると共に、
今回の事故で亡くなられた方々の御冥福を衷心よりお祈り申し上げます。
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2005年04月06日

文句を言えた義理なのか?

教科書検定を巡る話題が喧しい。
その内容に中国韓国が猛抗議しているらしい。

まあ、あちらさんがあちらさんの考えを主張するのは勝手だが、
それならあちらも「反日」にシフトするのを止めるべきだ。
フェアにやろうという意識など毛頭ない連中に言うのは無駄かもしれないが、
歴史を論じるのであれば、それなりのフェアネスが必要になろう。
日本にも、中国や韓国にも言えることだが、
一方的な資料や証拠を持ち出して、「これでどうだ」などと詰め寄るのは、
客観的に見ても公平な状態ではない。

前にも書いたように、第三国の裁定を仰ぐぐらいの度量を見せてはどうか。
歴史に関するフェアジャッジメントを望むのであれば、
それぐらい思い切ったことをしないと、同道巡りを永久に繰り返すだけだ。

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2005年03月14日

10 years after......

早いもので、地下鉄サリン事件が起きてから
もうすぐ10年が経とうとしている

10年も経つと、人の記憶は徐々に曖昧模糊としていくもので、
あの忌まわしい事件が、オウム真理教と呼ばれる
宗教団体を名乗るテロリズムの集団によって引き起こされ、
多くの犠牲者を出し、今も苦しむ人々を出したことなど
すっかり忘却の彼方に消えている、という人々も多いと思う。
そもそも、ニュースでさえ報じられない。

信じられないほど多くの被害を出したこの事件について、
国は何も被害者にケアをしていないのだと
被害者の人たちは訴えている。

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2005年02月02日

特許

松下電器という会社は、特許という事象について
何か勘違いをしているのではないか。
そして、判決を下した裁判官も。

松下電器の出願した特許を侵害しているとのことで
ジャストシステムの「一太郎」「花子」の発売差し止めと
在庫の廃棄を求めた裁判で、東京地方裁判所で
松下の主張が全面的に認められ、
発売停止と在庫の廃棄を求める判決が出た

しかし、その執行を求める仮処分が申請されていなかったこと、
そしてジャストシステムが控訴する方針とのこともあり、
今月10日に発売される「2005」は支障なく発売できるようだ。

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2005年01月17日

10年目のこれから

阪神・淡路大震災から、今日で10年目。
記念行事が神戸で行われた。

あの朝のことは、まだよく覚えている。

目が覚めたのは、揺れる30秒ぐらい前。
程なくグラグラと揺れた。
私の住んでいる辺りでは震度2〜3ぐらいだったか。
ともかく私はテレビをつけた。
しかし、ニュースらしきものは放映していなかった。

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2004年12月10日

ボーナスねえ・・・

公務員の冬のボーナスが支給された。

自慢じゃないが、私などこの6年ぐらい
ボーナスというものをもらったことがない。
ぶっちゃけた話、会社にそんなものを出す余裕がないのだ。

というようなこともあって、
どうしてもこの種のニュースには
一種のやっかみに似た感情を覚えたくなる。

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2004年10月25日

新潟県中越地震

新潟県中越地震は、すさまじいことになってきた。
私は土曜日の夕方、たまたまテレビのニュースを見ようと
NHKにチャンネルを合わせたら、
いきなり新潟で大きな地震があったと言い出すので驚いた。
しかも、新幹線が営業運転を始めてから初めて
脱線事故を起こしたとも言っている。
以後、基本的にはずっとそのニュースばかり見ていた。

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2004年10月13日

ダイエーが最後までこだわったものは?

とうとう、ダイエーが産業再生機構を活用する形での
企業再建に乗り出すことになった


元々、ダイエーとしては産業再生機構の活用を拒否してきた経緯があり、
UFJ・SMBC・みずほの3銀行からなる
メインバンク連合との話し合いは、決まって平行線を辿っていた。
それが一転して、産業再生機構活用による再建を行うことになった。

ダイエーが最後までこだわり続けたものは何だったのか。
私の貧弱な想像力で考えてみるに、
それは恐らく、経営の自主性であろうと思われる。
要するに、銀行(あるいは再生機構)任せの経営によって
自主性を損なうよりも、自らの舵取りができる権利を留保すべく
民間資金の活用を促す狙いがあったと考えられる。

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2004年10月04日

新宿から日光へ

2年後の2006年春、JRと東武鉄道は
埼玉県栗橋町を接続点にして相互乗り入れを図ることになった
そうだ。

これによって、JR新宿駅から東武日光・鬼怒川までに
直通の特急列車などを走らせる計画があるのだという。
確かに利便性は向上するだろうし、
利用者にとっても大いに歓迎すべきことなのだが、
一つ疑問が浮かんでくる。

JRには日光線という路線が存在する。
この路線をいったいどうするつもりなのだろう。
東武の路線に乗り入れることになると、
当然、こちらの路線にかかる比重は減少するだろう。
そうなった場合、最悪の場合、路線の廃止などもあり得る。

そういったことを今後、どう詰めていくかが問題になろう。
既存の路線と、どう折り合いをつけていくのか。
JR東日本の手腕が問われる乗り入れとなるだろう。
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2004年09月27日

詫びて幕引きにするつもりか?

今日はもう1本書いてみよう。
今度は三菱自動車のことだ。

今朝の新聞に、彼らの一連の不祥事に関する
お詫び広告が掲載されていた。
(リンクからは掲載広告のpdfファイル版もダウンロードできるそうだ)

私は三菱ユーザーではないので、
あくまで客観的にコメントさせてもらうが、
今頃になってこんな広告を出すぐらいなら、
リコール隠しなんぞ最初からやるなよと言いたい。

自分で三菱の車を選び、好きで乗っている人はともかく、
職務上やむを得ず三菱車に乗らざるを得なかったところに
不幸にも隠されたリコール対象の故障が原因で
事故に遭ったり、あるいは亡くなったりした人たちに対して、
この人たちのこのお詫び広告は、何の意味を持つのだろう。

そんな広告を出すぐらいなら、
リコール対象の案件を一つ残らず真摯に洗い出し、
国に届け出て、然るべき対応をしてくれと
ユーザーなら本気で怒るに違いない。

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2004年09月17日

【臨時】日本プロ野球最大の汚点【臨時】

今年で70周年を迎える日本のプロ野球界において、
とうとうあってはならない事態が起きてしまった。

言うまでもなく、選手会によるストライキである。

ひとまず、選手会の言い分と、NPBの言い分を見たが、
わかりきった結論に至るまでにこれだけの時間を費やして
(しかも、期限を2度も延長した挙げ句である)
いったい、彼らは何をやっていたのかという気さえする。

決まってしまったものは、それはそれとして受け入れるが、
しかし何かこう、釈然としないものを感じる。

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posted by KAZZ at 23:46 | 島根 ☁ | Comment(2) | TrackBack(1) | 国内事件・社会

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