2007年02月09日

元々、ジャーナリズムではなかった

「ジャーナリスト宣言。」広告、朝日新聞が自粛(讀賣新聞)

たぶん、「ゴーマニズム宣言」みたいなノリでどうかなどと
このコピーを売り込んだのがいるんじゃなかろうかと
なんとなく推察してみるのだが、
そんな面白味も新味もないコピーを未だに使って
「ジャーナリズムでござい」などとふんぞり返っていた
築地方面の新聞社が、車内の不祥事に端を発する形で
このコピーの使用を自粛することになったらしい。

だが、そもそも「ジャーナリズム」ではない朝日新聞が
どのツラ提げて「ジャーナリスト宣言。」なのか
もう一つわからない私にとってみれば、
今更このコピーの使用を自粛されたからと言って
もう一つピンと来なかったりする。


それにしても、朝日新聞に限ったことではないが、
最近、マスコミ発の不祥事がとみに多いように思う。
マスコミュニケーションとは、いったい何なのか。
多くのマスコミ人は、マスコミの仕事に就いていて、
それを考えたことが一度でもあるのだろうか。

ひょっとしたら、日々の多忙さに追い立てられて
そんなものを考えたことは一度たりともないのかもしれない。
だが、そんなことではマスコミが
仕事として成り立たないのではないか。

最近ではマスコミを「マスゴミ」などと揶揄する言葉も
多々耳目にする。
しかしながら、彼らマスコミ人は、恐らくそのような揶揄に
理路整然と対抗する手段を持ち得ないのではないか。
なぜなら、彼ら自身がマスコミとは何かを考えたこともなければ、
マスコミの存在意義をまともに考えたこともないからで、
そのような連中が情報を垂れ流していたりするからである。

本来、マスコミがそのような態度ではいけないのだが・・・。
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2006年11月10日

そんなに受信料取ってどうする

NHKの受信料を払わせる対策が、
更にエスカレートしようとしているようだ。

NHK受信料:不払い者に割増金制度を検討 菅総務相(毎日新聞)

とまあ、このように、不払いに対して割増金を課そうなどという
アイディアが出ているようだ。
そんなにまでして受信料を取りたいのだろうか

受信料制度の限界や問題点には一切触れることなく、
ただ機械的に受信料を徴収すればそれでいいなどと思っている
政治やNHK本体の無能ぶりには、ただただ呆れるばかり
だ。
しかも、菅総務大臣は、受信料を義務化すればいいなどと言っている
何の根拠があってそのような馬鹿なことを言い出すのか
理解に苦しむ
のだが、ともかくNHK受信料は払われるべきものだと
菅大臣は思っている
ようである。

受信料制度の抜本的見直しが議論されないのは何故なのか
私にはその辺りがよくわからない
政治とNHKとの間に何かあるからじゃないかなどという
下種の勘繰りさえしたくなる。

そもそも受信契約というものすらあやふやな現状に於いて、
徒に受信料、受信料と騒ぎ立てる意味とは、いったい何なのか

受信料がないとNHKは本当に立ち行かなくなってしまうのか
そういう部分に対する説明がまったくなされていないのに
何故我々はNHKに対して、無条件に受信料を払わなければいけないのか

受信料の義務化などという馬鹿を言い出す以上は、
そうした部分について、明快な説明があって然るべき
だろうに。
posted by KAZZ at 19:59 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ・メディア

2006年07月26日

違う意味で意図的だと思う

最近、何かとパッとしないTBSであるが、
久しぶりに「やってもうた」ようである。

TBS:ニュース番組で安倍官房長官の写真映る、謝罪(毎日新聞)
TBSが謝罪、安倍官房長官の写真を誤って放映(讀賣新聞)
TBS、旧731部隊特集で安倍長官の写真映す(産経新聞)
TBS“偏向映像”放映…今度は安倍を狙い撃ち(夕刊フジ)

夕方のニュース番組の中で、旧731部隊の特集をやろうとした際に、
安倍晋三の顔写真のパネルを3秒間映してしまった
らしい。
これが、安倍の印象を著しく落とすための「意図的な撮影」だと言われている

と言っても、私はその映像を実際に見たわけではないので断言はできないが、
その程度で安倍の印象を落とせるわけではなかろう
TBSの言うように、恐らくただの偶然であると思われる。

但し、TBSには別の意図があるのではないか。

その「別の意図」とは、平たく言えば「話題作り」である。

今のTBSが置かれている状況を考えてみればいい。
楽天との提携交渉は意味もなく延長を繰り返し
番組の方はというと、もはやほとんど話題にさえ上らない
せいぜい、みのもんたが朝やっている番組が
たまに話題になる程度。そんなもんである。

そのような状況では、彼らが大切に思っているらしい視聴率も
年々低下の一途を辿っていき
、そのうちテレビ東京の後塵を拝するのも
確実な情勢
になってきていよう。

そうなることを恐れて、どんなことでもいいので
とにかく「話題」を提供することでTBSを見てもらいたい

などと考えているのではなかろうか。

しかしながら、その程度のことでしか話題を提供できない辺りに
TBSのメディアとしての行き詰まりが見えてしまう。

数年に一度、不祥事の花火を打ち上げては話題をさらってきたTBSも、
もはや不祥事さえもジリ貧状態なのである。

どうやら、テレビ東京の気配は確実に彼らの背後に迫ってきているようだ。

もういっそ、キー局で最下位になって、
ついでに楽天にでも買い取ってもらって、
ゼロから出直した方がいい
のではないか。
ほぼ全部刷新して、全く別のTBSでも作った方が
いっそ視聴者にはわかりやすい
と思われるが・・・。
posted by KAZZ at 20:31 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ・メディア

2006年07月14日

「発信竹島」

まずは、こちらの記事から。
全文を引用する。

「発信竹島」を発刊 (山陰中央新報)

<引用開始>

 山陰中央新報社は七日、日韓両国が自国領と譲らず、対立する竹島(韓国名・独島)の領有権問題を考察した「発信 竹島〜真の日韓親善に向けて」を発刊した。定価は税込みで、五百円。同社や島根、鳥取両県の主要書店などで、近く発売する。

 本は、二〇〇五年七月二十四日―十一月七日の間、山陰中央新報紙上で計三十四回にわたり、連載した同名の企画を基に構成。竹島の領有権問題に詳しい下條正男・拓殖大教授との問答形式により、起源、経緯、現状、課題などを洗い出し、解説した。

 また、今春以降の竹島周辺海域での調査をめぐる日韓両国政府のあつれき、対応の検証、島根県が設置した竹島問題研究会座長の下條氏の寄稿などを含め、一部加筆・修正し、B5判・五十四ページにまとめた。

 第一―三章では、江戸▽明治▽昭和〜平成―に時代を区分。十七世紀末の朝鮮人・安龍福の来日や、二十世紀初頭の日本政府による竹島の領土編入、第二次世界大戦後の日本領土を確定したサンフランシスコ講和条約など、重要な事象を紹介するとともに、日韓の主張、争点を考証した。

 さらに、第四章では、キーポイントをおさらいしつつ、同問題を実質的に放置してきたことが、日韓両国の真の親善、交流を阻む一因との視点に立ち、打開、解決するための方策を探った。

 購入は、山陰中央新報社のホームページの出版ガイドからも可能。問い合わせは、同社事業局出版編集部(電話0852・32・3420)。


('06/07/08)


<引用終了>


昨年、山陰中央新報紙上で連載されたものをまとめたものだが、
連載自体が非常に中身の濃いものだったと記憶している。

こちら(山陰中央新報の出版ガイド)でも紹介されており、
Webでも購入もできるそうだ。
1冊500円とお手頃価格なので、興味のある方はぜひ御購入を。
posted by KAZZ at 20:28 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ・メディア

2006年04月14日

NHKに民営化を提言してみよう

NHK会長、受信料支払い義務化を要望(讀賣新聞)
変わらぬNHK…子会社に20億円“上納”要請(夕刊フジ)
受信料不払いの罰則化容認 民放連会長、NHK改革で
受信料は別の観点から議論 NHK不祥事で竹中総務相
(以上2記事はYahoo!JAPAN/共同通信社)

受信料を確実に徴収したいということで、
NHKの会長は義務化を要望しているらしい。
そして民放連の会長は不払いに罰則を設けることを容認しているらしい。

放送利権というのは、かくも大きなもののようである。
そして政治家もそれには知らんぷりを決め込み
放送界を擁護する方向に動いている

しかし、少々待ってもらいたい。

郵政3事業の民営化にあれだけ固執した小泉なれば、
同様の熱意を以て、金食い虫であるところのNHK
郵政事業と同じように民営化する方向に話を持っていっても
別に不思議ではなかろう

それなのに、そういった話が何故出てこないのか

私は、NHKは必要最低限の放送さえすればいいと思う。
そうなってくると、せいぜいニュースや天気予報程度で済む
あとは地震や台風など災害・事故等の情報提供程度か。
それこそが「公共放送」に最も求められるものであり、
それ以外は別にNHKでなくとも可能なものばかりだ。

NHKは明らかに肥大化しており
多チャンネル化も限度を超えている感がある。
ラジオ3波・テレビ5波は明らかに持ちすぎだろう。
例えば、手始めにラジオとテレビで1波ずつを占める教育放送を
NHKから独立させて政府が直轄してやったっていい
ぐらいだ。
(所管は文部科学省が請け負えばいい
また、BSハイビジョンは既に廃止が決まっているが、
この他にBSアナログの第2放送も止めて良かろう
これだけでも一気に4波削減が可能となる

目先のニンジン(この場合は受信料値下げをぶら下げつつ
肝心のリストラを表面的にしか行わず
不祥事が起きても尊大な態度しかとれない
そんな放送局など、本来とっくに潰れたっていいのだ。
それがこの期に及んで受信料徴収の義務化希望などと言い出すのは
笑止千万以外の何物でもない

それならば、NHKの解体再構築を行った上で完全民営化して
誰が見てもスリムになった新しい姿で再出発した方が
国民に納得してもらえる
に決まっている。

しかし、現実にそんなことができるような組織ではない
なぜなら、NHKはそれこそ官僚体質にどっぷり浸かり
組織が硬直化して容易に動けなくなってしまったからだ。

そして、そんな組織に何一つメスを入れようとしない政治家
NHKの偉いさん連中と同罪
だと思う。
きっと彼らにも某かのおこぼれなるものがあるに違いない
だから腰を上げようとしないで、NHKの言い分が通るように
外堀を埋めるような行為を容認している
のだろう。

それこそ、我々をナメた行為だ。

NHKには完全民営化を提言する
そうでもしないと、この組織は今に自壊する

まあ、そんなことに気づきもしない連中が政治のトップにいるのだから、
この国はよほど長閑で平和なのだろう。
posted by KAZZ at 20:33 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(3) | マスコミ・メディア

2005年09月25日

マンガ「嫌韓流」

今更ではあるが、買って読んでみた。
amazonを利用したわけではない。本屋に普通に置いてあった。

内容は、いろんなところで紹介されているだろうし、
何より公式ページが存在するので、
(私はちなみにこのエントリを書くまで一度も見ていないのだが)
詳しいところは割愛させてもらう。
掻い摘んで言えば、ディベートや個人的な言い争いの中から
日本と韓国の関係の実像を洗い出していく、という感じだ。

で、私がこれを読んだ感想を書く。
率直に言えば、面白かった。
主権国家としての日本が主張すべき事柄について
ちょっと厚めの1冊にうまく収めている
印象だ。
絵心のない私が言うのもおかしいが、
著者の画力のなさのおかげで、思ったより刺々しさも感じない
その意味で、非常に取っつきやすいという印象も受けた。
と同時に、今の日本のメディア(特に左に向いているとされるもの)には
本当の意味で公平なスタンスがない
ということも感じた。

商業メディアが政治的に左右どちらかに寄るのは、
言論の自由を標榜する日本の中では当然あっていいと思うが、
そのために意図的に事実を歪めてみたり、
その事実すら報じなかったりするのはどうなのか


メディアはよく「客観報道」などと口にするが、
その「客観性」は何処から出てきているのか
例えば、あれだけ「韓流、韓流」と大騒ぎしているが、
その対極にあるこういう書物などに関して論じたりすることはない


それはメディア特有の事なかれ主義という仕様なのかもしれないが、
だとしたら、それが既に客観性を喪失していることの証左とも言える。

こうした本がそれ相応に売れているということは、
逆に言うと、日韓間に横たわる軋轢だとか齟齬について、
少なくとも日本の側は真剣に考える素地を持っている

という言い方ができるように思う。
そのあたりを理解しないと、この本の本質は見えてこないだろう。

買っていない人には、ぜひお勧めしたい
確実に、一読の価値はある
posted by KAZZ at 22:01 | 島根 ☀ | Comment(1) | TrackBack(1) | マスコミ・メディア

2005年08月31日

サイバラへの無力な援護

唐突だが、私は西原理恵子のファンである。
西原さんと呼ぶべきか、西原先生と呼ぶべきか、正直困るが、
この人はやはり「サイバラ」と呼ぶべきかもしれない。
若しくは「りえぞう」か。
とりあえず、以後「サイバラ」と呼ばせていただく。

恨ミシュラン」が彼女との出会いだった。
といっても、週刊朝日の連載はほとんど読んだことがない。
この連載をまとめた単行本で初めて出会ったのだ。
その単行本の第1巻を書店で手に取ってみた。
神足裕司の文章はどうってことなかったが、
サイバラの描くマンガは実に強烈なインパクトがあった

何だ、この掟破りの画風は!?

そして何もかも笑い飛ばしてやろうとするあのセンス
あの頃からサイバラはサイバラであった
今と何も変わっていないのだ。

以来、私はサイバラのマンガを買い集めることになった。
まあじゃんほうろうき」は初期の代表作と言っていい。
はれた日は学校をやすんで」や「ちくろ幼稚園」もお馴染みだ。
ぼくんち」は後に映画にもなった。
清水義範や伊集院静と組んで本を出したこともある。
群ようことの対談集も出した。
鳥頭紀行」と称してあちらこちらに飛び回り
彼女にしかできないルポもやった。
最近ではNHK朝ドラ「ファイト」のイラストで有名だろう。
その他、ここで紹介しきれないほど多くの作品がある。

詳しくは、サイバラの公式サイト「鳥頭の城」を御覧いただくとして、
今回はそのサイバラが現在、毎日新聞紙上に連載している
マンガ「毎日かあさん」について、
何やら論争が起きているとのことなので、それについて書く。

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posted by KAZZ at 20:52 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(1) | マスコミ・メディア

2005年08月29日

取材もしないのに・・・

世の中には不思議な新聞社があるもので、
取材もしないでっち上げを、そのまま記事にしてしまうことを
許される新聞社があるんだそうだ。

どこかと思ったら、築地の方の新聞社だった(笑)
でっち上げのメモを書いた記者は首を切られたらしいが、
そりゃ当然だろう。他にも偉いさんが処分を受けているという


まあ、今更あの珊瑚に傷をつけた事件を持ち出すまでもないが、
築地の方の新聞社は、いったい何が楽しくてこういうことをやるのか。
社内の体質が、あの珊瑚事件以来、実は何も変わってなどいないことを、
今回の事件は見事なまでに証明している
だけではないのか?

まったく、これが社会の木鐸を自任する連中のやることか
とっととその看板を下ろしてしまった方が良くはないか?
それでなくても極端に左寄りな報道姿勢を疑問に思われている彼らが、
この上にまだ自分の評判を落としたくないのなら、
一刻も早くそうした方がいい
ように思われる。
posted by KAZZ at 23:24 | 島根 ☀ | Comment(2) | TrackBack(1) | マスコミ・メディア

2005年08月18日

マスコミの酷さは何処も一緒

日本のマスメディアはあまり評判がよろしくないのだが、
韓国のマスメディアだって決して負けてはいない。
滅茶苦茶な捏造を平気でやり、あたかも事実であるかの如く報じてみせ、
捏造を指摘されるや、大慌てで申し訳程度の謝罪をしてみせた。
「731部隊」が行ったとされる「人体実験」とやらの映像が、
実は中国の反日映画「黒太陽七三一」の一部から取られ、
しかも御丁寧に加工までされた代物だった
のである。
この映画は韓国でも1990年2月に公開され大ヒットしたという。

産経新聞記事 / 朝鮮日報記事 / 中央日報記事

確かに反日に関しては中国と双璧の関係をなす韓国ではあるが、
だからここまでやっていいとは到底言えないし、
ここまでしなければ視聴者を呼び込めないという韓国TV界の程度の低さ
ひいては韓国マスメディア全体の程度の低さ呆れるより他ない
これなら、日本の反中韓論陣の方がよほど理性的にものを言っているし、
韓国マスメディアに比べてずっと正々堂々としているではないか。

だいたい、捏造までして反日を煽ろうなどというその魂胆が許し難い
議論で勝てないと見るや、飛び道具に頼ろうとするのと同じだ。
論理的整合性や信頼性を最初から放棄し、見た目のえげつなさに頼って
全てを論じようとする稚拙さ
は、もはやマスコミの所業とは言い難い
こんなものは、報道の信頼性などを論じる以前の問題である。

日本政府としても、こうした報道には断固抗議しなければなるまい
それはそうだろう。ネタからして既に虚偽なのだから。
韓国マスメディアの中だけで終わらせるような問題ではないだろう。
なのに、どいつもこいつも選挙で忙しいのか何なのか、
抗議したなどという話すら聞かない。そんなことだから、
こういう虚偽報道を以て韓国などにナメられるのではないか。

衆議院選挙にかまけるのも結構だが、
もっとこういう問題にも目を向けてもらえないか
それとも、日本の政治家どもは、こういう問題に興味がないのか?
posted by KAZZ at 19:48 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ・メディア

2005年08月05日

堕落する新聞メディア

再三にわたってこのブログで言及してきているように、
郵政民営化法案というのは、小泉純一郎の個人的野望の具現化に過ぎず、
それ以上の意味は何一つないのが実際のところである。

で、それが今国会で可決成立しなければ、
衆議院解散だ何だと小泉は1人で大騒ぎしていて、
自民党や公明党が勝手に右往左往するぐらいならまだいいとして、
内閣までもが同じように右往左往するのは、些か問題がある。

内閣には重要な仕事が多々あるわけで、
現実に今も郵政民営化以外の様々な問題が山積している。
いろいろな新聞を見ると、何故か揃って「可決させよ」と
異口同音に社説などで述べていたりするのだが、
朝日讀賣産経日経がそのように書いた。毎日だけは明言を避けている)
そもそも一法案が通らないこと程度を以て
衆院解散などと言い出す方がおかしいのであって、
そのことに疑問なり苦言なりを呈するのが本来の提言なのに、
新聞の連中はどいつもこいつも、たとえ理由がどうであれ、
一政治家の野望につきあってあげなさい」と言わんばかりの
低姿勢ぶりを小泉に対して見せるだけ。誰もそれをおかしいとは思わない

自身も権力の持ち主であるマスメディアは
いつから政治権力に媚びへつらうようになったのか。
もちろん、絶対的反権力だけでは立ち行かないのも確かだが、
だからといって、明らかに何かがおかしい郵政民営化問題について、
単なる野望を振り回す首相に諫言も苦言も呈することができない
マスメディアの情けなさには、ほとほと呆れるより他ない。

これでは到底、マスメディアが政治家の批判などできるわけがない。
政治的空白だの、国益の損失だの、それを言うのであれば、
国会議員諸々に言う前に、まず小泉に向かって言うべきだろう。
実効性に疑問のある民営化法案を振りかざして1人で騒いでいるのは
いったい何処の誰で、それは何のためなのかということを
マスメディアはもっと掘り下げなければなるまい。
私も含めた国民の多くは、何故小泉があそこまで郵政民営化に固執するのか、
どうもイマイチ理解できていない

ならば我々が知る権利を負託しているマスコミに、
その辺りをしっかり追及してもらい、
果たして本当に郵政民営化は合理的なことなのか、
将来のためになるのかを、しっかり検証しなければならない。

なのに、それまでろくに検証も主張もしてこなかった連中が、
いきなり「政治的空白を作ってはいけない」などという
如何にももっともらしい理屈で「法案に賛成せよ」などと言い出す。
この理屈がどうにも理解できない。
新聞連中はそんなに小泉に媚びを売りたいのか
それでよく「社会の木鐸」だなどと言えたものだ。
日本の新聞はどうやら相当堕落しているらしい。
posted by KAZZ at 21:14 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | マスコミ・メディア

2005年06月03日

手嶋龍一よ、何処へ行く?

NHKワシントン支局長として、
イラク戦争時に毎日のようにテレビに登場しては、
ソフトな口調で報じる姿が印象的だった手嶋龍一氏が、
近く発令される人事で更迭されることになったらしく、
手嶋氏は近くNHKを退職する意向
らしい。

NHK前会長の海老沢勝治氏と近かった、
あるいはその覚えがめでたかったとかいう噂もあり、
そのための更迭人事ではないかと言われている。

まあ、NHKの社内問題についてここで何か書いてもしょうがないので、
別のことを書いてみようと思う。

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2005年04月27日

「知る権利」について考えてみる

知る権利

マスコミがよく発する言葉である。
主に過剰な取材などを咎められた際に
この言葉を使って反論するケースが多い。
もう少し正確に言うなら「国民の知る権利」となるのだが、
マスコミがこの言葉を使うと、どうも嘘臭く聞こえてしまうのは何故だろう。

以下、私のかなり浅薄な推論にしばしのおつきあいを願いたい。

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2005年02月28日

対岸の火事なので

日テレの会長は呑気でおよろしい。
自社の不祥事がこのところ相次いでいるというのに、
他社のことに、こんな発言をしている
対岸の火事を決め込んでいるのだろう。
いやはや、呑気というかお目出度いというか。
視聴率3冠を奪われた恨み辛みでもあるのかと、思わず勘繰りたくなる。

何でもいいのだが、よその苦境に口を挟む前に、
まずは自社の襟を正した方が良くはないだろうか。
何せ、盗人を堂々とテレビ出演させて、
過去の犯罪を告白させた挙げ句に、
「ごめんなさい」の一言で済ませようとするテレビ局なのだ。
その会長にして、その社員あり、というところではないか。
posted by KAZZ at 20:11 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ・メディア

2005年01月28日

終わったね、NHK

近頃のNHKというところは、
庶民を笑わせてくれるところらしい。

不祥事山積の責任を取り、
国定忠治の心境(とは明らかに違うが)とやらで
辞任した海老沢勝治前会長以下3名が、
橋本元一新会長から顧問職を委嘱され、
それを受け入れてしまったというのである。

これが笑えずして、何を笑えというのだろう。

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posted by KAZZ at 19:37 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ・メディア

2005年01月21日

バカなことをしてくれた朝日新聞

朝日新聞が、NHK番組を巡る自民党議員の関わりを「圧力」と報じ、
それに伴う番組改編があった、という記事を書いて問題になっている。

NHKが実際に安倍や中川から圧力を受けたのか、
それが番組内容にまで影響を及ぼしたのかということはさておき、
(恐らく、某かの影響はあったろう。番組が番組だけに)
今回は、この問題を報じた朝日新聞に言いたい。

あなたたちは、何とバカなことをしたのか、と。

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posted by KAZZ at 19:44 | 島根 ⛄ | Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ・メディア

2005年01月14日

またNHKか

近頃何かと喧しさを増している感のあるNHKに
またまた問題が起きている。

2001年に放映済みのNHKの番組を巡って、
自民党の安倍晋三と中川昭一という2名の政治家が、
何やら介入をしたらしいという話がある。
番組に出ていたらしい市民団体や、
担当プロデューサーは、介入の事実を認めているが、
NHKや名指しされた安倍中川両氏は
それぞれに介入の存在を否定している。

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posted by KAZZ at 20:38 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ・メディア

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